各国内リーグはお休みで、各地で代表戦が行われています。UERO2008では、イタリア対フランス、スペイン対アイスランドなどの好カードを堪能しました。
日本も、三大陸戦?UERO2008の共同開催国で、予選が免除されているオーストリア、スイスと対戦できたことはいい経験だったでしょう。いずれの試合も見ましたよ!「日本サッカーも応援しないと!」という後輩SSの進言があったからではなく、素直に日本人として当然だと思っていますから。
今朝も相手がスイスですからねー、目覚ましもかけずに3時に起きましたよ。さすがにスイスはヨーロッパリーグでも活躍中の選手が多数を占め、パスの速さ、正確さ、そして高い位置からのチェックに、前半日本を圧倒!
そんな中で勝利をもぎ取ったのは、最後まで諦めない「粘り」でした。これはオシムサッカーが確実に浸透してきたものでしょうし、ピッチを果敢に駆け回るブルーのユニホームは爽やかでしたね。
もちろん新潟県人として、矢野(アルビレックス新潟)が決勝ゴールを決めたことは、素直に喜んでいます。日本人であり、新潟県人ですから…