少し落ち込んぢる時に、ホタテの差し入れがあった。
発砲スチロールの箱を開けると、立派で、まだ活きているホタテがどっさり。もちろん青森産。「どうやって食べるか」と思案していたところ、娘のリクエストでバター焼きを選択。まあ、ポピュラーな料理ではあるものの、殻を外す手間を考えると、シンプルな調理方法がありがたい。
娘と一緒に殻の間にナイフを入れると、一旦口を固く閉じる。活きている。貝柱までナイフが届くと、力尽きたかのように口を開ける。何ともいえない不思議な感触に声を上げながらあっという間の作業。結構楽しめました。
当然、貝殻を付けたまま焼いたんだけど、一度にオーブンに入らなくてね。ガスレンジの直火と電子レンジのオーブン機能をフル稼働。焼き方に違いあるのかな?長男に尋ねると、「どちらもうまい!」と。モノが良かったんだねー。