目黒雅叙園は何年か振り。以前にも触れたが、なかなかいい場所ですねー(写真上:雅叙園の館内)。
プリンス系の新高輪・飛天や崑崙、パークタワーのバンケットなど、そのデカさと重厚な設備は、「東京はスゲー!」と思わせたものだが、「趣」となれば椿山荘やこの雅叙園でしょうかねー。
内装というか雰囲気というか、管内の装飾は、いたるところに花や木が散りばめられている雅叙園。外の目黒川沿いのサクラ並木は東京では有名な花見スポットだが、館内にもそのこだわりを持ってサクラの装飾が施されていること、ほかのメンバーは気がついただろうか。
館内には花見客がなだれ込み、結婚式が何組も行われていたことから、スタッフはフル稼働のてんてこ舞い。イオンショッピングモール新潟南か長岡・リバーサイド千秋のお正月のような混雑?まあー、賑やかでしたわ。
ただ、料理のことを言えば、あの上品過ぎる薄味はどうしても支持できない(以前の書き込みでも触れている!)。「塩・こしょう、醤油持ってきて!」ってな感じなんだよねー。
(写真上:雅叙園隣接のアルコタワーから見る目黒川沿いのサクラ並木。写真下:雅叙園館内のサクラ。このほかにも螺鈿や漆のサクラもいたるところに!)