
今回の鉄旅、すでに7日月曜日には家に帰って来たのだが、小出しにブログネタにしているため、まだ乗っていると勘違いしている入場者がいるようで…リアルタイムでアップしているわけでありませんので、お間違いなく。(Facebookでは結構リアルタイムで書き込んでいるので、よろしければ友達申請してください。)
ところで、今回が中国地方鉄道旅の最終章。
中国山地を東から西へ縦断し、益田、長門市、厚狭(あさ)、宇部、新山口(鉄道ファンとしては「小郡」と呼びたい)へ。山口線で津和野を経由して出雲方面へぐるっと一回り。
旅の締めとして「サンライズ出雲」のB寝台個室「シングル」をチョイス。ホントは出かけようと決めた1週間前に、A寝台個室「デラックス」を取ろうと思ったんですが満室でした。
285系サンライズ出雲は3年前の出張時以来。もう5回は乗車してますかねー。(2012年5月19日の記事参照)個室は自分空間、秘密基地で酒を飲みながら一夜を過ごす。特に285系は居住クオリティーが高いですよ。電車だから走りもいいですし。(サンライズ出は、出雲市方面と高松方面が、岡山駅で連結・切りはなしを行い、東京・岡山間は一緒に走る)
もしかすると、最初にこれに乗ると決めて、行き先や回り方を決めていたかもしれない。津山線・因美線を残しているので、また乗れればいいなー。
(写真上:285系電車寝台特急「サンライズ出雲」はダブルデッカー車。(出雲市駅で)、写真下:サンライズのシングル。まくら、毛布、浴衣が備えられている。個別空調、FMラジオ受信、番号入力式のキーロックもありがたい。)
