行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

凄腕シャフがいる町の洋食屋さん

2016年02月13日 | 食(グルメ・地酒・名物)
今週は飲む機会、外で食事の機会が多かった週。仕事先の遅い新年会で行ったお店が新潟市関屋にある「PaPas(パパス)」。全席カウンターのみ7席の小さな町の洋食屋さんである。
ここの強面のシェフ、大手のホテルの料理長を経験した人で、現在地元のホテルの指導にも入っていることから何度かお邪魔したことがある。
この日は、A4山形牛を使ったローストビーフ(これも2度目なんですがー。)肉質や焼き加減も最高であるが、ソースや付け合わせの野菜なども、さすがホテルの厨房を仕切っただけある凄腕を随所に感じさせる。

そして前菜には、いちごのサラダ。赤い完熟のいちごと白い熟す前のいちごを使い、見た目の鮮やかさと、いちごの香り豊かなソースでいただく。見た目、食感、味、五感を存分に刺激する逸品ですよ。


普段はランチタイムと夕方2時間ずつの営業。週替わりのメニュー数品、やはり季節ごとに変わるスペシャルメニュー一品。ぜひお試しあれ。
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