さてさて、12月、師走に入ったのに、またまたサボったばかりに11月のことを追いかける羽目になっている。
11月の三連休はまた佐渡に。恒例の佐渡グルメツアー。佐渡には魅力的な食材に、たくさんのカフェやレストランが隠れ家的に存在するが、今回はパンとケーキの店を3軒。
初めに、佐渡の経済的な中心地で唯一大型店舗などが連立する「東大通」という場所の裏小路になるケーキ屋さん「VANILLA(バニラ)」。瀟洒な洋風の建物がひっそりと建っている。
ケーキやパン、焼き菓子など、手作り感満載の商品。ケースの中に並ぶケーキの数々から私はモンブランをいただいたが、しつこい甘さはなくペロリと完食。ティラミスとかプリンも人気とか。地元では焼き菓子を進物用にするなど、一応ブランドとしても認知されているようだ。
イートインコーナーもあって、サンドイッチやフレンチトースト、ドリンクのメニューなども豊富で、憩いの場所にもなっているようだ。


島内唯一の国道を挟んだ反対側の路地にあるのが、人気のパン屋さん「喜昇堂」。両津や新穂にも数店舗を展開する佐渡っ子のお気に入りの店。
お邪魔したのは日曜日の早朝だったが、若い人が朝から黙々とパンを焼き上げ、店の陳列棚にはすでにたくさんのパンが山積みなっている。その種類の多いこと。これを見ただけで人気店であることが伺える。
せっかくなので数種類のパンを一個ずつ買い求めたが、目に留まった「となりのトトロ」なるパン。まさしくトトロにそっくりなパンで、これは孫が喜ぶと買い求めて娘のアパートに戻ったら、「怖いー」とか言い出した。2歳の孫には、すでにトトロでさえジェネレーションギャップか?


今回のトリは、ドーナツ「タガヤス堂」。テレビや雑誌で紹介されるなどして一躍有名になった店。
この店のあるところは羽茂の大崎地区という山の中。実際訪ねてみたのですが、古民家?というより、普通の古い家をそのまま店舗にしており、目につく看板もなく、うっかりしていると通り過ぎてしまうのではないかと思うくらい。娘の案内が無ければ分からなかったかも。
残念ながらこの日はお休み。ただ、麓の高齢者施設の感謝祭に出店していることを突き止め、そちらに急行!若いイケメン店主一人でやっているお店なので、イベント等への出張販売の際にはこういうこともしばしばあるのだとか。
ドーナツは、昔懐かしい味。大阪のドーナツ店を師とし、長岡出身の店主が佐渡の自然に惚れ込んで出店。店名は「夢を耕す」からかと思いきや、「タガヤス」は店主・米山耕さんのお名前だった。
(店はお休みだったとはいえ、あの場所まで行って店頭の写真を撮らなかったのは不覚でした。次回、近くに行った際には必ず立ち寄り、写真もアップしますね!)


11月の三連休はまた佐渡に。恒例の佐渡グルメツアー。佐渡には魅力的な食材に、たくさんのカフェやレストランが隠れ家的に存在するが、今回はパンとケーキの店を3軒。
初めに、佐渡の経済的な中心地で唯一大型店舗などが連立する「東大通」という場所の裏小路になるケーキ屋さん「VANILLA(バニラ)」。瀟洒な洋風の建物がひっそりと建っている。
ケーキやパン、焼き菓子など、手作り感満載の商品。ケースの中に並ぶケーキの数々から私はモンブランをいただいたが、しつこい甘さはなくペロリと完食。ティラミスとかプリンも人気とか。地元では焼き菓子を進物用にするなど、一応ブランドとしても認知されているようだ。
イートインコーナーもあって、サンドイッチやフレンチトースト、ドリンクのメニューなども豊富で、憩いの場所にもなっているようだ。


島内唯一の国道を挟んだ反対側の路地にあるのが、人気のパン屋さん「喜昇堂」。両津や新穂にも数店舗を展開する佐渡っ子のお気に入りの店。
お邪魔したのは日曜日の早朝だったが、若い人が朝から黙々とパンを焼き上げ、店の陳列棚にはすでにたくさんのパンが山積みなっている。その種類の多いこと。これを見ただけで人気店であることが伺える。
せっかくなので数種類のパンを一個ずつ買い求めたが、目に留まった「となりのトトロ」なるパン。まさしくトトロにそっくりなパンで、これは孫が喜ぶと買い求めて娘のアパートに戻ったら、「怖いー」とか言い出した。2歳の孫には、すでにトトロでさえジェネレーションギャップか?


今回のトリは、ドーナツ「タガヤス堂」。テレビや雑誌で紹介されるなどして一躍有名になった店。
この店のあるところは羽茂の大崎地区という山の中。実際訪ねてみたのですが、古民家?というより、普通の古い家をそのまま店舗にしており、目につく看板もなく、うっかりしていると通り過ぎてしまうのではないかと思うくらい。娘の案内が無ければ分からなかったかも。
残念ながらこの日はお休み。ただ、麓の高齢者施設の感謝祭に出店していることを突き止め、そちらに急行!若いイケメン店主一人でやっているお店なので、イベント等への出張販売の際にはこういうこともしばしばあるのだとか。
ドーナツは、昔懐かしい味。大阪のドーナツ店を師とし、長岡出身の店主が佐渡の自然に惚れ込んで出店。店名は「夢を耕す」からかと思いきや、「タガヤス」は店主・米山耕さんのお名前だった。
(店はお休みだったとはいえ、あの場所まで行って店頭の写真を撮らなかったのは不覚でした。次回、近くに行った際には必ず立ち寄り、写真もアップしますね!)

