行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

高知の最高グルメ、うなぎの「海田屋」

2018年12月25日 | 食(グルメ・地酒・名物)
また、10日ほど間が空いてしまった。すでに12月も後半なのに、私のブログはいつも追いかけっこしている。

今月お邪魔した高知。確かに南国は暖かかったけど、この頃はまだ新潟もそれほど寒くなかった。
朝新潟から伊丹で飛行機を乗り継ぎ、昼前には高知空港へ。乗り継ぎ待ち合わせの時間があったものの、飛行機に乗っている時間とすれば2時間弱ですからね、それほど移動は負担にならない。

空港で東京からすでに到着済みの社長と待ち合わせ。社長を待たせるなんて。
タクシーで高知市内に入る前に、昼食で選んだのが「海田屋」といううなぎ店。かなり有名なうなぎ屋で、高知県の代表的グルメとの声もある。2年前にも、地元の方に紹介していただいたこともあり、まっしぐらで入店。なぜか、本物のセスナ機が店の前に置かれていて目印になっている。(写真:店の入り口の写真は2年前に訪問したときのものを使用しています。)



昼時は満席状態。幸運にもすぐに座れて注文もできた。特上うな重は、うなぎ1本半。お重の中で二段重ねになっている。
皮の部分がパリッとする食感があり、中はふわふわ。丁寧に焼いていることがうかがわれる。西日本では蒸さずに、じっくり焼いていくのだそうだが、こちらの方が私は好きですね。少しだけご飯にかかるタレが多めかな?



熊本・人吉で食べたうなぎも忘れられないが、もう一度食べ比べしないと甲乙付け難いですね。チャンスがありますかね?高知は2月にもまたお邪魔することになりそうなんですが。





コメント
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