

やっぱり選挙事務所に詰めているとブログ更新の頻度が下がる。特段、忙しくて首が回らないというわけでもないのだが、気持ちの問題か?(そんな時も多くの方にご覧いただき感謝申し上げたい。)
今回お手伝いさせていただいた選挙は無投票。以前からその公算も高いとされていたものの、準備や手続き、終了後の提出資料の作成など、それなりに仕事はある。
ただ、全米オープンの女子決勝も告示日の早朝だったものの、18歳のラドゥカヌ優勝の瞬間は見れたし、先週末は仕事にも復帰。早速、新潟市で開催された研修会にも参加することができた。
上の写真はその時のもの。三方良しの公共事業推進研究会新潟支部の研修会。三方良しについては何度か紹介しているので、研究会についてのご案内は今回は割愛させていただく。(2019年10月6日、2018年2月19日、2016年9月7日記事を参照)
今回の研修会、関係者を会場に集め、インターネットで配信するというハイブリッド型のイベントというところが特筆事項。なかなか自前で配信するとなると、思わぬトラブルも続出。手作り感満載だ!
リモートでは少々時間が長かったきがするが、それでも多くの方が参加され、建設業者やお役所の方々が一体となって公共工事を推進しようという熱意も伝わる研修会となった。
三方良しの精神を広めようと研究会が設立されて10数年。その中でも、一目置かれている伝道師的存在が高知の田舎にある建設会社の常務取締役の宮内保人氏、63歳。(写真下、https://blog.goo.ne.jp/isobegumi)
この日も高知から新潟へ、遠路はるばる三方良し事業を広めようと講師としてやってきた。すでに新潟でも3回、4回と講師を担当している。
その魅力は人を引き付ける熱いお話と論理的な展開。さすがTOCを熟知し、駆使している。「土木工事も、何のためにやっているのか伝えないと!」さすが全国を飛び回る伝道師だ。また追っかけしますからね!

