会社で一般事業主行動計画を策定している。次世代法では従業員100名以上の事業所に策定が義務化されているが、女性活躍推進法では努力義務。ただ調べてみると、届出書が一体型の様式になっているので、子お菜同時に行動計画を策定してしまえ!みたいなノリで、働く人に優しい企業を目指しているが、さて実態はいかに。
そんな折に、毎月東京で開催される全国若手同業者の研修会で、建設業界の重鎮である方からお話を伺う機会を得た(写真下)。
内容からすると、いま求職求人の関係を考えると空前の超・売り手市場という中で、建設業界の求人は思わしくない。どこも人手不足なのだが、待遇面でも他業界と比較して低いわけでもなく、何となくイメージが良くないのか、建築・土木の専門学科の学生も少なくなっている。まあこれも、少子化からどの学部学科でもいえることなんでしょうけどね。
しかし重鎮は、これまでに足りないところを求人や人材育成の観点から見直せ!というもの。実業系の高校生や女性技術者に対するPRと発掘採用、そして技術者として育成する環境を整えよと言うのだ。「ドボジョ」とか建設業でも女性の技術職の進出は目覚ましいが、まだまだ開拓の余地と受け入れ側の考え方の切り替えも必要ということか?
建設業界全体とすれば、オリンピック効果や震災復興途中ということもあり、仕事は多いが人材不足。新たな人材開拓・育成に挑戦していく企業こそ、今後の成長が見込まれるということでしょうかね。

そんな折に、毎月東京で開催される全国若手同業者の研修会で、建設業界の重鎮である方からお話を伺う機会を得た(写真下)。
内容からすると、いま求職求人の関係を考えると空前の超・売り手市場という中で、建設業界の求人は思わしくない。どこも人手不足なのだが、待遇面でも他業界と比較して低いわけでもなく、何となくイメージが良くないのか、建築・土木の専門学科の学生も少なくなっている。まあこれも、少子化からどの学部学科でもいえることなんでしょうけどね。
しかし重鎮は、これまでに足りないところを求人や人材育成の観点から見直せ!というもの。実業系の高校生や女性技術者に対するPRと発掘採用、そして技術者として育成する環境を整えよと言うのだ。「ドボジョ」とか建設業でも女性の技術職の進出は目覚ましいが、まだまだ開拓の余地と受け入れ側の考え方の切り替えも必要ということか?
建設業界全体とすれば、オリンピック効果や震災復興途中ということもあり、仕事は多いが人材不足。新たな人材開拓・育成に挑戦していく企業こそ、今後の成長が見込まれるということでしょうかね。


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