すでに4月、北海道の記事も先月の記録となるが、北見から札幌の移動にはJR北海道を使わせてもらったので、そのことを!
3月14日、この頃北海道では寒波が訪れており、北見の朝は真っ白になっていた。北海道の寒さを体感した。
札幌への復路では、同行した別会社の後輩社長と列車移動を決めており、北見8:56発のキハ183系、特急「大雪」の旭川行きに乗り込んだ。
どうしても乗っておきたい車両。かつてはJR北海道の主要路線で、「北斗」や「おおぞら」などで活躍した気動車だ。
極寒仕様で、寒さには強いのだが、それらの重厚設備がたたってかトラブルや故障も多い系統。北斗の火災事故で函館と札幌の足に大きな影響を与えたこともあった。
それでも重厚なエンジン音は、非電化区間の多い北海道の大地を力強く走る印象を与えて頼もしかった。
北斗は新型車両が導入されたが、「オホーツク」という同じ石北線特急でも使用されており、ここが最後の地になりそうだ。
「旭山動物園号」や「スノーレインボーエクスプレス」などのジョイフルトレインも同系統の車両だ。
この日はグリーン車に乗車。JR北海道の中でもキハ183系のグリーン車はゆったりした造りが印象的。3列シート導入も183系北斗が走りだったんじゃない?(新造時点からか、改造によりそうなったかどうかは定かではない。)
ただ、グリーン車専属のアテンダントの乗車はないし、売店・車内販売もない。そうグリーン車とはいえ、この日はガラガラですし、石北線も超ローカル線と言えるのでしょうから。
それでも石北線は、北海道らしい広い台地や山あいの峡谷を縫って走る風光明媚な路線。この日は雪景色だったが、十分車窓を堪能しながらの移動になった。
さて、次はいつお邪魔できますかねー!
3月14日、この頃北海道では寒波が訪れており、北見の朝は真っ白になっていた。北海道の寒さを体感した。
札幌への復路では、同行した別会社の後輩社長と列車移動を決めており、北見8:56発のキハ183系、特急「大雪」の旭川行きに乗り込んだ。
どうしても乗っておきたい車両。かつてはJR北海道の主要路線で、「北斗」や「おおぞら」などで活躍した気動車だ。
極寒仕様で、寒さには強いのだが、それらの重厚設備がたたってかトラブルや故障も多い系統。北斗の火災事故で函館と札幌の足に大きな影響を与えたこともあった。
それでも重厚なエンジン音は、非電化区間の多い北海道の大地を力強く走る印象を与えて頼もしかった。
北斗は新型車両が導入されたが、「オホーツク」という同じ石北線特急でも使用されており、ここが最後の地になりそうだ。
「旭山動物園号」や「スノーレインボーエクスプレス」などのジョイフルトレインも同系統の車両だ。
この日はグリーン車に乗車。JR北海道の中でもキハ183系のグリーン車はゆったりした造りが印象的。3列シート導入も183系北斗が走りだったんじゃない?(新造時点からか、改造によりそうなったかどうかは定かではない。)
ただ、グリーン車専属のアテンダントの乗車はないし、売店・車内販売もない。そうグリーン車とはいえ、この日はガラガラですし、石北線も超ローカル線と言えるのでしょうから。
それでも石北線は、北海道らしい広い台地や山あいの峡谷を縫って走る風光明媚な路線。この日は雪景色だったが、十分車窓を堪能しながらの移動になった。
さて、次はいつお邪魔できますかねー!
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