今年も元阪神タイガースの亀山・梅本の両氏が、8月4日、地元で開催された少年少女野球教室に登場した(写真上)。
亀山氏は、元メジャーリーガーの新庄剛とともに、「亀新フィーバー」を巻き起こし、低迷阪神の人気を一躍メジャーにした当時の看板選手。現役引退後、大阪の少年野球チームの世界一に導いた指導実績もあり、タレント・解説者としても活躍中である。現役時代より、かなり太っちょになりました。
亀山氏は、今回で3回目の登場であり、子どもたちに人気であることはもちろん、地元少年野球の指導者との意見交換会を実施。指導する側に、その思いを伝えたいということから時間を作ることを本人が熱望してのもの。
「野球は予測できないところが面白い。子どもはザックリ育てた方が応用力が付く」と、独特の持論を展開しながら、指導者とも和気あいあいに懇談。現役時代の豪快な一面のほかにも、少年野球の指導者としても一流であることを感じさせた。
(写真下:地元の少年野球指導者をベンチに集めて、熱く語る亀山努さん)
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