夏炉冬扇という言葉がありますが、私は夏・冬通して、冷やし中華が大好きなのです。
それも、ごまダレとかではなく、酢とごま油とお醤油のたれで、よく茹でた麺と、卵焼きとキュウリの千切りとハムが載って、和辛子が少しと、紅ショウガと金ごまがふりかけられているような・・・・・
私と同年代くらいですと、いわゆる店屋物を食べるというのは、何か特別なお客さんが来たときとか、ハレの食事でした。
自宅でも、冷やし中華というのは、具の用意に時間が掛かるためか、休日のお昼時くらいにしかメニューとしては出ませんでした。
今日は、時間が有ったので卵焼きを作り、錦糸卵を作り、キュウリも千切りにして、ショウガもあるし・・・・・
ごま油をたっぷりいれて、ゴマをかけて、では、いただきましょう。