5月の倉敷県大会が終了した時点で、皆さんに目標値をウッキー師範が訊き、それを把握しながら進めようと言う事になったのは良いが、トッを走るリュウ君はクラブ活動もキャプテンを目指し将棋も高校生卒業までに〇〇〇と、まさに晴耕雨読・文武両道と勇ましい。
聴いたまでは良いが、麒麟も老いれば・・・・・・。もともと駄馬が老いて行く事を考えると、どないしよかと脳細胞が死滅して行く頭で考えたのが、「イケシオ作戦」なのである。
カミサンに、その構想を話してみたら「そうやってオタクは考えていなさい」とケンモホロロ。(笑)
特に〇〇君用とか、個人的スペシャルに思われがちだが「仕事は点にあらず線にあり」で、たまたま特定の子がエント対象に最初はなるが水平展開で全員に使える様にしていますから皆さん、ご安心召され。
この教室も始めた頃は縁台将棋を楽しむためのアシスト感覚だったが、子ども達の熱い情熱に引き込まれ、まさか町道場四段クラスから上の県代表クラスを想定する事になるとは夢にも思わず。(苦笑)
そこで、お前の棋力でそんな事できるのと声が聞こえて来そうだが、北島康介選手のコーチは彼より早く泳げないので、ご心配に及ばず。(その発想が、そもそも・・・・・の声も聞こえて来そうだ。)
3一から金を捨てる事から始める。
5二から銀を打って飛車で取った時に、3三から桂馬を捨てる。
金を移動させてから飛車をゲットして、5三歩が良い感じで後は運を天に任す。
将棋タウンの実戦の詰みをコツコツ解いているが、詰んだ詰ませなかったは別として、ごく稀に筋が見える事もある。
駄馬も好きで続ければ・・・・・・・・木が自ら倒れてくるかも。(謎)