過去最高の42名の参加者で、名人戦・新人王戦両方とも、ほぼ同じ人数になった。
このクラスは、アオ君が健闘して見事準優勝。
ここのクラスは、将棋普及バージョンで5級以下の子が優勝に絡み、JT杯の様に対局数や勝ち数を競うコーナー・プロ棋士指導対局などメニューがたくさん、管理人も40分ほど対局させて頂きました。
昔ながらの本来の子ども達が集まり、午前中の将棋クイズや懸賞詰将棋も含め一日将棋を楽しめるコースとして、充分満足な内容にしていただけた感じを受けました。
名人戦の部は毎回ハイレベルの様相を見せているが、今回は特に凄かった。
倉敷代表経験者で、低学年の部とはいえ全国3位の選手が1回戦から土を付けられる等、思わぬ展開からは始まる。
決勝戦は、富山VS愛知となり倉敷高学年の部全国ベスト4の選手が登場するが、対戦相手も倉敷経験者で最近特に進歩著しく、決勝戦は激戦になる。
これだけ上の階級がハイレベルになると、3級~初・二段を対象とするミドルクラスを新設する必要が出て来た。
次回は15回になるので、少しリメークを育成会(保護者の皆様で結成されている)と相談しながら進めたいと思っています。