アンヌ隊員のおかげで女子の部が、ひぜうに詳しくなったわけだが、天童で出会った強豪達は、そのままスライドで本大会にも登場している。
名前が有名で無い選手でも、有名選手を予選リーグで撃ち破ったりして全体的にレベルが上がったのか、トップレベルの伸び悩みなのか判らない。
現在はソフト・ネット・棋書 などが充実していて、勉強方法が間違わず本人のヤル気が加われば町道場の4~5段程度までは行ける可能性を秘めて居るので誰が何処から現れるか、そんな感じですね。
それとは別コースで、部活動の一環として将棋に取組んでいる選手達は団体戦エントリーだろうか、岐阜県大会の時も、その参加者の多さに驚きましたが小学生参加者人数が、そのまま高校生?かなんて錯覚してしまう。
高校生くらいから興味を持ち出して始めれば、プロへの可能性は無いし大学~社会人となって長く取組んでくれる素材やも知れぬ。
今が旬な人達に乾杯。