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繋げて行こう。

2012-08-30 06:48:13 | SRR2000

   

テザリングなる新手を使った事は良かったが、バッテリーの消耗が激しくスマホが電池切れで動かなくなり、救援策はあっただろうがバロー大会の進行もあり、冷汗タラタラ新手一笑とはこの事か。(苦笑)

前日の指導対局の絵が残っていたので、いささか手順前後になるが掲載。

  

リョウセイ君の飛香落は、Hageyubi師範にも協力願い棋譜取り+検討モードを動かしながら、パパさんと一緒に楽しんでました。

今回初めて大会に出たミューさん、駒の動かし方を覚えたばかりの子に対しては、圧倒的な強さを発揮、ユー君も2回も勝てて良かった。

これは全員に言える事ですが、続けている子は勿論ですがスポーツで来れなくなって復帰した子も、そこそこの勝ち星をゲットしている。

これまでの蓄積とは凄いものだと、改めて感心してしまう自分が居たのである。(笑)

名人戦の部は参加選手が奇数になり不戦者を出すのを防ぐため、アンヌ隊員に人数合せ的に出てもらったが、この鬼のようなリーグで2勝をゲットしたのは流石、岐阜県の女子高校生覇者である。

ウッキー師範のアシスタントもこなし、初心の子ども達には優しいお姉さんでした。

そのアンヌさんは、女子選手だったので中学生時代をあまり意識しなかったが、ユーキッチ君が先に続いてリュウ君も中学性になった。

ユーキッチ君は、学業・部活などで忙しく最近あまり来れなくなったが不思議なもので中学になると、指してなくても自然に強くなる因子がDNAに組み込まれているが如く裏街道ながら3勝をゲットしてしまった。

その実力の進歩は飛騨支部長先生・ウッキー師範も認めるところで、何やら中学生効果なるものが存在しているのかもしれない。

初段は目の前、杉本先生は序盤=級位者 中終盤=3~4段クラスの手で寄せられたと評価されていましたので、SRR2000(スペシャル戦法で、ラクラク、R値2000点以上)を使えば3段も夢じゃなくなりそう、でも取組むかな?(笑)

やがて皆さん中学生になるのわけですので、限られた時間の中で如何に繋げて行くか、理想形は飛騨支部のムサシ先輩で目標にしたい。

 

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