温泉観光実践士のVTR視聴を終了した。今の時代、自宅でネットのVTRをダウンロードして視聴できる。今回のカリキュラムは下の通りだ。各々1時間弱の講座。
印象に残ったものを挙げる。講義⑤の別府温泉の取り組みだ。別府には「別府八湯温泉道」と言う資格があるそうだ。スタンプ帳(スパポートと言う)を持って、八湯を巡ると初段に認定される。八湯なら2、3日いれば達成できるだろうな。
ちなみにこの温泉道、全部で約150湯が参加していて、八十八湯を巡ると、「温泉道名人」になるそうだ。地元の方はそれを何度も繰り返している。最高は百回以上、「湯聖」といかいう称号だそうだ、上には上がいるもんだな。もっとも百名山と違って、温泉に入るだけだから、心配は費用だけだ。
温泉好きの私、初段でもいいから取ってみたいものだ。登山にお城に温泉。大分県は九重や由布岳、百名城に続・百名城がわんさかある。これを別府温泉をセットで、いいなあ・・
さて、この温泉観光実践士、この会は横浜開催のVTRだが、全国各地で講演会をやっている。この講演会に1回参加で「温泉観光実践士」、3回参加で、「温泉観光管理士、5回で温泉観光診断士など、いろいろな称号が付く。15回以上で温泉観光カリスマ、だそうだ。この協会、商売上手だね。
講座期間が終了したら、修了認定がされて、講座終了が講座修了になり、晴れて温泉観光実践士となる。次もネット配信があれば、やるかな。
最後に、音声が反響して聴きずらいという苦情、あれは私のパソコンの音声の問題でした。事務局がすぐ反応してくれて、私もスマホで確認したら、問題なく聴けました。VTRを疑ってすいませんでしたと、返信を入れました。