英国のEU離脱で、これまでメイ英国首相は延期はないと頑なに主張して居ましたが
今回メイ首相は下院の演説で議会が離脱案を拒否をしたら、条件次第で3月29日
離脱期限の限定的な延期を容認する考えを示したそうです。
ただあくまで延期は1回のみで、最長今年の6月までとした。
これでは何の意味もない単なるパァフォーマンスの様だ。
英国では依然として大英国主義が健在で今回の離脱延期さえ反対するとか。
英国から世界の企業が次々と撤退し英国経済は大きな打撃を受ける事は間違いない。
それでも英国は昔の大英帝国主義の誇りは失いたくない様です。