カジノ解禁を柱にする総合型リゾート推進法ＩＲ法は自民党と日本維新の会賛成多数で可決成立した。
同じ与党で公明党の立場が微妙になった。
与党連立のため小義を捨て大義を立てようとする公明党執行部に対し公明党の母体である創価学会は
カジノ法は賭博解禁法であると反対論が出て纏まらずＩＲ法案成立で大きな亀裂が入ったとか。
このＩＲ法案は公布後１年以内に施行となって居るので後はＩＲ実施法案の成立を待つ事となる。
阿倍内閣はＩＲ区域整備推進本部を立ち上げて具体的ＩＲ実施法の討議にかかり来年秋の国会に
提出して成立を目指すとして居ます。
いよいよ国公認のギャンブルの賭場開帳となります。
その前にギャンブル特区の選定・ギャンブル依存症対策問題等々が重くのし掛かってきますね。
