日本版海兵隊と言われる陸自の離島防衛の水陸機動隊が、米海兵隊
と辺野古米軍キャンプに常駐する事で合意して居る事が暴露された。
18年佐世保相浦駐屯地を拠点に西部方面普通科連隊を母体に、水陸
機動隊が2400名体制で発足しました。
機動隊は1連隊650人で三つの連隊で構成される。
現在機動隊は暫定的配置で、移動手段となる輸送機オスプレイの
発着・水陸両用車の海自輸送艦搭載が可能の沖縄配置が最適とされ
辺野古米軍キャンプ常駐で合意された模様。
尚米日両政府は沖縄駐留の海兵隊の多くをグアムに移駐する再編
計画に合意して居るので、陸自は米海兵隊移転に伴い基地の空白
を補う事となる。
唯陸自制服組の沖縄抜きの独走と見られ、沖縄県との対立は益々
激化されそうです。