昨日の疲れが抜け切らないかもしれませんが、気持ちが前向きになっているところでもう一度「強くなるためね練習」をしました。場所の問題はhatadaさんのご配慮により光高校を使わせてもらう事で解決。新入生を連れていかないので交通手段の問題も解決。気持ちを入れて練習に臨めました。
残された少ない練習時間で何をするのか?
短短の動きがイマイチだったので全体的に修正。重心の移動を水平方向から少し斜め下に落とし込むイメージにしました。水平を意識し過ぎてしまい結果的に身体が浮いてしまう感じになってしまい、地面に力を伝えることができなくなっていました。それを修正する事で浮き上がるイメージが改善。少しストライドが狭くなる感じがありましたがかなり地面に力を与える事ができそれをスイッチングで方向転換できるようになってきました。一番顕著なのがみなみ。おーまちはストライドを確保しようとすると脚が流れる。本人も自覚しているので修正が可能でしょう。男子も浮かないようになってきました。光高校の効果か!?
短短は動きを意識した練習。おーた&つぼうちはかなり良い感じに戻せました。昨日12秒かかったとは思えません。しっかり見て修正できれば走れるようになる。3年生の自覚は強い。疲れてきたらまた動きが戻るので距離を短くしながら意識し続けました。意識が高い分、終了後はぐったり。
短長は40秒間走。前回より全員が5m延長(いしべは10m?)。中途半端な負荷はいりません。やるならトコトンやらないとね。短短とは違い耐乳酸性の強化は自分の精神力との勝負。苦しいところからが大切。こちらも3年生の気持ちが前面に出ました。いしべは不可能に近い距離に挑み続ける。1セット目は無事に終了したので(?)2セット目は女子はまた5m延長。そんな中でもみなみは激走。全体を引っ張り続けました。みなみの力のアップは明確。それだけ思い入れがあるのでしょう。女子で唯一の3年生です。チーム自体は若い。一番辛い所を一人で支えてきた選手はこういう場面で強い。走力だけでいったら勝てないかもしれないが「気持ち」が前面に出るから走れる。下級生は一番近くにお手本がいることに気がつ
かなければいけない。いしべは走れるはずのない状況で最後走り切った。ゴールした瞬間に倒れ込んでしばらく動けなかったがそこまでやれる姿勢はすごいこと。いつも自分が「無理だ」と決めてしまっていたがその壁を初めて越えました。
下級生はこの3年生の姿を見て何を感じるのか?短短も短長もこの状態を作ってきたのは間違いなく今の3年生。その3年生が「必死」になっているのがわかるか?このことに気付かなければ1年後に間違いなく失敗する。残された時間をどう使うのか。あの「必死さ」から感じるものがなければ目標に到達できるはずがない。
一つ一つの動きや練習を大切にすることで確実に力は上がります。3週間あれば力は上がる。十分過ぎる時間です。ベースのアップは冬の間にしっかりやってきた。それを実際の力に変えていかなければならない。そのためには「必死」にならなければ。スマートにやっていって勝ち取れるほどな甘い目標ではないはずです。それはみんなわかっているはず。苦しい所でいかに立ち向かえるか?「楽しい」だけではない部分が今なんですよ。男子は1人0.2秒、女子は0.5秒縮めるのはそれほど難しくない。それをしなければ一番大事な勝負に参加できない。
強くなろう。それだけの事はやってきた。苦しくなったら仲間の姿をみなさい。同じように苦しみながらもがいている。様々な事を考えながら前に進んでいる。共に進もう。目指すところは同じはず。実際に走る人間だけでは届かないものも皆が助け合うことできっと届く。力を合わせよう。
色々なアドバイスを受けています。みんなのためにしっかりと活かしていきます。強くなろう。身も心も。良い練習ができました。5回分はある質でした。光のグランドに感謝。
ちなみに今日は補強を「かる~く」しました。また約束をしっかりと守ったkanekoでした。金曜の練習は「かる~く」でした。「明日の練習やるよ~↑」とかる~く伝えてかる~く補強する(笑)。え?違った?次からはきちんと説明しましょうね(たぶん)
次につながる1日でした。強くなりたいね。
残された少ない練習時間で何をするのか?
短短の動きがイマイチだったので全体的に修正。重心の移動を水平方向から少し斜め下に落とし込むイメージにしました。水平を意識し過ぎてしまい結果的に身体が浮いてしまう感じになってしまい、地面に力を伝えることができなくなっていました。それを修正する事で浮き上がるイメージが改善。少しストライドが狭くなる感じがありましたがかなり地面に力を与える事ができそれをスイッチングで方向転換できるようになってきました。一番顕著なのがみなみ。おーまちはストライドを確保しようとすると脚が流れる。本人も自覚しているので修正が可能でしょう。男子も浮かないようになってきました。光高校の効果か!?
短短は動きを意識した練習。おーた&つぼうちはかなり良い感じに戻せました。昨日12秒かかったとは思えません。しっかり見て修正できれば走れるようになる。3年生の自覚は強い。疲れてきたらまた動きが戻るので距離を短くしながら意識し続けました。意識が高い分、終了後はぐったり。
短長は40秒間走。前回より全員が5m延長(いしべは10m?)。中途半端な負荷はいりません。やるならトコトンやらないとね。短短とは違い耐乳酸性の強化は自分の精神力との勝負。苦しいところからが大切。こちらも3年生の気持ちが前面に出ました。いしべは不可能に近い距離に挑み続ける。1セット目は無事に終了したので(?)2セット目は女子はまた5m延長。そんな中でもみなみは激走。全体を引っ張り続けました。みなみの力のアップは明確。それだけ思い入れがあるのでしょう。女子で唯一の3年生です。チーム自体は若い。一番辛い所を一人で支えてきた選手はこういう場面で強い。走力だけでいったら勝てないかもしれないが「気持ち」が前面に出るから走れる。下級生は一番近くにお手本がいることに気がつ
かなければいけない。いしべは走れるはずのない状況で最後走り切った。ゴールした瞬間に倒れ込んでしばらく動けなかったがそこまでやれる姿勢はすごいこと。いつも自分が「無理だ」と決めてしまっていたがその壁を初めて越えました。
下級生はこの3年生の姿を見て何を感じるのか?短短も短長もこの状態を作ってきたのは間違いなく今の3年生。その3年生が「必死」になっているのがわかるか?このことに気付かなければ1年後に間違いなく失敗する。残された時間をどう使うのか。あの「必死さ」から感じるものがなければ目標に到達できるはずがない。
一つ一つの動きや練習を大切にすることで確実に力は上がります。3週間あれば力は上がる。十分過ぎる時間です。ベースのアップは冬の間にしっかりやってきた。それを実際の力に変えていかなければならない。そのためには「必死」にならなければ。スマートにやっていって勝ち取れるほどな甘い目標ではないはずです。それはみんなわかっているはず。苦しい所でいかに立ち向かえるか?「楽しい」だけではない部分が今なんですよ。男子は1人0.2秒、女子は0.5秒縮めるのはそれほど難しくない。それをしなければ一番大事な勝負に参加できない。
強くなろう。それだけの事はやってきた。苦しくなったら仲間の姿をみなさい。同じように苦しみながらもがいている。様々な事を考えながら前に進んでいる。共に進もう。目指すところは同じはず。実際に走る人間だけでは届かないものも皆が助け合うことできっと届く。力を合わせよう。
色々なアドバイスを受けています。みんなのためにしっかりと活かしていきます。強くなろう。身も心も。良い練習ができました。5回分はある質でした。光のグランドに感謝。
ちなみに今日は補強を「かる~く」しました。また約束をしっかりと守ったkanekoでした。金曜の練習は「かる~く」でした。「明日の練習やるよ~↑」とかる~く伝えてかる~く補強する(笑)。え?違った?次からはきちんと説明しましょうね(たぶん)
次につながる1日でした。強くなりたいね。