書きたいことがあるのですがなかなか時間が作れなくて。あれこれやろうとしているのですが何故か時間が確保できません。私の処理能力の問題かもしれませんが思っているよりも物事の処理ができていません。
月曜日の練習は前の記事に書きました。この中である程度動きの変化が見られました。ここ最近時間をかけて地味なことをやってきたのですがそれが少し形になってきたのかなと感じていました。とはいえ先週はほとんど練習を見ることができていない状況でしたからどこまできちんと出来ているのか怪しい部分もありました。
この日の練習で少しだけ次の段階に進むことにしました。基本を徹底しているだけではなく少し動きを変えていく。この変えるという表現は難しい所があるのですが、やってきたことを変えるという意味ではなくこれまでの延長線上にある動きを目指すということです。以前良くやっていた練習を原点に戻って導入してみようと。次の段階の動きというか。表現が難しいですね。
この中で両エースの動きがかなり良かった。スティックを使う練習なのですが動きのリズムを変えず移動距離を伸ばします。また、途中のスティックを取り払ってまたスティックを置く。この時にスティックがある時はきちんと同じ動きが出来るのですがなくなると自分の癖が出てしまって脚が巻いたりリズムが上がってしまう。自分の動きが本物になっていない時には簡単に崩れます。今回はここの動きを重視しました。スティックの距離を変える練習まで行いました。以前師匠に教えて頂いた練習パターンです。この中でポイントになる部分があってここの動きができるかどうか、感覚をつかめるかどうかは今後の練習に大きく影響してくると思います。
両エースはここの部分の以降が「この日は」上手くいきました。一度上手くできたからといってこの先どうなるかは別問題なのですが。スティックを使った練習を行うとリズムが変わったり動きが変わったりすることが大半です。ここが変わらないというのは練習が比較的スムーズにいっているということかなと感じています。この二人を中心にチーム作りをしています。中心となる選手がきちんとした力を発揮できるようにならなければ今後のチーム力は上がりません。昨年いい結果が出たからといって今年も出るとは言い切れません。一冬で大きく強くなる可能性もありますが逆に動きが大きく崩れてしまう可能性もある。いつも同じ力が出せるとは限らないのです。
強い選手がチームにいるというのは大きなことです。何もしなくても強い者は強い。技術的なことを指導しなくても強い者はとにかく強いのです。残念ながらここは否定できない現実なのです。うちの選手は最初かは力を発揮してきたわけではありません。地道に動きを作って行くことで走れるようになってきました。動きが崩れるとまた走れなくなってしまう危険性を含んでいるのです。だからこそ細心の注意を払いながらやっていかなければいけないと考えています。こういう次の段階に進む時というのは私自身も大きな不安はあります。崩れてしまったらまたやり直さなければいけなくなる。自信満々で指導しているわけではありません。ある選手に上手くいった動きであっても別の選手に完全に当てはまるということはほとんどないと思います。だから動きを見ながら本人達の感覚を確認しながらやっていかないといけなくなるのです。
ちょっと安心しています。いつまでも安心はできません。常に次のことを考えながら取り組んでいかなければいけません。実はこの二人を脅かすのではないかという勢いがある時は者もいます。油断するとチーム内の力関係が変わってしまうのではないかと感じています。「大げさに書いている」と思われるかもしれませんが結構本気で感じています。あと2ヶ月間でどうなるかですね。練習中に小さなエースが「100mで勝ちたい」と口にしていました。本音だと思います。ショートスプリントの選手として当然の欲求。これが素直に口にできるというのはある意味「強くなりたい」という想いの現れだと思います。少しずつ変わってきているというのは間違いない事実です。これを他のメンバーが感じ取ってくれると更にレベルアップできると思います。
動きの改善が少しずつ心のレベルアップにつながって行くはずです。戦えるチーム作りをしたいと思います。またもまとまりのない話となりました、
お許しを。文章力が落ちている危険性があるなと感じています。なんとかしなければいけないですね~。
月曜日の練習は前の記事に書きました。この中である程度動きの変化が見られました。ここ最近時間をかけて地味なことをやってきたのですがそれが少し形になってきたのかなと感じていました。とはいえ先週はほとんど練習を見ることができていない状況でしたからどこまできちんと出来ているのか怪しい部分もありました。
この日の練習で少しだけ次の段階に進むことにしました。基本を徹底しているだけではなく少し動きを変えていく。この変えるという表現は難しい所があるのですが、やってきたことを変えるという意味ではなくこれまでの延長線上にある動きを目指すということです。以前良くやっていた練習を原点に戻って導入してみようと。次の段階の動きというか。表現が難しいですね。
この中で両エースの動きがかなり良かった。スティックを使う練習なのですが動きのリズムを変えず移動距離を伸ばします。また、途中のスティックを取り払ってまたスティックを置く。この時にスティックがある時はきちんと同じ動きが出来るのですがなくなると自分の癖が出てしまって脚が巻いたりリズムが上がってしまう。自分の動きが本物になっていない時には簡単に崩れます。今回はここの動きを重視しました。スティックの距離を変える練習まで行いました。以前師匠に教えて頂いた練習パターンです。この中でポイントになる部分があってここの動きができるかどうか、感覚をつかめるかどうかは今後の練習に大きく影響してくると思います。
両エースはここの部分の以降が「この日は」上手くいきました。一度上手くできたからといってこの先どうなるかは別問題なのですが。スティックを使った練習を行うとリズムが変わったり動きが変わったりすることが大半です。ここが変わらないというのは練習が比較的スムーズにいっているということかなと感じています。この二人を中心にチーム作りをしています。中心となる選手がきちんとした力を発揮できるようにならなければ今後のチーム力は上がりません。昨年いい結果が出たからといって今年も出るとは言い切れません。一冬で大きく強くなる可能性もありますが逆に動きが大きく崩れてしまう可能性もある。いつも同じ力が出せるとは限らないのです。
強い選手がチームにいるというのは大きなことです。何もしなくても強い者は強い。技術的なことを指導しなくても強い者はとにかく強いのです。残念ながらここは否定できない現実なのです。うちの選手は最初かは力を発揮してきたわけではありません。地道に動きを作って行くことで走れるようになってきました。動きが崩れるとまた走れなくなってしまう危険性を含んでいるのです。だからこそ細心の注意を払いながらやっていかなければいけないと考えています。こういう次の段階に進む時というのは私自身も大きな不安はあります。崩れてしまったらまたやり直さなければいけなくなる。自信満々で指導しているわけではありません。ある選手に上手くいった動きであっても別の選手に完全に当てはまるということはほとんどないと思います。だから動きを見ながら本人達の感覚を確認しながらやっていかないといけなくなるのです。
ちょっと安心しています。いつまでも安心はできません。常に次のことを考えながら取り組んでいかなければいけません。実はこの二人を脅かすのではないかという勢いがある時は者もいます。油断するとチーム内の力関係が変わってしまうのではないかと感じています。「大げさに書いている」と思われるかもしれませんが結構本気で感じています。あと2ヶ月間でどうなるかですね。練習中に小さなエースが「100mで勝ちたい」と口にしていました。本音だと思います。ショートスプリントの選手として当然の欲求。これが素直に口にできるというのはある意味「強くなりたい」という想いの現れだと思います。少しずつ変わってきているというのは間違いない事実です。これを他のメンバーが感じ取ってくれると更にレベルアップできると思います。
動きの改善が少しずつ心のレベルアップにつながって行くはずです。戦えるチーム作りをしたいと思います。またもまとまりのない話となりました、
お許しを。文章力が落ちている危険性があるなと感じています。なんとかしなければいけないですね~。