月曜日、期末考査3日目。もうすでに記憶がなくなりつつある現状。どうなんでしょうか(笑)。このblogを書いている時点で曜日感覚がなくなっています。月曜日、何したんだっけ??という感じで思い出せなくなっていました。どうなんでしょうか。
よくよく考えてみるとこの人普通に練習していました。考査2時間終了後に練習。始める時になって練習した道具がないことに気づく。先週の金曜日に室内でやっていてそのまま置いていたようでした。梅雨明けするところもあるのにこちらは蒸し暑さで大変。さらに台風も接近してきていますからなかなかです。若干グランドが緩い気はしていましたがそれでも走る。やりたいなと思うことがいくつかあったので。
体幹トレーニングも足りていないのでこの日はDM投げから開始。時間を割く意味を考えていきたいなと思います。単純にやれば良いわけではない。必要だからやるのです。何故この日のこのタイミングでトレーニングをやるのか。走る必要もあります。あれこれやる中で「体幹トレーニングをやる理由」が明確にできるかどうかは大きいと思います。高校生にとっては難しい話かもしれませんが。短時間でDM投げをやってそのままハードルドリル。この辺り3年生女子はきちんとやるべき事が出来ていました。動きの正確性が高くなっています。ここから比べると他の者は見劣りします。仕方ない話かなという気はしますが。ここの差を埋められる事ができれば大きな変化になるとは思います。
そのままスキップ走をしてチューブ走。ここでリズムが悪い者には個別に指示。走る練習も不足しています。だからこそ1本1本を大切にしていかなければいけないと思っています。多くの時間を割いて走練習ができないのであればその質を上げていくしかない。その感覚を選手も共有できると良いなと思っています。自分のためにどうするか。
バトンも少し。10バトンと25並走はいつも通り。この日は風が強かったのでいつもとは逆方向で走ることにしました。追い風に乗って。久々のバトンというのもありなかなか距離感がつかめないな問い感じでした。やはり継続しておかなければいけません。テスト終了後にいきなりバトン合わせをするという話にはならないと思います。途切れたものを元に戻すのは難しくなります。少しだけでも良いのでやり続けたいなと思っています。
最後に最近やっていなかった練習を。バトンをやらなくてもきちんと加速する、中間を維持するという練習は必要不可欠です。よく考えてみると前任校ではこの練習をかなりやっていました。時間的なものなのか、私の記憶が曖昧になっていたからなのかは分かりませんがほとんどやらなくなっていました。去年はやっていた気がします。100mの加速についてと中間の走りについて。この部分をもっと詰めてやっていきたい。更にこの部分にバトンの加速と競争を加味するという練習です。
きちんと科学的な部分も取り入れてやっています。どこでトップスピードを迎えるのか。どこからスピードが落ちてくるのか。ここも選手に理解させながらやっていかなければいけません。私も久しぶりすぎてきちんと説明ができていませんでした。まー走ってみれば分かるのですが。今の女子はトップスピードに乗せるのに時間がかかる。それはリレーのバトンにも現れます。トップスピードに乗った状態で受け渡しをしたい。さらには落ちてくるところを我慢する事で上手く維持させたい。単純な練習ですが効果はかなりあると思います。
加速とスピード維持で2本ずつ実施。1本ずつやったところで距離変更を。これも見ていて気づく部分です。バトン練習に特化しつつあったので「加速していなくてもバトンの受け渡しをする」という走りになっていた気がします。ここの改善もしていきたい。追いついてバトンを渡す事がメインになっていた気がします。これは競争理論が抜けていたから。常に戦わせたいと思います。走力差があってもできるのでこの辺りは面白いと思います。まー抽象的な書き方をしているのでなかなか伝わらないとは思いますが。また余裕があったら書きます。
こういう練習に興味を持ってくれる方がどれだけいるのか?そもそも論ですがこのblogの読者は何を求めて読んでくださるのか。それさえ分かっていないのでとりとめなく書いています。練習に関して興味がある人が多ければ細かい部分も書き記しておいた方が良いのかなという気はします。
最後に選手には「生きているから出来ること」を少しだけ話しました。こうやって競技ができることの意味を考えてもらいたいなと。苦しい場面でも諦めずに次に向かって進んでいた人の話をしました。どうなるかわからない不透明な中で「自分にできることをやる」と決めて取り組んだ。その姿勢。それは間違いなく競技から学んだことだと思います。その想いを感じ取ってくれたらと思いました。面識はなくても一生懸命生きていた人から学ぶことはある。そう思います。
なかなかまとまりません。とりあえず記録しておきむす。
よくよく考えてみるとこの人普通に練習していました。考査2時間終了後に練習。始める時になって練習した道具がないことに気づく。先週の金曜日に室内でやっていてそのまま置いていたようでした。梅雨明けするところもあるのにこちらは蒸し暑さで大変。さらに台風も接近してきていますからなかなかです。若干グランドが緩い気はしていましたがそれでも走る。やりたいなと思うことがいくつかあったので。
体幹トレーニングも足りていないのでこの日はDM投げから開始。時間を割く意味を考えていきたいなと思います。単純にやれば良いわけではない。必要だからやるのです。何故この日のこのタイミングでトレーニングをやるのか。走る必要もあります。あれこれやる中で「体幹トレーニングをやる理由」が明確にできるかどうかは大きいと思います。高校生にとっては難しい話かもしれませんが。短時間でDM投げをやってそのままハードルドリル。この辺り3年生女子はきちんとやるべき事が出来ていました。動きの正確性が高くなっています。ここから比べると他の者は見劣りします。仕方ない話かなという気はしますが。ここの差を埋められる事ができれば大きな変化になるとは思います。
そのままスキップ走をしてチューブ走。ここでリズムが悪い者には個別に指示。走る練習も不足しています。だからこそ1本1本を大切にしていかなければいけないと思っています。多くの時間を割いて走練習ができないのであればその質を上げていくしかない。その感覚を選手も共有できると良いなと思っています。自分のためにどうするか。
バトンも少し。10バトンと25並走はいつも通り。この日は風が強かったのでいつもとは逆方向で走ることにしました。追い風に乗って。久々のバトンというのもありなかなか距離感がつかめないな問い感じでした。やはり継続しておかなければいけません。テスト終了後にいきなりバトン合わせをするという話にはならないと思います。途切れたものを元に戻すのは難しくなります。少しだけでも良いのでやり続けたいなと思っています。
最後に最近やっていなかった練習を。バトンをやらなくてもきちんと加速する、中間を維持するという練習は必要不可欠です。よく考えてみると前任校ではこの練習をかなりやっていました。時間的なものなのか、私の記憶が曖昧になっていたからなのかは分かりませんがほとんどやらなくなっていました。去年はやっていた気がします。100mの加速についてと中間の走りについて。この部分をもっと詰めてやっていきたい。更にこの部分にバトンの加速と競争を加味するという練習です。
きちんと科学的な部分も取り入れてやっています。どこでトップスピードを迎えるのか。どこからスピードが落ちてくるのか。ここも選手に理解させながらやっていかなければいけません。私も久しぶりすぎてきちんと説明ができていませんでした。まー走ってみれば分かるのですが。今の女子はトップスピードに乗せるのに時間がかかる。それはリレーのバトンにも現れます。トップスピードに乗った状態で受け渡しをしたい。さらには落ちてくるところを我慢する事で上手く維持させたい。単純な練習ですが効果はかなりあると思います。
加速とスピード維持で2本ずつ実施。1本ずつやったところで距離変更を。これも見ていて気づく部分です。バトン練習に特化しつつあったので「加速していなくてもバトンの受け渡しをする」という走りになっていた気がします。ここの改善もしていきたい。追いついてバトンを渡す事がメインになっていた気がします。これは競争理論が抜けていたから。常に戦わせたいと思います。走力差があってもできるのでこの辺りは面白いと思います。まー抽象的な書き方をしているのでなかなか伝わらないとは思いますが。また余裕があったら書きます。
こういう練習に興味を持ってくれる方がどれだけいるのか?そもそも論ですがこのblogの読者は何を求めて読んでくださるのか。それさえ分かっていないのでとりとめなく書いています。練習に関して興味がある人が多ければ細かい部分も書き記しておいた方が良いのかなという気はします。
最後に選手には「生きているから出来ること」を少しだけ話しました。こうやって競技ができることの意味を考えてもらいたいなと。苦しい場面でも諦めずに次に向かって進んでいた人の話をしました。どうなるかわからない不透明な中で「自分にできることをやる」と決めて取り組んだ。その姿勢。それは間違いなく競技から学んだことだと思います。その想いを感じ取ってくれたらと思いました。面識はなくても一生懸命生きていた人から学ぶことはある。そう思います。
なかなかまとまりません。とりあえず記録しておきむす。