木曜日。この日から練習は夕方としました。午前中はかなり暑いというのもありますし、IH自体がレースが夕方というのもありました。練習の流れの中で夕方体が動くようにしておくほうがいいだろうという判断。この時間帯はグランド自体も陰になりやりやすいというのもあります。
練習自体は全体的に抑え目に。バランス系をやってからDM投げ。軽く筋肉に刺激を入れるという感じですね。大きな負荷をかける必要性はないと思っています。最低限の負荷で十分かなと。そのままハードルドリルを行ってから連続抜き。男子の動きを見ていると股関節から動きません。慣れもあると思います。身体の使い方を把握できていないというのもあると思います。時間をかけてやっていけばそのうちできるようになるというだけではなくやはり「ポイントの理解」が重要かなと思っています。
スパイクを履いてウインドスプリント。このあたりの動きからかなり良かったですね。久々。楽にスピードが出るという感じの動きをしていました。ここが重要です。がむしゃらに走ってではなく余裕をもって走れるかどうかは大きい。接地ポイントや重心移動を考えながらのウインドスプリントができたと思います。片足スキップとスイッチングラン。前日の続きですね。ウインドスプリントで動きがいいなと感じたものはこの動きもいい。相関関係が高いと思います。走りに必要な動きをしっかりと意識できていれば十分動く。
チューブ5歩の後は40↑20→を。前半マークからの流れを一気にやってしまうことに。本数を少なくしたいという中での工夫です。前半部分を作って中間へというのが理想なのですが一気に「加速段階―中間」という走りの練習を行いました。本数が少ない分、本当に課題が明確になっていなければ効果は出ないかもしれません。やればいいという練習ではない。
10バトン、25並走をやってからバトン合わせ。かなり安定してきたかなという感じを受けます。繰り返しになりますがあとは3-4走。出が安定しません。さらにはタイミングが良くてもうまく加速に乗れない部分があります。そのため詰まってしまうという感じでしょうか。これをどう改善するか。個別についてやることに。動き初めに腰を押したりしましたが微妙。チューブで引っ張っていきました。無理矢理でも重心移動を生み出す。やれることはひたすらやりたい。
最後にBT→B→Tをやってから最後に120-60で終了。涼しいのもあってかなりいい動きができたのではないかと思います。もちろんまだまだ合格点という話にはなりませんが。IHに向けて何をするのかという感じです。接地がずれている者はそのことを指摘し修正。限られた時間を有効に使いながらです。
この日は朝、sri先生が来てくれました。そのことも選手に伝える。自分たちがやっていることを見守ってくれている人がいる。今は男子の力も借りながらスピード刺激を入れている。チームとしての取り組みです。自分には関係ないと思っている選手がいたらやはり力は出せないと思います。全員ができることを最大限にやる。そういうスタンスです。自らが勝ち取ったインターハイの切符。皆が後押しをしてくれている。応援を力を変えながら進みたいと思います。
見守ってください。
練習自体は全体的に抑え目に。バランス系をやってからDM投げ。軽く筋肉に刺激を入れるという感じですね。大きな負荷をかける必要性はないと思っています。最低限の負荷で十分かなと。そのままハードルドリルを行ってから連続抜き。男子の動きを見ていると股関節から動きません。慣れもあると思います。身体の使い方を把握できていないというのもあると思います。時間をかけてやっていけばそのうちできるようになるというだけではなくやはり「ポイントの理解」が重要かなと思っています。
スパイクを履いてウインドスプリント。このあたりの動きからかなり良かったですね。久々。楽にスピードが出るという感じの動きをしていました。ここが重要です。がむしゃらに走ってではなく余裕をもって走れるかどうかは大きい。接地ポイントや重心移動を考えながらのウインドスプリントができたと思います。片足スキップとスイッチングラン。前日の続きですね。ウインドスプリントで動きがいいなと感じたものはこの動きもいい。相関関係が高いと思います。走りに必要な動きをしっかりと意識できていれば十分動く。
チューブ5歩の後は40↑20→を。前半マークからの流れを一気にやってしまうことに。本数を少なくしたいという中での工夫です。前半部分を作って中間へというのが理想なのですが一気に「加速段階―中間」という走りの練習を行いました。本数が少ない分、本当に課題が明確になっていなければ効果は出ないかもしれません。やればいいという練習ではない。
10バトン、25並走をやってからバトン合わせ。かなり安定してきたかなという感じを受けます。繰り返しになりますがあとは3-4走。出が安定しません。さらにはタイミングが良くてもうまく加速に乗れない部分があります。そのため詰まってしまうという感じでしょうか。これをどう改善するか。個別についてやることに。動き初めに腰を押したりしましたが微妙。チューブで引っ張っていきました。無理矢理でも重心移動を生み出す。やれることはひたすらやりたい。
最後にBT→B→Tをやってから最後に120-60で終了。涼しいのもあってかなりいい動きができたのではないかと思います。もちろんまだまだ合格点という話にはなりませんが。IHに向けて何をするのかという感じです。接地がずれている者はそのことを指摘し修正。限られた時間を有効に使いながらです。
この日は朝、sri先生が来てくれました。そのことも選手に伝える。自分たちがやっていることを見守ってくれている人がいる。今は男子の力も借りながらスピード刺激を入れている。チームとしての取り組みです。自分には関係ないと思っている選手がいたらやはり力は出せないと思います。全員ができることを最大限にやる。そういうスタンスです。自らが勝ち取ったインターハイの切符。皆が後押しをしてくれている。応援を力を変えながら進みたいと思います。
見守ってください。