水曜日。この日も通常授業。なかなかです(笑)。朝から本当にバタバタしていました。昼休みに生徒を集めることになっていたのでそのための準備を。伝達をお願いしている部分があるのですがなかなか伝わりません。うーん。生徒から担任に報告をさせるのですがそれも微妙。とにかく耐え忍びならばやっていくしかないと思いますね。
合間に練習計画を。前日にどのような練習をしたいのかを確認していました。あれこれ要素があったのでそれを広く浅くやるようにしました。突き詰めての練習というよりはバランスよく広く浅くやる感覚でしょうか。
日本中で「暑さ」について触れられています。尋常ではない暑さ。この環境の中でどうやって練習をするのか。運動をしたらいけないレベルの暑さです。この日の練習自体は夕方からだったので問題ないなという感じでしたが。夕方になると練習場所は部室の陰になりやりやすくなります。それだけでずいぶん違う。何が起こるかわかりません。そこも踏まえて計画をしなければいけない。
追い打ちをかけるようにこの日は会議。こういうご時世ですから不安要素はあります。メニュー的にトレーニングを減らして基礎的なことをやる時間にしておきました。強い負荷をかけると熱中症になる危険性が出てくるので。このあたりも「安全管理」といわれるかもしれませんね。全くやらないというわけにもいきませんから。本当に夕方の練習でよかった。
メニューは本当に広く浅く。バランス系から始めてハードルドリル。そこからスパイクを履いてスキップとチューブシザース。流れの中でスイッチングランも。試合の反省として「中間での切り替え」を挙げている者もいたのでその部分への対応。チューブ5歩をやってから前半マーク。2次加速の部分が上手くいかないというのもあったので40↑20→も。色々な要素を詰め込んでいます。本当に幕の内弁当のような練習。だからこそ「それぞれの練習課題を明確にして取り組む」と伝えていました。やるだけの練習になるのは効果的ではないので。目的意識のある練習ができるかどうか。
メニュー的にはそこからオーバースピードトレーニング。このあたりから私も練習に参加できました。スピード刺激を入れてから10バトン、25並走。本数は最低限、1本ずつとしました。さらには7030も。ここまでは1本ずつ。続いてバトン合わせ。ここからは私のスマホで動画を撮りながら実施。1本走ってその状況の確認。ペアで確認して次の1本に生かす。バトンに関しては2本ずつとしました。練習課題として挙げている部分をどうするのかをきちんと考えなければいけないと思います。
そのままのSDへ。時間を取って各自で確認をさせました。これも動画を撮りながら。自分が1本走った時の感覚と動きのギャップを明確にしていく。思っている動きができているのか。できていないとすればどこに問題点があるのか。目で見て確認。これを繰り返していきながら自分の動きを作っていきたいと思っていました。本来であればここから各自での課題練習にしようと思っていたのですが「詰め込みすぎ」により練習時間が足りなくなりました(笑)
最後に少しだけやりたいなと思っていたのでどうするか確認。120m位の距離を走るか中間の動きを作るか。本人たちは「中間の動きづくり」をしたいということだったのでB走とDM走を。60m位の距離を使って2セット実施。一気に走った感じでした。
レースを連続して入れる。そうなるとやはり練習量としては追えなくなります。この部分に対してどう考えるか。調整調整で過ごすというのではなく「やるべきことはやる」という部分かなと思います。月曜日を休みにしています。そうなると水曜日しか練習ができなくなる。考えなければいけないかなとは思います。
しかし、この暑さ。長時間練習を何日もするほうがダメージが大きい気がします。そうであれば調整も含めて量を追う日を減らしていく必要があると思います。毎日はできません。だからこそ意味のある練習にしたいなと思います。それぞれの練習に集中して取り組むというのは必要不可欠だと思います。1回しか練習がないと思えばその1本を大切にできる。できないものは結果動きが変わらないというだけ。
色々な要素をやりました。それが良いのか悪いのか。見ていきたいと思います。
合間に練習計画を。前日にどのような練習をしたいのかを確認していました。あれこれ要素があったのでそれを広く浅くやるようにしました。突き詰めての練習というよりはバランスよく広く浅くやる感覚でしょうか。
日本中で「暑さ」について触れられています。尋常ではない暑さ。この環境の中でどうやって練習をするのか。運動をしたらいけないレベルの暑さです。この日の練習自体は夕方からだったので問題ないなという感じでしたが。夕方になると練習場所は部室の陰になりやりやすくなります。それだけでずいぶん違う。何が起こるかわかりません。そこも踏まえて計画をしなければいけない。
追い打ちをかけるようにこの日は会議。こういうご時世ですから不安要素はあります。メニュー的にトレーニングを減らして基礎的なことをやる時間にしておきました。強い負荷をかけると熱中症になる危険性が出てくるので。このあたりも「安全管理」といわれるかもしれませんね。全くやらないというわけにもいきませんから。本当に夕方の練習でよかった。
メニューは本当に広く浅く。バランス系から始めてハードルドリル。そこからスパイクを履いてスキップとチューブシザース。流れの中でスイッチングランも。試合の反省として「中間での切り替え」を挙げている者もいたのでその部分への対応。チューブ5歩をやってから前半マーク。2次加速の部分が上手くいかないというのもあったので40↑20→も。色々な要素を詰め込んでいます。本当に幕の内弁当のような練習。だからこそ「それぞれの練習課題を明確にして取り組む」と伝えていました。やるだけの練習になるのは効果的ではないので。目的意識のある練習ができるかどうか。
メニュー的にはそこからオーバースピードトレーニング。このあたりから私も練習に参加できました。スピード刺激を入れてから10バトン、25並走。本数は最低限、1本ずつとしました。さらには7030も。ここまでは1本ずつ。続いてバトン合わせ。ここからは私のスマホで動画を撮りながら実施。1本走ってその状況の確認。ペアで確認して次の1本に生かす。バトンに関しては2本ずつとしました。練習課題として挙げている部分をどうするのかをきちんと考えなければいけないと思います。
そのままのSDへ。時間を取って各自で確認をさせました。これも動画を撮りながら。自分が1本走った時の感覚と動きのギャップを明確にしていく。思っている動きができているのか。できていないとすればどこに問題点があるのか。目で見て確認。これを繰り返していきながら自分の動きを作っていきたいと思っていました。本来であればここから各自での課題練習にしようと思っていたのですが「詰め込みすぎ」により練習時間が足りなくなりました(笑)
最後に少しだけやりたいなと思っていたのでどうするか確認。120m位の距離を走るか中間の動きを作るか。本人たちは「中間の動きづくり」をしたいということだったのでB走とDM走を。60m位の距離を使って2セット実施。一気に走った感じでした。
レースを連続して入れる。そうなるとやはり練習量としては追えなくなります。この部分に対してどう考えるか。調整調整で過ごすというのではなく「やるべきことはやる」という部分かなと思います。月曜日を休みにしています。そうなると水曜日しか練習ができなくなる。考えなければいけないかなとは思います。
しかし、この暑さ。長時間練習を何日もするほうがダメージが大きい気がします。そうであれば調整も含めて量を追う日を減らしていく必要があると思います。毎日はできません。だからこそ意味のある練習にしたいなと思います。それぞれの練習に集中して取り組むというのは必要不可欠だと思います。1回しか練習がないと思えばその1本を大切にできる。できないものは結果動きが変わらないというだけ。
色々な要素をやりました。それが良いのか悪いのか。見ていきたいと思います。