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kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

あれこれやる

2018-07-29 | 陸上競技
更新が遅れました(笑)まーそれなりにやることがあって。なかなか。

金曜日、この日も練習は夕方にしていました。午前中からインターハイに向けての準備を。その前段階で8月末にある市民選手権の申し込み手続きをしなければいけませんでした。本校が申し込むというのではなく市内の高校の取りまとめとなっていたので。参加選手を確認して組み分けを行なって印刷まで。それほどの手間ではないのですがインターハイ前にやるのはちょっと。こちらの想いはほぼインターハイに向かっています。他のことを考えたくない。そこに関してはやはり強い想いがあります。まー周りにはあまり関係ないのでしょうが。

市内の日報があります。インターハイ出場校の紹介。水曜日の日付で発行していたようです。金曜日にその記事を持ってきてくれたとのこと。こちらもなかなか。取材はありません。アンケートに書いてメールで送るように言われていました。写真も撮れこちらで撮影したもの(笑)。メールで送っても返事がありません。気がついたら記事として載っていました。まーメジャーではない日報ですから時間をかけるほどの余裕がないのかもしれません。せめて一言あっても良いなと去年も思ったことを思い出しました。日報は学校に水曜日に来たのが1部と部活に1部で2部でした。選手にあげるには枚数が少ないので3年生に渡しました。

荷物の運搬のことを考えることに。31日に向う側に着いておかなければいけません。前日に送れば大丈夫という話でしたが不安だったので確認。事務と話をすると「荷物は取りに来てくれるのでは?」ということでした。今回は簡易テントを送るつもりでしたから段ボールに入っていないものがどうなのか確認したいなと。いつも荷物を取りに来てくれるとのことなので電話番号を聞いて確認することに。

電話をするとすぐにコールセンターへ。荷物を運ぶことができるのかという確認をして簡易テントの配達が可能なのか?という確認も。これまでインターハイなどでは宿舎に簡易テントが送られているのを見たことがあります。大きさ的にも問題ないはずです。山梨インターハイの時にも宿舎から学校に送りました。この時は運良く場所が取れたので現地で購入したのですが。遅れるだろうなと思っていましたが不安なので確認しておくことに。

長さが1m程度で段ボールに入っていないということを伝えると「箱に入っていないのであれば担当が違います」という話に。ここでは受付をしていないと言われました。は?なんで?と思いながらも言われたフリーダイヤルに電話をする。こちらもなかなか話が繋がらない。簡易テントで袋に入っている。大きさ的には問題ないはずですが。きちんと段階を追って説明したのですが「無理です。送ったら1週間かかるので間に合いません。」と言われる。話が伝わらないので諦める(笑)

実際の簡易テントとクーラーボックスを持って近くの営業所に荷物を持ち込んで相談。全く問題ないと言われる。おいおい、どうなんだ?!実際の物を見てみないと話が分かりにくいのかもしれませんが口頭で大きさと流れは伝えています。「テント」という話をした時点で伝わらなかったのかもしれません。かなりの時間を要しました。イライラした部分はありましたが、店頭の定員さんの対応に救われました。

練習に関してはインターハイ組とそれ以外の者で別々に。試合がないものは通常通りのトレーニングとスプリント系の練習。どうしてもインターハイ組中心になります。そうなるとそれ以外の者は「自分達は見てもらえていない」という感覚になりやすい。試合が近いとかはなかなか考慮してもらえない部分があります。これまでの経験上、こういう時に「不平等だ」というの意見が出てきます。まーこの部分は如何ともし難いかなとは思います。極力練習には目を向けています。現場を知らない保護者であれば「不公平」と言われるかもしれません。まー前の記事にも書きましたが明らかに「矛先」はこういう部分に向かいますからね。

インターハイ組は試合のアップをしました。その後、の内容は任せる。本人達がスタートを選択したのでそのままやりました。S、女子キャプテンとしてチームをずっと引っ張ってくれています。1週間前に100でPBを出す。この想い強さ。周りがどれだけ感じてくれるか。このインターハイに賭ける想いの強さは誰よりも強いかもしれません。NMは中学時代にリレーで全中に行っています。これは県内手間1位だったら進めるものです。高校では地区大会で6番以内という厳しい戦いになります。県で1位でも進めない可能性がある。そこに向けてSがどれだけの想いを持ってやっていたのか。この子の存在がうちの柱になっていたのは間違いないと思います。それが取り組みに現れる。良い動きをしていました。

1時間程度でインターハイ組は終わり。荷物の準備をさせました。こちらもこの子達に任せながら。本人達が一番良いと思うん方法で荷物を詰めさせました。テント2つとクーラーボックス、段ボール1つ。かなりの荷物になりますがこちらも全力でやっていきたいと思います。何をしに行くのかを常に頭に入れておきたい。

私は帰りに業者に立ち寄って荷物の配送をお願いしました。あれこれやる中で1時間はかかったでしょうか。試合に行くまでの雑務がかなりあります。私一人で全てをやらなければいけない。宿舎との連絡も旅券の手配も、荷物運搬や行程計画も全てやる。働き方改革と言われるかもしれませんが物理的に無理。選手が前を向いて必死にやっている姿を見れるから私はやっていける。本当にそれだけです。特別な見返りはありません。

向こうでの滞在費などの交渉もあります。うちは県内でいえばかなり恵まれている環境だと思います。ほとんど手出しがない。今回は6人連れて行きます。色々な経費がかかります。そこに関してはどこからか工面して対応したいと常々思っています。選手が試合に集中していけるようにしたい。食事代やその他諸々を含めて最低限の金額で済むようにしたいと思います。

あれこれやることが多すぎる。これだけは確かです。落ち着きませんがやるしかない。そう思っています。

とりあえず書いておきます。ヘロヘロ。
コメント
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