カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

山菜(筍・フキ・ワラビ)の調理

2022年05月17日 | 食・レシピ

今年の、このシーズンほど、山菜に恵まれた年も珍しい。

筍を頂くこと6回(友人やご近所から)

フキを頂くこと3回(同じく)

いやいや、嬉しいありがたいことでした。

これだけ食べたら、背が縮むどころか

カンレ自信の背は伸びるのではないかと思うほど

毎日毎日筍を食べておりました。

なので、調理も忙しかったです。

いろいろ作りましたよ~!

何時ものたけのこご飯も飽きて、鶏肉や、コーンまで入れて(笑)

何でもあるもの入れて炊き込んでました。

それが、それなりの味が出て、それなりに美味しかったから不思議でした。

フキとタケノコの煮物は、我が家の定番

この時期、頂き物の筍と頂き物のフキがドッキング!

有難いことでした。

上段右端の写真がそれです。

この季節には欠かせない一品でした。

 

 

そしてワラビのあく抜き調理

もっと早く載せればよいものを・・・今頃のせても参考になりませんね。

寒い地域では、まだあるかも知れませんので

とりあえず、来年のために・・・載せておきましょ。

 

 

ワラビって、を見たこともない方もいらっしゃいますよね。

これが ↓ ワラビです。ワラビの花の部分は取り除きます。

山から採ってきたワラビは、その日のうちに

重曹を、シュガーパウダーを散らしたような?

表面に粉雪が降ったような?

そのくらいパラパラと振りかけて

熱湯を注いで、押し蓋をして一晩おくと

真っ黒い色のアクが出てきます。

 

あく抜きをした後は良く洗って

私の場合、食べやすい長さに切ってからさっとゆでて食べています。

昔は、灰汁であく抜きをしたものですが

今は、灰が手に入らないので・・・

 

 

食べる時は、かつお節とマヨネーズが良く合います。

でも、ワラビ自体はぬめりがありますが

特に香もないので、ドレッシングでもなんでも好みの味付けで OK!

シャキシャキねっとり感が味わえます。

 

 

ブログ投稿は、飛び飛びになっていますが

山菜食べて、山登って、訃報も入って悲しんで

その時、その時対処しながら・・・

パソコンライフも楽しんで・・・

 

今日は、先日の山登りの筋肉痛を感じながら

元気で一日が過ぎようとしていることに、今日も感謝の日でした。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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