こんにちは!19期生の土佐林です。
11月になりました。11月ですが、暖かい日が続いてますね。私は週に5日会社員として出勤しており、事務所では暖房が効いていて、汗ばむほどの日もありました。最近は事務所では暖房を切るようになりましたが、日本の季節が「四季」から「二季」へと変わったのかなとも感じます。
10月頃になると、翌年の手帳が書店や文房具店に並び始めます。私は、A5サイズのシステム手帳を使って様々なスケジュール管理や情報整理をしていましたが、鉄アレイのごとく重くなりすぎてしまいました。今年は、システム手帳は家に置いておき、持ち歩くのは綴じ手帳を使ってみることにしました。
手帳と関係して、最近A6サイズのノートを活用し始めました。サッカー日本代表の森保一監督が試合中にCampusのノートを使っている姿を見たことがある方もいるでしょう。私が手帳やメモで参考にしている日本手帳マネジメント協会代表理事の高田晃さんの著書、「メモで自分を動かす技術」に影響を受けました。今回は、A6サイズノートの魅力を私の視点から紹介します。
1.ポケットに収まるサイズ
スーツのポケットにすっぽりと収まるサイズで、いつでも気軽に持ち歩け、すぐにメモが取れます。
2.程よい余白
B5やA4サイズのノートだと、少しのメモには大きすぎて余白がもったいないと感じることがあります。A6サイズなら1ページを有効に使い切ることができます。
3.100円ショップで手に入る手頃な価格
手帳を使う時は綺麗に書かなければというプレッシャーを私は感じがちですが、A6サイズノートはリーズナブルな価格で、ルールを少し決めつつも気軽に使える点が魅力です。
A6サイズノートを使い始めて2ヶ月が経ち、その使いやすさにすっかり魅了されています。
高田さんの著書で、以下のような話がありました。
「年収1000万円までの人は時間管理を、それ以上の人はアイディアノートを持つ」
「ビジネスで復習する人は少ない」
これまでは、会社員と診断士の両立のため時間管理に重点を置いていましたが、2024年はA6サイズノートのメモを復習し、会社員でも診断士でもアイディア力を強化していきたいです。
手帳やメモには、デジタル、アナログで好みは分かれますが、皆さんの活用法を聞いてみたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
土佐林義孝
考えごとメモはノート、スケジュールや読みたい本など細かいメモはスマホ派です。
さっと途中に挿入したり、順番を変えたり、まるごと削除できたりするのが便利なのとあと書いた字が後で解読できないくらい汚いのが理由です。
あとパソコンに転送できるのもいいですね。
皆さんの手帳活用術共有ありがとうございます。デジタル派が多いようですね。私もデジタルを一部使っていますが、主がアナログ サブがデジタルの位置づけです。手帳術系の話は好きなので、また教えてください。