照る日曇る日第1755回
横暴な権力者の犠牲になった白馬のからだで作られた楽器の妙なる調べが大草原に流れていく。モンゴルに伝わる哀しい物語を、大塚雄三の再話と赤羽末吉の抒情的な飾画で届けられる不滅の絵本である。
アルマーニのぶかぶかスーツが闊歩した80年代は夢のまた夢 蝶人
照る日曇る日第1755回
横暴な権力者の犠牲になった白馬のからだで作られた楽器の妙なる調べが大草原に流れていく。モンゴルに伝わる哀しい物語を、大塚雄三の再話と赤羽末吉の抒情的な飾画で届けられる不滅の絵本である。
アルマーニのぶかぶかスーツが闊歩した80年代は夢のまた夢 蝶人