闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.2906~910
1)エドワード・スウィック監督の「ブラッド・ダイアモンド」
2006年製作の「紛争ダイヤ」を巡るディカプリオ主演、ジェニファー・コネリー共演のサスペンス映画。
2)インドゥジビ・ポラーク監督の「イカリエ―ⅩB・1」
珍しや1963年のチェコ製の宇宙SF映画。技術的にはまだ未熟な時代の作品だが、のちの「スタートレック」なかより「宇宙への畏敬」の如き精神が脈打っている。
3)アルハンドロ・アグレスティ監督の「イルマーレ」
2000年の韓国映画を2006年にキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロク共演でリメイクしたSF恋愛映画ずら。
4)スコット・ヒックス監督の「幸せのレシピ」
男女2人のシェフの争いが子供を挟んでまるく収まる「子はかすがい」な2007年のリエイク映画ずら。
5)スティーブン・ダルドリー監督の「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
9・11で死んだ父親を追慕する少年とそれを見守る人々の愛のドラマ。トム・ハンクスが出るとやはり存在感がある。
世の中をこれほどまでに悪くした張本人をなぜ国葬にする 蝶人