闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.2911から915
1)ジョン・ヒューズ監督の「ブレックファーストクラブ」
1985ん年の懐かしい青春映画。こういう映画はもう2度と現れないだろう。
2)アリ・アッバシ監督の「ボーダー 二つの世界」
2018年のスウェーデン製のSF映画。生き残りの異端的人類が現代社会に細々と生をつなぐ侘びしい姿よ。
3)アンヌ・フォンテーヌ監督の「ココ・アウラン・シャネル」
シャネル女史の半生の2009年の映画化だが、彼女の負の側面にまったく触れないのは解せないずら。
4)コーエン兄弟監督の「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」
デイヴ・ヴァン・ロンクの自伝を2013年に映画化。売れない若手フォーク歌手のある日を描いた青春譜だが、別にどうってことないぞ。
5)ジョー・バーリンジャー監督の「デッド・パーティ」
30人以上の女性を惨殺しながら愛する妻子となに喰わぬ顔をして暮していた2019年の殺人鬼の実話物語。こういう男が実際にいるんだなあ。
国内外にオミクロン株を撒き散らすアベ国葬を葬り去るべし 蝶人