片山健作「せんひくよろこび」を読んで
照る日曇る日第1822回
「ぼくは せんをひく」の1行から始まって、どんどんじゃんじゃん、ひたむきにひたすら1本の線を引く少年の噺です。
少年は、大昔の地球、大昔の海の底、どんどん線を引き続けて、最後には宇宙の彼方に去っていきます。
凄いなあ。
これまた福音館書店の「こどののとも」の1冊です。
有頂天から地獄に墜ちるその途中辺りが日本チームの居所 蝶人
片山健作「せんひくよろこび」を読んで
照る日曇る日第1822回
「ぼくは せんをひく」の1行から始まって、どんどんじゃんじゃん、ひたむきにひたすら1本の線を引く少年の噺です。
少年は、大昔の地球、大昔の海の底、どんどん線を引き続けて、最後には宇宙の彼方に去っていきます。
凄いなあ。
これまた福音館書店の「こどののとも」の1冊です。
有頂天から地獄に墜ちるその途中辺りが日本チームの居所 蝶人