今年も暑い夏になりそうだ。暑くなってくると思い出すのは岐阜市金竜町の狭い路地に店を構える「平工アイスクリーム店」。創業は昭和22年(1947)と長い歴史がある。この日は歩いてきたので関係なかったが、確か近くに駐車場があるはず。でもいつもどこか分からずじまい。かき氷にしようかアイスモナカにしようか迷って店に入ったが、店内は自転車で来た家族連れがテーブル席を埋めていたので、外に回って窓口から「アズキクリーム」をモナカ(⇔カップ)でお願いした。
すぐに最中種(皮)にアイスが詰められ、そのまま手渡しで受け取る。歩きながら食べよう。粒の残るアズキクリームは後味がさっぱり。これこれ。サクサクの最中種との相性も抜群。相変わらず旨い。大きくないのでほんの数口で終わってしまうが、それがまた良かったりして。今までカップで食べたことは無いんだけれど、そちらの方が値段が高いのでひょっとすると量が多いのかな。次はカップ頼んでみよう。(勘定は¥90)
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↓ 店から遠くない岐阜東通りに面した「旧・早川食品店」(建築詳細不明)◇。商店の意匠がなかなか凝っているし、薄っすらと残る看板には「長栄堂パン」の文字も読み取れる。
平工アイスクリーム店
岐阜県岐阜市金竜町4-6
( 岐阜 ぎふ 梅林公園 ひらく 平工アイスクリーム カキ氷 かきごおり アイスモナカ アイス最中 アズキクリーム 長栄堂特約店 )
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