変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

今年もありがとうございました!

2016-12-30 13:44:51 | 日常生活

 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
 大掃除も主人と二人 できる範囲で 少しずつ、頑張っています。
 独立した息子も明日から数日 家に帰ってきます。
 久しぶりの家族団らん 楽しもうと思います。


 数日前に、氏神様へ 今年の感謝お礼参拝をしました。
 その時にひいた おみくじ 大吉でした(数年ぶり❔の大吉)

 10月の鳥取地震で キャンセルした山陰旅行の替わりに行った
 千葉県勝浦旅行の時に 立ち寄った 日蓮宗総本山でひいた おみくじ
 皆さんに言いませんでしたが…
 「凶」でした。。
 生まれて初めて引いた 凶でした。
 とても、、ショックでした。。


 が、、、今年最後の おみくじは 「大吉」で、
 とても、うれしい!!


 私のおみくじは、
 『思う事 思うがまゝに なしとげて 思うことなき 家の内哉』 

 神の教え
 『曇るかがみに姿は見えぬ、磨き上げようそのこころ』
  〜曇った鏡に人の姿はうつらぬ。汚れた心に神の御かげはやどらぬ。
   神様をはなれた心ほどくらく淋しいものはない。凡ての災いは
   これから起る。常に心にちりをためない様、はらい給えの神語唱えて
   祓い清め、神の御影を心に宿して明るい清い生活を続けましょう。〜





      皆様、今年もブログを見に来てくださり
     ありがとうございました!
     いろいろお世話になりました!
     また、来年も どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
      良いお年をお迎えください



             『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年の瀬

2016-12-29 12:26:42 | 日常生活

 いよいよ年の瀬ですね。
 あと、、2日。

 昨日の28日は、雲一つない冬晴れでした。
 北風が吹く寒い日でしたが、、
 朝から、予定をこなしていきました。


 股関節友のモコさんと今週になってメールをしていた時に…
 モコさんからこんなメールが来ました。

 「あとから、あとから用事が降ってきて。。」の
 メールには、お気の毒なんですが…笑ってしまいました
 

 この日は、朝起きると旦那が 障子をはがしていました。
 数日前に、私が部分的に張り替える障子紙を用意していた。
 旦那が、先月、はたきをかけてもらって時に…
 はたきを障子に突き刺した? ので、、
 穴が盛大に空いていた。。
  部分的に張り替えるだけのつもりが、、、、じゅうたんの上で
 はがしていた旦那、つい、違うところに手を付いて 穴を広げて
 結局 私が用意した障子紙だけでは足りなくなった。
 全部 やるはめに。。

 と、言っても 前回 いつ❔ 張り替えたのか 実は、忘れるくらい
 前の話なので、、
 お線香を大量に焚いている❔ので、上部は、茶色く汚れていた。


 そして、はがし掃除してしばらく置き、、
 2人で川崎市営のお墓地 彦坂の墓地へお参りに。
 約1時間の道のりの道中、行く先々で 救急車に遭遇。。
 5回も救急車に会いました。
 初めてのこと。。

 道が混んでいるので、片側一車線の所に救急車が来ると、、
 どうしようもない!!
 一刻を争うときは、間に合わないよね~。と思った。
 事故か病気か分かりませんが…
 気をつけたいですね。
 そして、昨夜の地震(茨城北が震源地)も驚きました。
 きららに来てくださる レドリーさんに さっそくメールしました。
 大丈夫、とのことで安心しましたが…
 地底から地鳴りがしたそうでした。
 2011年の余震のようです。 怖いです!!!

 昨日見えた 家のベランダからの 富士山。
 マンションが建設されて、姿がちょぎれましたが、、
 見えると やはり、嬉しいです。


 

 そして、うちの旦那が 頑張った、障子はり

 

 ダイニングテーブルの上で、器用にはってくれました。
 さすが、器用な人は 違うと 不器用の 私は、思いました。
 シマホで 障子紙とのり 1000円以内で買えました。
 手間賃のビールを弾みました。お安く済んで嬉しい!!
 お正月を迎えるのに とても、気持ちが良くなりました。


 穏やかに年が暮れていきます。。
 笑顔で感謝!幸せです!



             『変形性股関節症に負けないでね!』
 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後のリハビリへ

2016-12-26 13:24:41 | 保存療法

 あと、一週間ですね。
 今年最後のリハビリへ 保土ヶ谷整形外科へ(10時の枠)行ってきました。

 年末の最後の月曜日なので…
 道路も駐車場コインパーキングも混雑必須…と思い、、
 早め早めの行動をとりました。

 どこへ行っても、大混雑!!
 保土ヶ谷整形外科、先週の月曜日は、スイスイすき空きだったのに、、
 今日は、座るところがないくらいの大混雑。。
 30人以上は患者いました。立っている人も所狭しと人人人。

 明日までの診療なので、病院は 多分 どの病院も すごいことになっている
 のでは?!
 
 リハビリは、時間枠が決まっているので、すいすいでした。
 会計も5分も待たずに呼ばれました。
 
 帰りの道路もまたまた大混雑でした。


 つい、急いでいて、 つい、忘れてしまい、とか❔
 色々とこれからの数日は、ありがちです。

 車は、その1秒で 事故になります。
 貰い事故もあります。
 くれぐれも注意してください!!

 先日、リハビリ以外に行った整体(10月から 月一で行ってます)
 積極的な股関節へのアプローチのため さらに改善させるために
 行き出しました。お手頃価格なので 行かれます。
 仙腸関節ロック(左脚が悪いので左の仙腸関節がロック長年していた)
 銀サロでも篠崎君でも外れなかった、頑固なものだった。
 その整体で2回目にしてはずれ、その後 腸腰筋の動きも良くなり、
 筋肉の引っかかりはまだありますが、だいぶ改善してきたので、
 さらにまた、一歩改善させるため(あまりに今までは、股関節をかばい過ぎて
 痛みが出ないように出ないように 70歳か80歳の方々のような
 股関節への私の取り組み方だったので…)

 痛みのコントロールもできるようになった今 こそ、どこをどのように
 ほぐして、使えばよいのか 分かるようになった今こそ、、
 積極的にこれからの人生のため 70歳までは、元気なシニアを
 目指すため!!
 リハビリはもちろんだけれど、3週間に1回の割でここの整体へ行きかつ、
 自己ケアし、さらに、改善させようと初心に帰って(はじめは、改善させようと
 躍起になっていたが、、徐々にあきらめの境地へ知らず知らずに
 なっていた、自分を発見した今年。。)

 「変形性股関節症に負けない!」から、「変形性股関節症に勝つ!」
 へと心 決めました!
 その成果か? 今日篠崎PTに 左脚の股関節の動きが
 悪くないですよ。と誉められた。
 昨日、ほぐしてから股関節周りの筋肉を荷重かけないで
 お風呂でベッドで 引っかかりを痛みが出ない程度に 動かしたから
 やはり、確実に ほぐしながら動かす方向は、今の私には、
 間違っていない、、と、確信した今日のリハビリでした。



 年末は、くれぐれも
 落とし物 忘れ物 股関節 病気 色々と注意してください。

 転倒が一番の注意です。
 病院が休みになりますので、、手術は年明けの4日か5日になります。
 亡き叔母は、28日の病院が休みになった日曜日に転倒し 大腿骨頸部骨折して
 翌年の5日まで手術してもらえませんでした。
 とても痛がってました。





            『変形性股関節症に負けないでね!』
 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杉野宣雄展

2016-12-24 10:48:46 | 押し花アート作品

 いよいよカウントダウンですね。
 
 昨日は、股関節友と 日本橋「三越」本店 の 
 不思議な
花倶楽部 主催者 (私の押し花の先生の師匠)
 http://www.sugino-nobuo.com/

 杉野   宣雄展 へ 出かけました。

 杉野先生が 押し花で作成した 素敵なクリスマスツリーが
 載っています。ぜひ、のぞいてください!
 http://hanatomidori228.blog60.fc2.com/


 三越では 25日日曜日まで、開催しております。


 友人と2人で、待ち合わせするのに、初めて 三越本館の ライオン像を
 目印にしたので、見ることとなりました。

 完全に川崎のおのぼりさんです。
 杉野先生の初めてみる作品は、とても繊細で美しく計算された構図で
 センスの良さが一流でした!
 テレビでも3回紹介されたようで(スッキリ いちげんさん 他)
 花だけでなく、野菜、写真、木彫り彫刻、色々なアートとのコラボを
 されて、素晴らしかったです!!
 1/8日にもテレビで放映されるようでした。
 番組名は?❔

 杉野先生のお弟子さん(といっても講師クラス)の先生方の作品も
 とても良かったのですが、、
 比べられないくらい、群を抜いて 杉野師匠は、超一流でした。
 友人も 「私は、押し花のことは 分からないけれど、素人でも
 素晴らしいということと 講師の先生との比べてはダメだけれど
 差は歴然で、先生の凄さが分かる」と。

 奥が深くて、、、
 素人同然の私は、、
 ランクの差が あり過ぎて、、地道に階段をあがるしかない。。。
 素晴らしさに感激した後は、、ランチです。
 ランチの待ちで椅子に座っていたら、私の押し花の先生が
 右から歩いてきました。お仲間4人を引き連れて…
 約束したかのように 会うこともあるんですね。

 先生たちは、杉野先生の講習会にこれから参加するとのことでした。
 
 そして、美味しいランチを食べながら
 友人と4時間もおしゃべりしまくって…
 また、来年 どこかで会いましようね~と、
 別れがたい気持ちで、約束しました。
 都内の地下鉄は、良く知っていないと…知らないので、
 乗り継ぎで、階段降りて登ってまた降りて登ってを繰り返しました。
 日本橋駅、都営から銀座線に乗り換えるのに、迷子になりそうでした。
 足の心配をしましたが、、シップも貼らず 痛みもなく、
 楽しい一日を思い返す余裕がありました。

 階段は、私にとって、筋肉のランク❔を見る、バロメーターです。
 まだまだ大丈夫!!(この日は、杖もノルディックもナシでした)
 来年もイケる!!!ぜい〜〜〜〜




             『変形性股関節症に負けないでね!』

  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラベンダーさん

2016-12-22 12:13:19 | 保存療法

 季節外れの暖かな、11月の気温という日です。
 寒暖差に体調崩しそうですね。

 そして、なにより、、
 インフルエンザ(羽生選手もインフルエンザには勝てなかった、残念)と
 ノロウイルスの新型変異したものが、猛威をふるっているようです。

 私の周りは、誰もいませんが…
 皆さまは、大丈夫でしょうか?!


 さて、今日は、
 私が、このブログを書く前から 変形股関節症 と向き合って
 ブログを発信していた 私の大先輩であり、同志であり、
 尊敬している
 「ラベンダーさん」が、

 今年で、ブログを卒業されました。
 http://sky-lavender.cocolog-nifty.com/


 ラベンダーさんは、2006年からブログを書かれており、
 とても勉強家で、多岐に渡っての知識と教養に溢れております。
 この度の卒業は、
 私的にもとても残念
 (毎朝、パソコンを開いてラベンダーさんとすずらんさんのブログを
 チェックするのが 日課でしたから)
 
 でも、、こらから、
 どこかで お会いできないこともないので…
 
 
 ラベンダーさん 
 私たち股関節症患者さんのために多くのことを発信してくださり、
 本当にお世話になりましたm(_ _)m
 ありがとうございました!!!
 彦坂惠子





         『変形性股関節症に負けないでね!』


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年の私は…

2016-12-21 14:40:37 | 私の身体

 今年もあと10日、とラジオもテレビも言っています。
 どこへ行っても 忙しない感じがしますね。

 皆さん、足の調子はいかがてしょうか❔
 私は、術足(左脚)の傷の周りの筋肉が 引っ張られて…
 痛みが少し出ています。
 荷重のかけ方に 気をつけて時々、ズキン❔ パキッ❔みたいな
 嫌な感じがなくならず、ときどき、歩きづらい時があります。
 やはり、冷えからくる… こわばりと …
 動き(運動を寒さからしない方向へとなっている 現実から、
 余計に動かさないための動きづらさを否めないという症状です。
 分かっているのに… つい、寒くて、と、、言い訳が先行します。
 ダメですね~冷や汗。
 昨年の今頃の私は、下記のように走っても大丈夫な股関節でした。
 反省。。。です。
 多分、今は20メートル走れるか?どうか?くらいの足の状態かも。。
走っちゃいました~(7回目のお稽古へ行くために)

2015-12-20 13:52:37 | 

 昨日の19日の土曜日は、今年最後の「押し花アート教室」でした。
 前の日から明日持って行く押したお花など、きちんと準備をして、朝も時間を
 計算して早く目覚ましをかけたのに…

 なぜか、もたもたとして乗る予定をしていた電車(お教室まで電車に乗って3駅4分)に
 ぎりぎりの時間になってしまいました。
 別に、個人の作業(全員別々の教材をやりますので、少しくらい問題ないのですが)
 いままで、時間にきっちり行っていたのに…一本電車が遅れると、10分遅くなります。
 今年最後なのに… 遅れたくない! 私は、、、
 走っちゃいました~~~~~~~!!! 250メートルは、走った。。
 だけど、全力疾走は無理無理なので、 たぶん、他の人から見たら…
 おばさんの小走り……くらいにしか見えないと思う。だけど、本人は、必死!

 結果、いつもの電車に乗れました!
 そして、まったく脚に痛みが出ませんでした!!
 でませんでしたが…息が上がって…
 しばらくは、電車の乗ってから1分は呼吸を整えるために ひーふー言って
 ました。
 呼吸器系心臓系…をまったく鍛えなくなって…10年。あまりの衰えに…
 唖然としました!!
 たかが、椅子に座っての有酸素運動がいかにも…だめ、とハッキリ自覚。

 60分間作品のレッスンで動きっぱなしOKだった、、私の肺と心臓は。。
 加齢が重たくのしかかります(笑い)
 やれやれ、脚の痛みが全くないのだから、
 少しずつ、心肺機能のために運動を強化していかないと、本気で思いました。。
 さて、今年最後の「押し花アート教室」は、
 昨日は、干支の猿の はめ込み額の作成でした。

   
 私の(7回目のお稽古の技術では とうていできない代物で 悪戦苦闘)
 お花はパンジー(3色のパンジー)と葉っぱで、和紙を背景に貼り、
 (初心者の私は、自分で押した お花の種類も数も少ないので パンジー薄黄色が
 一番 このはめ込みの色的によしと思って 選んだのだけれど…)

 フェルトを抜いた黒の淵(先生があらかじめカッターで切り抜いてくれた。
 先輩たちは一から自分でカッターで切り抜いていた)→今年の私は、自分で抜いた。
 この淵に沿って、猿とお花が浮き出るようにその中に、はめ込みのように
 お花を入れるのですが…
 パンジーが、薄すぎて入れては切れる破ける穴があく…
 黒の淵からはみ出たものは(はみ出ないようにハサミでお花をきざんで
 小さくしてからはめ込むのですが…お花がすぐに破けて、四苦八苦。。

 先生に、お昼になっても(お弁当を食べても)猿の身体しかできていなかったので…
 「午前中掛かって何やってたの」と言われる始末。
 そして、結局、その後 全部先生が 直してやってくれました(がく)
 自分でやったのは、色決めとほんのちょっとだけ。
 自己嫌悪。はめ込みがこんなに難しいとは 思わなかった。
 基本ができていないから 薄い花びらがはめ込みには 向いていない、ことを
 知らなかった!!
 基本ができていない人が、実力以上の教材をやることが、いかに無謀か
 わかりました。

 家に帰って、玄関の飾りの一員になりました。
 思わぬ、ことで、走れたことは、良かったかもしれませんね。
 人生を楽しむための「脚」、がんばろう! 

 → ここから今年  
 
今、走ったら 痛みが出て 使い物にならない体になるだろう。
 良かったり、悪かったりの繰り返しの股関節患者の症状。
 わかってはいても…やっぱりまともに動けないのは、自信が喪失しますね。
 まけないぞーーー!
 気持ちを強く持って 前を向くぞ―――(下 向かない!)

      『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の押し花教室へ

2016-12-19 16:02:14 | 押し花アート作品

 今年もあと、13日になりました。
 毎日、少しずつ予定をこなしていく日々です。
 年賀状印刷、息子の分も 終わりました。
 昨日は、私の方のお墓参り 終わりました。
 お教会参拝も今日 終わりました。


 皆さんは、お元気でお過ごしでしょうか?


 忙しい皆さんを煩わせては…
 と、思い 今日の記事は これからの年末記事は…短くします(笑い)


 17日の土曜日、今年最後の「押し花アート教室」へ行きました。
 11日の日曜日 月に二回のレッスンの内の 一回目のレッスンで
 来年の干支 酉の絵を(全員同じ絵柄のものを使用)専用のフェルトのような
 生地に張り付けて、黒線を残し、カッターで切り取ります。
 
 その作業だけで、私は、不器用なものですから、、150分かかりました。
 
 それを家に持ち帰り、その黒枠の中に 自分の手持ちのお花を組み込んで
 行く、デザインを家で構想を練り(オーバーに言ってます)
 そして、この17日に先生にチェックしていただき、OKを貰って
 さぁー、間に入れ込むのが 一苦労!!

 昨年のお花の種類も少なかった時の私は、申年の絵柄に入れ込むときに
 入れれば入れるほど パンジーとビオラがボロボロに花が切れて…
 いつまで経っても、入れ込むことができず…

 2時間経っても、全くできていなくて、、先生に怒られて
(先生は怒っていないのかもしれないけれど…心が傷つき…できないことで
 悲しくて、いつまで経っても帰れないし… とても悲しい一日でした)

 一年経って、上達した、自分をとても嬉しく頑張った本気度がさらに
 自信になりました!!
 積み重ね、、慣れ、、継続することの大切さを身を持って
 体験しました。。


 昨年の申額  

 申額は、義姉が申年なので、姉に進呈しました。

 今年の酉額
       
  バラの花びらとガーベラとブーゲンビリアと葉っぱを使用しました。

  さっそく、仏さまの横に飾りました。


 
 皆様、お体大切にくれぐれも無理なさらないでくださいね




            『変形性股関節症に負けないでね!』
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片付けて安全に暮らす

2016-12-16 12:42:49 | 日常生活

 今日が寒波の底、と朝のニュースで言ってました。
 風が冷たいですね。

 あんなに暇で暇で仕事がなくて、、どうしよう、と
 少し心配していた主人の電気工事士の仕事、
 この年末になり、忙しく大変そうです。
 ふくらはぎに静脈瘤が出来ていて、弾性ストッキングを今年になって
 履くようになりました。

 履いていると前より良くなったようですが、この忙しさで、
 毎日、足がつりそう つった、、と寝床で行ってます。

 でも、もう少し頑張って、と声をかけてます。
 70歳までは、働いてほしいと思っています。。へへへ。


 今日は、前回の 「ぬかづけ 注意!」の片付けについて、
 東京新聞12/14日付の記事で 「老前整理」を提唱している
 坂岡洋子さんの記事をご紹介します。


        『片付けて安全に暮らす』〜坂岡洋子さんに聞く〜

 「老前整理」とは、老後を迎える前に、ものを減らしたり片付けたりして、
 安全で暮らしやすく家の中を整えること。
 この先どのような生活を送りたいかを考慮することが大切だ。

 坂岡さんは、
 「やらなければと思って、5年や10年経つ人も多いけれど、今からでも
 遅くありません。諦めないで」と励ます。

 坂岡さんによると、整理に取り掛かれないのは
 「自分は年を取ってもしっかりできる」や
 「うちは散らかっていないから大丈夫」という
 意識(正常性バイアス)が働いているため。

 これは人間が心の平常を保つための心理的反応の一つで、
 災害発生時の「非難しなくても大丈夫」と思うことと同じだ。
 実際には家の中が散らかっていて転んで怪我をするかもしれないのに、
 その危険性を認められない人が少なくない。

 ただ「自分の親の家を片づけた大変さから、老前整理の必要性に
 気付く人が多い」と坂岡さん。
 家の中の写真を撮ることも、“他人の目"で見ることと似て問題点に
 気付きやすいと言う。

 「こうした納得感が、片付けを始めたり続けたりする力になります」
 本書では「転ばぬ先の老前整理」→東京新聞東京本社刊1400円
 読み手に自分の状態を客観視してもらおうと、実例を数多く紹介した。
 いずれも坂岡さんが、通信講座の添削や研修、講演など通じて知り得たという。
 気付きを促すためのチェック項目もある。

 片付けをする気になったら、すぐに取りかかれる工夫も。
 「大きな家具を捨てたくても動かせないときは、
 地域のシルバー人材センターに相談を」
 「古い電気製品の処分は、それを買った店か、
 新しい商品を買い替える店に問い合わせを」
 など具体的に説明した。

 一方、無許可の不用品回収業者による高額請求や、貴金属を無理やり買い取る
 「押し買い」、整理がきちんとされていなかったことによる遺産相続の
 もめ事など、起こりやすいトラブルも紹介。
 様々なケースの「表と裏」を伝えるよう心掛けた。

 片付けは、みんなが悩んでいることだという。
 できていないのは自分だけじゃないと勇気を奮い立たせると同時に
 「お隣のおばあちゃんも困っているかもしれないと、少し気にかけてあげて」
 と坂岡さん。

 ごみをため込む人は、SOSがだせない人かもしれない。
 「片付けをきっかけに、地域のつながりや助け合いが生まれると
 いいですね」



   あなたの家の「ものだらけ」度は?
 ■「おまけ」に弱い
 ■ 安いとつい買ってしまう 
 ■ 何でも多めに買っておく
 ■ 必要かどうかより 「欲しい」ので買う
 ■ もらえるものは 何でも貰う
 ■ 紙袋は全部取っておく


   ✅チェックの数が… 
 0   心配ありません
 1~2 まあ大丈夫でしょう
 3   スッキリしていないけれど普通です
 4   かなりものが多いのでは?
 5以上 「ゴミ屋敷」予備軍かも?!



 あなたは、✅が 幾つありましたか?
 私は、0です。
 亡き叔母の家を(独居だった叔母を介護のため引き取るときに叔母の家の
 整理を遺産相続整理人(テレビで高畑さんが演じたのモデルになった人たち)を
 介護福祉士の方に紹介してもらい 片付けをお願いしたら、引っ越しの3倍以上
 の料金がかかった。確か16万払った記憶が。
 亡き叔父の家は、本当にゴミ屋敷だった。やはり子どもがなく
 血縁関係のものが集まり整理しようとしたが 5人で無理と分かり、
 その後 叔父の兄弟の叔母に相続されどうなったのか? 
 わからない、、避けているのが、本心。。

 なので、片付けには、関心あり、散らからないように
 努めています!!
 
 大掃除もですが、なんでも片付けは 私たち変股症患者には
 なるべく避けた方が 無難です、無難ですが…
 そうも言ってられないのが 現実!!

 痛みがあるときは、3つ ずつ 捨てましよう。簡単です。
 私も机周り 3つずつ 数日かけて 整理しました。。っけ。。
 今年もそうします。

 痛みが少ない時は、30分以内で 止めて、続きはまたね〜ぐらいの
 気持ちで やりましよう〜。

 大丈夫な方々は、それでも60分を目安に、やめときましょう〜。

 それこそ、汚くても 大丈夫ですから。
 あとで、痛みが強く出てしまい、2週間は動けなくなった、という
 方々を知ってますから。。。

 そうなったら、年末年始 楽しくありません汗汗よね。
 何事も、自分の身体と相談です!!
 無理は禁物!!!



           『変形性股関節症に負けないでね!』



               
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間の霊魂について

2016-12-14 12:24:31 | 心のこと

 寒いです!
 やっぱり、体調が本調子ではないので…風邪気味?
 用事がないから おとなしくしています。

 家から出なければ、喧騒の街で…気忙しいし…ウイルスからも身を守れるし…
 と言いながら、本当は、外、外出好きです。。。

 ですが、これ以上悪くなるのは 嫌なので…
 大事を取ってます。


 主人が今、遠路(仕事の現場が電車で往復4時間通勤の場所へ行っている)ので、
 せめてサーポートしてあげたいと…
(家事を1人でしないといけない→甘えてますよね→仕事が休みだと
 手伝ってくれるので)がないから、当たり前ですが、やらないとね。。


 今日は、私の愛読紙『高野山教報』からご紹介します。


        『人間の霊魂について』
              日野原 重明(日本スピリチュアルケア学会理事長
                     聖路加国際病院名誉院長)

 日本では医師になるためには、医学校を卒業して医師国家試験に合格すると
 それから2年間、研修医として各病院で研修します。
 その時に担当した患者さんが亡くなられると、医師は遺族に亡くなった
 患者さんの解剖をお願いして、死因を追求します。

 このような経験を積んで医師は成長していくのですが、沖縄では生きている
 うちに家に帰らないと玄関から入れてもらえないから、死ぬ前にどうしても
 退院したいと言い、そして家で死に、自分の家のお墓に入るのです。

 このように日本でも、地方によって死の習慣やお墓のありようは
 いろいろです。
 私は、息子を3人持っていますが、2人はアメリカで生活しています。
 孫が6人いますが、4人はアメリカで生活していて、日本には2人しか
 いません。

 私の家のお墓は、小平霊園にありますが、そこにお参りするのは
 日本にいる息子ということになりますが、この息子には子供がいませんから
 私が死んでそのお墓に入ったとしても、30年、50年すると誰もお参りをして
 くれる人はいないことになります。

 お墓があってもそれを守る人がいなくなるのですから、お墓の問題は家族に
 とっても深刻な問題です。
 したがってスペースを狭くして合同で守るという「もやいの会」のような
 やり方が普及せざるおえないと私は思っています。

 今から60年くらい前、1951年に私はアメリカに1年間留学をしました。
 サンフランシスコに着きましたら、湾の上を飛行機が飛んでいます。
 遊覧飛行かと思ったら、亡くなった人を火葬にして、その灰を空中から海に
 撒いているということでした。


 「空中葬」とでもいうのでしょうか、当時は30ドルということでした。
 アメリカは広い墓地に土葬をするのが当たり前だと思っていたのですが、
 すでに60年も前にこのようなことをしていたのです。
 当時アメリカの墓地は墓石を日本のように高くするのではなく、低く横に
 して花を捧げるようになっていて、全体が公園のような感じでしたから、
 日本の墓地のような閉塞感はありませんでした。

 そのアメリカでもあのように広い国土にもかかわらず、海に撒くとか
 あるいは山に撒くというようなことを考えるのは、土地が広いとか狭いと
 いうことではなく、お墓を世話する人がいないからそうした方がいいと
 考えるからではないかと思います。

 欧米の教会に行きますと、教会の壁とか床の下に、火葬しない遺体が
 そのまま埋められていることがあります。
 しかし、今はどのような偉い人が亡くなっても、そういうことはしない
 ようです。

 私は2010年の夏アメリカのニューヨークで「葉っぱのフレディ」という
 ミュージカルを上映しました。
 テレビの「徹子の部屋」でも取り上げられましたし、
 NHKのニュース「ニュースウォッチ9」でも報じられました。

 8月13,14,15日と3日間、4回にわたって日本の子どもたち30人くらいを
 連れていって上演したのです。

 「葉っぱのフレディ」の原作は、もともとロサンゼルスの南カルフォルニア大学
 の教育学教授、レオ・バスカーリアの"The  Fall  of  Freddie  the  Leaf"
 という童話です。
 彼が鎌倉の禅師で座禅を組んだ時に、人間の魂はめぐるという輪廻の思想に触れ
 葉っぱを主人公にして、一人の人間が死んだからそれで終わりというのではなく
 その魂が次の時代の人に受け継がれていく、命はめぐるという考え方を書いたものです。




 私の家のベランダから見えた大木の黄葉が、フレディを思わせて
 思わず数日前に撮影しました。


 
  


 皆さん、くれぐれも体調にお気をつけてお過ごしください!




             『変形性股関節症に負けないでね!』

               

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬかづけ 注意!

2016-12-13 11:52:04 | Weblog

  昨日は、急性胃腸炎だったようで(だった、医者にも行かず 今日は治ったので)…
 体調変でした。
 変でしたが、リハビリと買い物へは行きました。

 これからの時期 …
 大掃除やら寒かったり 雪が降ったりと色々と 股関節患者には 大変な
 時期の3ヶ月です。。


 何の番組だった覚えていないのですが…
 「日本転倒学会」→名称が少し違うかもしれませんが、そんな学会ある❔の❔
 と思った。
 その会長❔ さんが、ラジオ番組で MCに答えていました。


 今現在、日本の高齢者の死亡事故で、昨年❔ は
 交通事故死は、約6000人
 転倒事故死は、約8000人 だそうで、高齢化の波を象徴するかのようで、
 転倒して、頭を打つことによってお亡くなりになるようでした。

 そんなの関係ない、とお思いでしょうが…
 それこそが、不注意を助長する要因でもあります。
 皆さんの親御さん、つれあい 親戚 知り合い など、自分も含め
 注意してください!!


 で、その方曰く、
 ぬかづけ が、大事。。

 ぬ→ 雨の日や雪道など濡れた場所は、凍っているところ など要注意。
    滑りやすく転倒したら骨折と打ち所が悪ければ…ということです。

 か→ 階段と段差 で、つまづきます。
    何もないのに…つまづく時もあります。

 づけ→家の中で 片付けられていない場所!
    家の階段や庭や捨てられないもので溢れている部屋。で、転ぶ!!


 一般の人が、高齢化によって転びやすくなるのですから、リスクのある私たち
 変形性股関節症患者は、ややもすると、脚が上がらなくて、つまづきます。
 転びます。

 その方曰く、85歳の人に疲れたり長時間のお出かけの時には、
 杖を付きましょう、、とお話したら、、
 その85歳のおばあちゃん、
 先生、私は、そんな年寄りではありません!
 と、怒ったそうです!
 (橋田寿賀子さんも90歳で、ピン子さんに年寄り扱いされて、怒ったそうでした)
 っけ。いくつになっても 確かに自分は自分だけは 年寄りではない!!
 と皆さん、思うようですよね(あせあせ)


 変形性股関節症患者の中には、杖を付くことを 
 ものすごく ダメなこと

 カッコ悪いことと して、嫌がり あるいは、杖は付かないように 
 と医師や理学療法士 から言われているとか
 言う方も 多いです。

 でも、私も長距離の10000歩~15000歩くらい歩く時は、
 杖を付かないまでも 持参します。
 あるいは、ノルディクポールで歩きます。

 別に、私は、恥ずかしいことでも なんともありません。
 足が痛くなって びっこひいて 歩く方が、私は、恥ずかしいです!
 痛みが軽減できますし、かっこなんて、いまさら気にする年でもないと
 私は、思っていますので!!!
 ただし、変股症を長く患うと、、痛みがなくても少なくても、ハコウします。
 それは、致し方ないことですから、誤解しないでくださいね。
 
 私が、変股症になって一年位の時に 私自身 舞踊家でしたから、
 痛みで足を引きずって ハコウしていたのにもかかわらず、
 絶対にその歩容を認めなかったというように、見栄を張っていたり、
 自覚がなく、認めようとしない頑固な心のことを意味しております。

 ハコウして悩まれている方々、ごめんなさい!!
 差別発言では、ありません。
 お許しください!!! m(_ _)m


 いずれにしても、打ち所が悪くて、
 死ぬのは、嫌ですし、骨折はもっと嫌です。
 寝たきりになる可能性ありますから、、
 10年前の股関節唇切除入院で入院2ヶ月ほとんど寝たきり状態で
 筋肉たらたら たらたら だらだら になり、
 60秒間 立ち続けられませんでしたから

 皆様、自分は関係ないと思わずに…
 簡単に転びますから…
 (私は、もうこのところ数年、ほとんど 転んでいませんが、
 ちょいちょいと、きららのお仲間が転んだ、という話 
 このところ聴きますので…)

 くれぐれも、ぬかづけ ご注意ください!!ね~





            『変形性股関節症に負けないでね!』

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする