変形性股関節症に負けない『心と身体』を目指して -運動指導士 彦坂惠子-

踊りが命と舞台と指導に明け暮れていた私が突然変形性股関節症と言われ、手術をし引退したが現在運動指導士として活躍中

明日への階段 7

2012-01-30 14:35:07 | Weblog

 今、テレビの映像で、豪雪地帯の山形県の今朝…物凄い、豪雪の中を通学する小学生の姿を
 映していました。
 このくらいの寒さ…なんのその…って頑張らなくっちゃ…ですね。

 亡き母の故郷も豪雪で有名な新潟県でした。
 母の幼い頃は、冬は積雪で玄関が埋もれ…二階の窓から外へ出入りした! って聞きました。
 だから、都会に20歳前に出てきて、冬は楽で嬉しい、って。
 

 今日もみかんさんの『明日への階段』を続けます。
 出口の見えないトンネルの中で、試行錯誤をする、みかんさんは…どうしたのでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 {二}手術入院

 とりあえずと変形性股関節症の手術を申し込んだ大学病院、その後出あい温存療法に望をかけて
 通う温泉病院と意志判断は二分する。
 今以上に傷めないよう歩数制限をシ、プール通いで筋力を落とさないように努める日々だ。
 跛行は相変わらずで、夜間の眠りも妨げられるようになると気持ちは手術の方へ傾いていく。
 果たして、「手術で人生を取り戻した」Cさんのようにうまくいくかどうか。
 痛みも慢性化してくると体も硬くなる。ものごとにも集中できない。この痛みさえ失くなれば
 楽になるのに、長いトンネルから抜け出すことばかりに気をとられる。
 
 「手術を考えた方がいいんじゃないのか」
 もっともな意見だが、なかなか踏み切れないでいた。
 2009年は嬉しいニュースが続く。結婚6年目にして長男夫婦に息子が生まれ、次女も暮れには
 ママになるという。産後はなんとしてでも力になってやりたいが、この状態では自分の面倒をみるのが
 精一杯だ。そこへ大学病院から、キャンセルがあったとかで手術入院の打診が来た。一瞬たじろいだ
 が、応じる。

 「そうか、決心したか。大丈夫だ、今の医学を信じてがんばれ」は夫の本音だった。
 ことが決まると、留守中の段取りなどで忙しくなる。手術用の輸血に使うため自己血の採血や
 諸々の検査、担当医のインフォームドコンセントがあった。
 「執刀は私ですが、股関節専門チーム全体で行います。一緒にがんばりましょう」と
 握手を求められた。

 九月三日朝、入院。〈前日の予定〉はぎっしりだ。車いすに乗せられ色々な検査に回った後、
 手術箇所へのマーキング、麻酔医からの説明、最後はリハビリ室へ。
 理学療法士が股関節のぐあいや可動域を調べ、足腰の筋力テストをいくつも促しながらカルテに
 書き込んでいった。本格的リハビリは術後3日目から行うという。

 朝一番の手術なので夕食は出ない。叔母やいとこ達、娘夫婦が応援に来てくれた。
 「がんばってね」。だいじょうぶよ、と応える。出陣前はこんな気分なのだろうか。
 朝、車いすのお迎えが来る。夫はデイルームで待機し、私は手術階へ。受付で名前と病名を
 確認。無菌室では10人ぐらいのハタッフに迎えられる。私の大写しのレントゲン写真が掲示されて
 いた。生まれて初めて手術台に乗る。脊髄麻酔の後、いつかテレビで見た宇宙服のような出で立ちの
 執刀医の姿を確認する前に意識は失くなった。



 もっと続けたいのに………………
     目が開けられないくらい……………痛い!!!!! ごめんなさい。
     次回に続きます。。。。

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明日への階段 6

2012-01-28 16:20:55 | Weblog

 昨日は、きららの相棒と天然温泉施設へ行ってきました。
 その温泉施設から年明けにハガキが来て、入館料と昼食込みで¥1800円というので、
 喜んで、出かけたら…
 なんと、なんと、大行列!
 入館して、ロッカーの鍵を貰うまで、一時間半待ちました。椅子に座っての待ち、だったので
 よかったのですが…

 相棒が言うには… 前日のテレビで、その施設が放映されたとか…
 テレビの力は、恐ろしい…ですね。

 なにはともあれ、昼食が終わったのが、2時でした。
 それから、2時間二人でジャグジー、寝湯(バブル付き)、露天風呂、低温炭酸、ミスト、立ち湯
 などなど。北風が冷たくて、肩まで浸かっていたせいか、ホッカホッカのゆでだこになりました。
 足がとても動かし易くなりました。

 冬の温泉は、最高ですね。また、行こう。

 さて、今日もみかんさんの『明日への階段』を続けます。
 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「股関節マッサージで凝りをほぐしてもらうと歩行が楽になる」と紹介され、退院後は銀座の
 深圧(しんあつ)サロンへも行ってみる。(彦坂記…みかんさんは、独立する前の佐藤先生→
 今の田山先生→院長・松本先生と施術者が移っていきました)
 施術中は足が逃げる、涙が滲むほど我慢を強いられるが、指や掌、肘で容赦なく凝りをほぐした後の
 すっきり感はこれまでに無いものだった。凝りはまた溜まっていくが、自力では不可能なほぐし方で
 何だか筋肉が喜んでいるような気がする。高額だが、月一度は欠かせない施術になった。

 (彦坂記…施術で押される痛みは、股関節痛があまり強くない人には、我慢するほどの痛みでは
 ありません。股関節周りの筋肉の凝りがひどくて悪いから、押されて痛いのです。
 施術代も働いていない私には高額ですが、他の整体(股関節専門で無いのに…)も
 似たような同じような料金です。それを思えば…股関節専門で理学療法士ですから、安心です。
 そりゃー、高いより安いほうが嬉しいのですが、致し方ない、と私は高額でも月一で通っています。 
 また、らっこちゃんは、自己ケアにはゴルフボールより最適です。
 ある程度は深圧と同じ効果があります。ただ、私の経験上、内転筋だけはらっこちゃんでも、
 ほぐすのが難しいです。
 そして、強調したいのは、私は、銀サロから宣伝費は貰っていません。回し者ではありません。)

 サロンに通い始めて判ったことは、股関節症患者は股関節だけが痛むのではない、周りの筋肉が
 痛む、いわゆる筋肉が病気状態なのだ。歩く時の筋肉の使い方にも関連する。
 痛みを庇う歩き方がかえって痛みの原因にもなっていたり、股関節を支えている腸腰筋や大殿筋
 痛むこともやっと納得がいく。股関節の動きが悪いと下肢全体に影響を及ぼすのだ。
 歩けば痛い、だが動かなければ筋肉はつかないし筋力も発揮できない。ほぐしながら無理を
 しないでほどほどに鍛える必要があるのだ。
 
 (彦坂記…ほどほどに鍛える、筋肉を落とさないように
 リハビリを…しますが、かえって悪化させてしまう傾向にある、と私は考えており…コメントして
 下さったmikittyさんのように3ヶ月、何もしないで炎症を治めたほうが…どんだけ股関節に良いか、
 とさえ思っています。受け入れられないと思いますが…)

 レントゲンの結果で判断する大学病院の専門医に訴えても鎮痛剤が処方されるだけで、痛みを
 取り除いてもらう治療法は無い。

 サロンへ通うほとんどが股関節症患者である。手術を受けた人もしていない人もいる。
 ある日、明るく受け答えしながら施術を受けているCさんに出会う。4年前に両側とも手術を受け
 順調に回復、痛みの無い日常を取り戻した、今は安心のために月一回通ってきていると言う。
 手術を受けた後もちゃんと課題があるらしい。

 「お時間を少し、いただけませんか」と声を掛けると、快く応じてくださった。
 異変に気付いた頃のこと、痛みや動きの不自由さ、訪ねた病院、医師の所見、ご家族の意見、
 手術に踏み切った動機、手術はどうだったか、どんなリハビリを退院後の様子など、ぶしつけな
 質問を繰り返す。

 「わたしね、損した(痛みと歩行困難で外出もままならなかった期間)年月を取り戻そうと思ったの。
 手術後一年くらいはおっかなびっくり状態だったけど、今は旅行にも行けるようになった、行く気に
 なって来た。やりたいことが一杯あるのに、動けなくて。主婦業もあまり出来ずストレスが溜まりっぱ
 なしだったの。軽いうつ状態だったから、主人や子どもにも心配かけていた。でも、手術となると
 恐くて……。迷いはあったけれど手術して正解だったかな、今のところ。
 手術したのが55歳、人工骨の耐久年数は15年くらいだから、70代でもう一度手術を受ける
 予定よ。それまでは、我慢我慢でなく明るく過ごしたい。保存療法か手術かは納得してから
 本人が決めるべき。私の体験は参考までにね。個人差があるから」

 両肩のバランスはいい、ゆっくりだが歩調は普通、階段も手すりに掴まらずすいすい登れる。
 手術を乗り越え、三級の障害者手帳を持っている人には見えない。杖は術後半年くらいで卒業
 したが、外出の時はバッグに入れているそうだ。転ぶことが一番恐い、と万一のときのために
 携帯に人工関節の入ったレントゲン写真を入れてあるのよ、と見せてくださった。

 手術体験者の話を生で聞き、目からうろこが落ちたような気がした。冷えが大敵だからと持参の
 ひざ掛けを直しながら、何でも聞いて・答えるわよと目に力が感じられ、理想とする結果にわたし
 自身も近づけるような気がしてきた。温泉病院に一年間通って好転しない場合は手術を考慮に
 入れよう。
 出口の見えないトンネルの中でどれだけ迷い、不安を払拭しようと試行錯誤して来たことか。
 が、手術を迷うことが出来るのは、命には関わらない病気だからである。


  またまた、続きます。


     『変形性股関節症に負けないでね!』

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明日への階段 5

2012-01-26 15:24:59 | Weblog

 陽がさしているのに…寒いです。
 外出先で、手先が冷たかった…
 うっかり、カイロを貼り忘れました。さむい、さむい!

 インフルエンザが流行っているようです。私の周りでは、きららのお仲間のご主人が
 香港a型にかかったと言われていました。新聞欄の学級閉鎖の記事を見ると、
 近くの小学校の閉鎖が書かれていました。周りに子どもがいないので、情報も
 集まりません。
 高齢者の情報は、叔母のケアマネから、インフルエンザとノロウィルスが施設で
 流行っていて…外出をしないほうが(叔母に)良いと言ってました。
 皆さんの周りは、どうでしょうか?
 今年は、特に寒いので‘きらら'体操教室も1月と2月は、月一回(例年は2回)にしました。
 3月からは、月二回の予定ですが、今年は寒さが長引くようで、春が遠いですね。

 今日もみかんさんの『明日への階段』を続けます。
 富士温泉病院で、矢野先生に診察を受け、いよいよリハビリが始まります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 診察では日記による助言、軟骨を保護する注射、理学療法と作業療法のリハビリ、
 温泉プールでの歩行訓練と股関節体操などの指導を受ける。毎月三泊か四泊で
 通い、治療に専念すれば少しずつでも良くなり、少なくとも痛みはとれていくのではないか。
 「痛~い」
 今まで無かったが、太股の外側と膝下の外側の痛みで睡眠が妨げられるようになった。
 温泉病院でそのことを話すと、リハビリ入院を勧められる。二週間から三ヶ月間の入院治療
 があるというので、二週間コースを試してみることにした。

 毎月、毎日出会うなかで、同じ病気を抱える人たちと親しく話しをするようになる。

 Aさんは同じ病気で手術を受けたが結果が良くなくて車いす生活になったお姉さんを
 見て来たこともあり、手術はしたくない・保存療法でがんばると、通院治療を続けている。
 杖なしでは100㍍も歩けない、恐くて電車にも乗れない、立って調理をすることも困難と
 かなり不自由な暮らしをしている。
 
 Bさんは両杖をついていてもっと大変。年に二度、三ヶ月間ずつのリハビリ入院をして
 いるという。子どもが独立したからとはいえご主人に留守を預けていることや、費用面からも
 大変なことだと思う。そこまでしても保存療法にこだわっている患者さんもいるのだ。
 私自身も「例え片側でも、股関節を切ったら取り返しがつかないような」気がしてためらって
 いる。できれば保存療法でいきたい。

 家庭生活から離れ、家事もない治療とリハビリの日々、庭周辺を散歩する暮らしで痛みは
 軽減していく。リハビリ室に行き、ホットパックをお腹に膝下にはクッションを当てて待って
 いると担当の理学療法士がやって来る。股関節周辺をほぐしながら心も開かせるような
 会話が続き、もうひとつ作業療法士とともに30分ずつの施術を受ける。

 広い体育館のような部屋で、病気の後遺症や障害を抱えた患者達がそれぞれの症状に
 必要な機能回復訓練に励んでいる。部屋の中を見回しながら私は、ここの治療に来るまで、
 痛みと歩行障害とでできなくなったことばかりを数えて落ち込んだりしていた、自分の
 いいときを基準に考えて「なんでなんで……」と焦っていたことに気付く。
 痛くても不自由でも、自力でうごけるのはまだいい、へこたれてはいられない。

 

    ~またまた続きます。

 私も…私は、みかんさんと同じように…というより、もっともっとバレエで
    バンバン動いていたし、動けたので…
    なんで、なんで、出来ないの? どうして、どうして、と、さらに、もっと体を
    いじめて、痛いのに、無理に痛みを押して動きました

    それこそ、へこたれない、病気に負けない、と思って。。。
    でも、それは、違う意味だった、違う努力で、間違えだった…と気付くのが…
    私は、遅すぎました。
    へこたれない、負けない、という意味をもっと深く理解することこそ、
    この変形性股関節症に負けないことだと、私は思いました。


       『変形性股関節症に負けないでね!』
 

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明日への階段 4

2012-01-24 12:29:00 | Weblog

 昨日の雪は、凄かったらしい?
 と、言うのも私は夕刻には家にいた。窓の外も見なかった。
 今朝のニュースで、関東圏の交通事故が1100件、歩行者の転倒110件と知りました。
 足が悪くなってから…転倒…という文字に嫌に反応します。。。

 息子がいつもより早めの10時頃に言えへ戻り…「すごい雪だった!」って言いました。け。
 今朝の富士山は、ものすごくはっきりと奇麗でした!!
 空気が澄んでたぶん2℃くらいの冷気に、スキー場での感覚を思い出しました。
 今日は、叔母もデイへ行きましたので、一人でのんびり、うれしーい!

 今日は、みかんさんの『明日への階段』を続けます。
 「変形性股関節症」と診断されるまでの試行錯誤…同じような思いをされた方も
 多いと、思います。そして、また新たな試行錯誤が始まったわけです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 それからまた新たな試行錯誤が始まる。
 伝を頼り、二つ目の大学病院でMRI検査を受ける。結果、両足悪いが左側は末期状態で
 手術を勧められる。この病気は進行する、ますます歩行障害を起こしていくだろう、と聞くと
 恐ろしくなった。セカンドオピニオンで、評判を聞いた別の大学病院股関節専門外来を
 受診する。痛みや歩行能力、日常の活動能力、杖や押し車の有無などを答える予診表を
 参考に、膝曲げや股関節の開きぐあいなどを調べると、やはり手術を受けるのがベストだと
 いう。手術回避で良くなる方法はないらしく、一年待ちという予約を、迷いつつ入れて帰宅
 する。手術をすれば痛みは消え、以前のように難なく歩けるようになるのだろうか。
 明確な答えは無い。動きはかなり改善されるでしょう、というが。

 歌手ダ・カーポの榊原広子さんの『歩けるって幸せ』という本を図書館で見つけた。
 幼い頃の脱臼経験から将来への不安、それが現実になり38歳で両側の変形性股関節症
 手術を受けた記録や葛藤、リハビリの日々を綴った本だ。ふつうに歩けるようになった
 幸せをかみしめている文章で、家族の応援も素晴らしかった。

 同じ頃、TBSテレビ『夢の扉』で股関節手術の様子が放映される。手術・リハビリを経て、
 三ヵ月後の取材者三人の歩き方、人生が変わったような表情が印象的だった。
 インターネットで調べ、病院に電話を入れると初診だけでも一年待ち、札幌では遠すぎる。
 『股関節セラピー』という本を見つけ、「末期の変形性股関節症でも痛みをコントロール
 する保存療法で再建は可能」というY専門医の所見を読み、山梨の温泉病院を訪ねて
 行く。時間をとってくださっての説明に好感を持った。

 「あなたは生まれつきの臼蓋(骨盤側の体重を受ける面)不全が原因で、ここ数年で
 進行したようですね。若い頃は股関節がしっかりし、支える筋肉も強いのですが、歳を
 とるにしたがい軟骨も筋肉も弱まって股関節への負担が大きくなるのです。クッションの
 役目を果たす軟骨が失われて来て、痛むのです」
 40代~50代の女性に多く発生しているらしい。
 そういえば以前鍼灸士に「左足の筋肉が落ちているので鍛えなさい。痛くて力が入らない?
 悪循環かもしれませんね。左右のバランスの悪さが疲れを増幅しているのでは」と指摘
 されたことがある。バランスに気をつけながら歩いているつもりでも、痛む方を庇う歩き方
 を体が覚えてしまったらしい。

 臼蓋については全く判らなかった。足の開きが良くないと指摘されたことも脱臼の経験も
 無い。もっと早く股関節に感心を持っていれば…。
 40代に入った頃、股関節のレントゲンを撮って状態を確認しておけば、少しは使い方に
 注意を払うことができたのではないだろうか。気付くのが遅いと悔やまれたが、防ぎようが
 なかったと甘受するしかない。
 手術は最終手段とし、しばらく「股関節日記」(日々の股関節の痛み度を数字で表し、
 天候・行動・体操の有無・歩数・コメントなどを記入し、どんな日に痛みがでるかを分析する)
 をつけて様子をみていくことになった。
 確実に進行していくのだからと手術を勧める医師は多いが、保存療法で痛みをコントロール
 し出来れば死ぬまで自分の股関節で、と勧める医師もいるのだ。


 またまた続きます。
   今年は、ラニーニャ現象で冬将軍が次から次へと、日本列島へ来るようです。
   まだ、一ヶ月は寒さへの対策が必要です。
   寒いから、つい、家にいて、動かないで…という日々ばかりですと…
   股関節の動きも悪くなり、血行も良くなく、体重増加にもなります。
   部屋を温め、体もゆっくりと湯船につかり、温めて、ストレッチをゆっくり、
   呼吸に気をつけて行ってください。
   後は、ながら…体操です。私は、ながら体操が得意です。
   
   
     『変形性股関節症に負けないでね!』




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叔母の介護認定調査

2012-01-23 14:53:38 | 私と介護

 今日の午前中に、役所から叔母の介護認定を調査する調査員が来ました。
 色々な説明と症状状況など…一頻り私と話した後、叔母へ直接質問をしました。
 生年月日→言えました。 年齢→合ってました。 朝食の内容→覚えていました。
 季節→言えました。 今日の日付→間違えました。 
 記憶力(初めに3つのものを覚えさせて、最後に3つの内容を聞く)→
 一つも覚えていませんでした。
 
 叔母は、リウマチ(手の変形と関節の可動域の減少)と骨粗しょう症による圧迫骨折と
 ベッドからの転倒による大腿骨骨折による人工骨頭置き換え、胃の全摘出(胃潰瘍)です。
 
 身体的なことでのチエックは、(ベッドに寝たままでチェック)
 手の挙がり具合のチェック→右手ほとんど上がらず(リウマチで可動域悪いため) 
 左手→ベッドの真上まで(耳の横には上がらない)

 足のむくみと足上げのチェック
 寝たきりの叔母でも、足が上に上げて下さい、と言われ、やったところ
 なんと、なんと、45度上に上がった。(叔母はベッドから落ちて、4年前に大腿骨骨折で
 右足人工骨頭置き換え術をで障がい者)
 足の筋肉なんて、ほとんど無いのに!!
 私が、6年前に股関節の手術をして、医師に足を上に上げて、と言われても
 金縛りにあったように…上がらなかった…術後、6ヶ月くらいまでは、足上げ
 45度まで上げるのにすごく大変だったことを覚えています。
 痛みがなければ…足は上がるのね、筋力がなくても、上がるんだ、とビックリしました。
 痛みがなければ、歩けるのに…私たちは、とも思いました。

 今叔母は、足は高く上がりましたが、長くは歩けません。
 家の中で、ベッドからトイレ、ベッドからテーブル椅子まで。
 外は、もちろん、車いすです。手が変形していますので、杖も使えません。

 そして、家の中でトイレに行く度に、ハーハーハーどっこいしょ、
 いたっ、あーーー、と一歩に一回、ためいきをついて歩いています。

 


 このため息を聞くたびに、私も憂鬱になります。
 悲しくなり、私も気分がブルーになり、ストレスに。。。。
 だから、気分転換に外へ無性に出掛けたくなる時があります。
 

 これから先、叔母の状態がよくなることは、まず、ないでしょうー、
 悪くならないように、を願うばかりです!

 なぜなら、私の足にも関係してきますので、介護で立ったりすわったり、しゃがんだり、
 中腰でなにかをやったり、すると(母の介護の時に一気に足に痛みがでて歩けなくなった)
 とたんに悪化します。

 今は、均等が取れているので、このまま、このまま現状維持。
 叔母も私も。

 そしてなにより、自分の未来が、今の叔母と同じようにならないように…
 今から、地道に(頭も体も)努力をするしかないだろうと、思っている、今の私です。
 

 

 
 
 

 

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明日への階段 3

2012-01-21 15:07:37 | Weblog

 今日は、大寒でした。
 昨日は初雪が降る寒い一日でした。
 その寒さの中…股関節ケア一ヶ月一回の「銀座サロン」院長松本先生の施術を
 受けてきました。いでたちは、完全防備の着膨れ状態!
 厚手の下着にタートルのセーター、110デニールのタイツに厚手の叔母のズボン下、
 に腰にはカイロ、そんでもって…極めつけは、ムートンの(30年前に購入した)毛布の
 様なコート。マフラーに帽子、手袋、マスク、完璧です!
 鏡で見ると、怪しい人でした。。。

 いつものように足の筋力を見る…地下鉄・東銀座の60段の階段は、手すりにつかまらず
 オーケー。ただし、最後の10段は足が重くなった。
 施術は、田山先生が大阪へ出張されていらして、久しぶりの一対一。
 筋肉は、問題ないようで、ただ、筋(腱)がこわばっていて、痛かったー。
 保温対策で、医療用のアンカが、さりげなく、ベット下に入っていたり、足元においてくれ、
 患者さんを第一に考えてくれる、先生の心配りの姿勢をまた、感謝しました。
 おかげで、温かくて汗(押されたイタ気持ちよさの冷や汗)も出ました。
 体が温まっていると…余計にほぐれますし、天気は悪くとも、気分は晴れました。


 今日もみかんさんの『明日への階段』の続きです。
 都内の大学病院で、ペインクリニックを受けることになったところからです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 それからまた新たな試行錯誤が始まる。

 ベッドに横になり膝を抱く格好で脊髄に硬膜外ブロックを受ける。針を刺すとき一瞬痛み、
 注入しているときは押される感じがあって5分くらいで終わる。腰部がじわーっと温かくなり
 30分間そのまま休んで終了となる。治ったのかと思えるほど帰りの足取りは軽くなるので
 試していく価値がありそうだ。手術には至らないが、私のような歩行障害を起こしている
 患者が一番多いという。介護を卒業したので時間もある。これからは足を治すことに
 専念しよう。早く良くなりたい、自由に動き回りたい。

 硬膜外ブロックの感触は良かったが、翌日の夕方にはまた元に戻ってしまった。
 だが回を重ねるごとに改善がみられると希望を持ち、週一回、一日がかりで通う。
 引きずる足で病院へ行き、二時間余り待って施術を受け、軽々した足取りで帰宅するが
 翌日の夕方は元の木阿弥、という繰り返しだ。次の手段として「神経根ブロックを受けて
 みませんか」と医師。神経に針が触れるので少々痛いが、硬膜外ブロックでなかなか
 改善がみられない患者に勧めているようで、効果のあった患者が多いというので
 予約を入れる。

 この頃、ペインクリニックの他に筋肉を落とさないために週二回のプール、週三回の
 接骨院、月一回の鍼治療、辛い時は一時しのぎと思いつつたまに足ツボマッサージを
 入れ、治療とケア一色になっていた。

 神経根ブロックを受ける日がやって来た。少し恐いがこの治療を受ければ改善が
 間違いない。明日からはきっと違った日々がやってくるという予感がした。モニターを
 見ながら二人がかりの治療で、針が触って強く響くところを訴え、そこにブロックの
 注入液が入れられ、30分で終わった。心地よい眠りに誘われ三時間ベッドで休む。
 立ち上がると足がとても軽く、不安なく歩けたのでうれしくなった。会計票を出して
 支払いを待つ間、前庭のベンチに腰をかけマロニエの花を見上げながら爽やかな
 風に吹かれてコーヒーを味わった。新しい幕開けを迎えたように、翌日も動ける幸せに
 浸るように家事を楽しみ、花を買って来たり、スーパーをのぞいて食材を選んだり、
 自転車のペダルも軽かった。期待が大きかっただけに、翌々日の落胆は深かった。

 一週間後、効果がなかったことを報告する。「そうですか…」と、もうしばらく続けて
 みましょうということになり、就寝前の痛み止め薬が出された。私の中で何かが音を
 立てて崩れる。ブロック注射はステロイド剤だ、一時的に痛みが緩和してもやがて
 骨がボロボロになっていくのではないか。痛む箇所の図を書いて症状を説明し、きつい
 治療も勧められるままに受け入れてきたのに、改善を信じてあらゆる手段を講じてきた
 のに、と心は砕けそうになるがもって行き場が無い。患者は私。意を決して
 「念のため股関節のレントゲンを撮っていただけませんか」と申し出る。
 結果、「ああ、あなたは股関節が悪かったんですねえ」。
 病名は「変形性股関節症」。
 
 それからまた新たな試行錯誤が始まる。

 ただただ、あーーーーーー、みかんさんの思いがわかるだけに、言葉もありません。
    またまた続きます。
 
       『変形性股関節症に負けないでね!』
  

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明日への階段 2

2012-01-18 12:50:22 | Weblog

 金曜日に雨の予報が出ました。
 乾燥で、お肌も髪もカサカサです!
 うるおいと癒しを求める…年齢が…トホホです。

 数日前に、家のベランダから撮影しました。
 
ステキな富士山です!

         

 
  今日もみかんさんの『明日への階段』の続きをご紹介します。

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜    

 次はカイロプラクティック(整体)へ。背骨を触診し、脊柱間狭窄症もあるようなので
 週一回矯正に通ってください、まあ3.4ヶ月かかると思いますが、大丈夫良くなりますよ
 とのこと。体をほぐした後、特製の施術台に乗り頸椎、背骨、腰部などを診て、矯正する。
 指示通り仰向けやうつ伏せになったり、椅子に座ったり、立ち上がって歩く所作のチェック
 を受けたり。矯正前と後の感じ方を伝える。少し猫背、左肩が落ち左右のバランスが悪い
 事などを指摘される。治療後はかなり楽に歩けるようになる。一週間以上は間を空けない
 方がいいというので、定期的に通うことにした。

 明るい兆しにティールームに入る。さすが銀座、街行く人のお洒落なこと。
 ふと、同世代の女性が立ち止まってご自身の出で立ちをウィンドーに映している。
 体に痛い所があるとそんな余裕も生まれないなあと、微笑ましく眺めた。

 二軒目の整骨院とカイロプラクティックに加え、義姉の紹介で月一回、鍼灸治療士の
 お世話にもなる。吸玉吸引を行うバンキという療法でぎっくり腰を速攻で治してもらった
 ことがある。血液の流れが滞ると異変が起こるらしい。吸玉吸引は後が残る。
 鮮明な赤色ならいいが、濃い赤紫色痕は流れが良くない証拠だそうだ。
 腰痛体操を教わり、無理の無い程度で続けるが、頑張りすぎると夜が眠れなくなるので
 怠けながら忘れずに行う。磁気パワーが血流の改善を図ってくれるという治療器も
 使ってみる。

 血流をよくするという漢方薬もここ1年ぐらい飲んでいる。薬や治療費、ケアの費用が
 びっくりするほど出ていくが、それに見合う効果を得られないとますます落ち込む。
 ただ普通に歩きたいだけなのに。

 亡夫の葬儀後、主治医だった「おげんき先生」と話す機会があり、相談を持ちかける。
 症状や神経痛に悩まされていること、これまでの経緯を説明すると、先生の母校で
 ある都内の大学病院へ行くようにと紹介状を書いてくださった。さっそく訪ねて行く。
 初めて耳にするペインクリニック〈麻酔科外来〉で診察を受ける。レントゲンやMRI検査
 の結果、手術するほど悪い状態ではない、椎間板ヘルニアの初期、脊柱間狭窄気味の
 ところもあって、それが神経を圧迫していることが判った。治療は、圧迫されている神経の
 近くに硬膜外ブロックを繰り返し行うことで痛みを緩和させていくという。
 2.3回で効果がみられる人もいて、痛みがだんだん無くなり楽になるらしい。
 ただ、立ちっぱなしの電車で一時間かけて通うのは容易ではない。

 
 まだまだ続きます。
    寒いので、温かくしてしっかりとほぐしましょうー。
    冬の足への自己管理、大切です!!!


    『変形性股関節症に負けないでね!』

   

 


 

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人工関節長持ちさせたい

2012-01-15 14:36:44 | 人工股関節について

 今日のテレビで
 「31日間乾燥注意報が出ていますので、火の取り扱いにはご注意下さい!」って。

 いつから、雨がふっていない?のだろう。
 いつ降ったのかさえ…忘れた。
 このところの小雨と低温度の影響で、葉物が高騰して… 大変だ!

 雨・雨降れ・降れ・と天を見上げる…


 昨日は、股関節症戦友と、「ミッション・イン・ポッシブル」IMAX版を観ました。
 IMAXというのは、最新鋭の映像音響のものです。
 音響で低周波を振動体感したせいとお話で怖くなったりで体に力が入ったせいか、
 昨日は手に汗をかきました。
 まさに、手に汗握る…を体感し、家に戻ると、背中と肩になにやら、ずしーんと
 悪霊が乗ったように… 主人に介の字張りにシップを貼ってもらいました。トホホ

 中高年には、最新鋭は向かない?のかも…
 でも、とても面白かった!!!!! 
 まだご覧になっていない方は、お勧めです!



 今日は、‘きらら'のみかんさんからの情報をご紹介します。
 朝日新聞2011、12/20日付の記事から

     『人工関節を長持ちさせたい』 ~すり減りにくい素材を使った新型登場~

 悪化すると、寝返りしただけでも激痛が走る変形性股関節症。
 末期になれば、人工関節に置き換える手術しかない。これまでは耐用年数に
  課題があったが、今年10月に長寿命化が期待できる人工関節が登場した。
 再手術のリスクを減らせると注目を集めている。
 {再手術リスク減}
 この病気は生まれつき股関節の形や働きに異常があったり、老化したりすることで
 起きる。股関節が変形し、関節のクッションとして働く軟骨がすり減って発症する。
 
 日本整形外科学会の診療ガイドラインによると、国内の患者数は人口の1~4.3%
 と推計されている。
 自分の骨を移植して変形を補う骨切り術といった治療法もあるが、症状が進行して
 しまえば、人工関節に置き換えることになる。国内では年間4万件以上も行われているが
 人工関節に接する骨が徐々に溶けてゆるんでしまうという、耐久性の問題があった。
 
 人工関節は大腿骨の先端に付いた骨頭ボールが、骨盤についた半球状のシェルに
 はめ込まれている。骨が溶けるのは、シェル内側のクッション材にあたるライナーが
 こすれて細かい粉(磨耗粉)が発生し、骨を溶かす細胞を活性化させてしまうからだ。
 ライナーは磨耗に強い素材が使われ始め、現在の耐用年数は20年以上とされている。
 しかし、日本人女性では平均寿命は85歳を超えており、60歳を前に手術すれば
 入れ替える可能性は否定できない。骨が溶けてしまえば固定しにくいため、再手術自体も
 難しくなる。

 {磨耗粉1/100}
 そこで、東京大は日本メディカルマテリアル(大阪市)と共同で、長寿命型の人工関節を
 開発。茂呂徹・特任准教授(関節機能再建学)が素材として注目したのが、人工心臓や
 コンタクトレンズにも使われているMPCポリマーだった。
 この素材は関節軟骨の表面と同じ構造を持ち、水になじむと潤滑性が高くなる。
 1日5500歩を15年間続けた場合を想定した磨耗試験では、従来品に比べて
 100分の1以下に抑制できた。

 「磨耗粉が出ても、骨を溶かす細胞を活性化させないことも分かりました」という。
 入院期間などにもよるが、医療保険で3割り負担なら1ヶ月の入院で平均60~80万
 前後。高額医療費制度などを申請すれば、20万を下回ることもある。

 JR東京総合病院の鴨川盛秀院長(股関節外科)は
 「磨耗粉の心配がなければ骨頭ボールを大きくできるので、脱臼しにくい人工股関節が
 できるかもしれない。(時間的な)劣化に対しても有効なら、長寿命化が期待できる」
 と話す。

 

 一日も早く、変形性股関節症で悩み苦しんでいる患者さんのため、
  安心して、(一生に一度の人工関節置き換え)手術になるように…
  心から切望します!! 
  それまでは、今の股関節をしっかりケアして、長持ちさせましょうー!!

           『変形性股関節症に負けないでね!』

 
 

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きららの新年会

2012-01-13 15:44:18 | きらら

 昨日は、今年一番の寒さでした!
 底冷えのする…(朝、車の外気温測定で3度でした)中、‘きらら'のお仲間の皆さんは、
 笑顔で集合されました。
 年始のご挨拶もそこそこに、楽しいお話の輪があっちこっちと広がります。
 バースディソング(1/2.1/4.1/11.1/204生まれの方、それぞれ4人を)で
 お祝いして、始まりました。

 久しぶりのチェアーダンスも立ってのジャズステップも笑顔だけど、真剣に
 だけど楽しくこなされました。
 体操後、自家用車2台とタクシーでレストランへ。
 
 そのレストラン今日は超満員でした。(昨年のきらら暑気払いのときに一度来て、
 良かったので今回も来たのですが…)満員だからなのでしょうー、なんと、
 メインの肉・魚料理がでてくるまで、1時間15分も待ちました。
 その間、そのレストランの売り(焼きたてパンの食べ放題)が、次々と来て、私は、
 なんと、7コも食べましたが…
 コーヒーがこない…
 何度お願いしてもこない…
 理由は、「お店のカップ数が足りないので出せない(満員で)」
 目が点!!!     に全員でなりました!

 水でパンを食べるのは…  味気なかった…
 そのあとのスープもサラダもパンを食べ過ぎて…  美味しかったけど…
 あーーーーーって思った。

 そして何より、店員さんの態度が良くなかった…
 何度もコーヒーを下さい、と5回言った、がなかなかこなかった。
 コーヒーが来たのは、注文後、味気なく、水でパンを流し込んでいた25分経ってから
 だった。
 二度と、パンはいらない! 何て、そのときは思ったけれど…
 (今朝、私の朝食はパンとコーヒーだった)
 
 しばらくしてお店が空いてから、やっとコーヒーが何度も(おかわりどうぞと)
 来たけれど…

 やっぱり、欲しい時に欲しい!!

 しばらくは、このお店は止めようと…皆で、思った。


 食事は、いまいちだったけれど、やっぱりおしゃべりは楽しく、
 ながーく待たされても、時間も気にせず…しゃべりまくった。

 今年で‘きらら'も立ち上げから5年目になりました。
 会からのお年玉プレゼントとしてくじ引きで5人の方へ差し上げたり…
 そして、「今年も今の股関節を大切に、長持ちさせよう~」と私の団長表明で、
 新年会は終了しました。

 
 「人工関節をながもちさせたい」、題の記事をみかんさんが持ってきてくださったので、
 今日、それをご紹介しようと思いましたが、連日の低湿度のため、私は目の調子が悪く、
 痛くて、痛くて!! 今日は、止めておきます。
 次回ご紹介しますね。
 
 今年は、寒いです!
 足の保温、風邪への注意(手洗いうがい)、などなど、十分にお気をつけて、
 お過ごし下さい!


     『変形性股関節症に負けないでね!』
    

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告白…

2012-01-10 16:03:16 | Weblog

 今年初めの… ビックリ!!!!!

 「告白」を見てしまいました。。。。。
 そして、ますます… 惚れましたー


 銀座サロンの「田山先生」 の告白。
 詳しくは、田山先生のブログへGOー!!


 田山先生のブログ
 http://blog.goo.ne.jp/tayama0305

 1月5日を見てください!!


 わたしは、ますますこれから田山先生を、応援します!!
 皆様も、ぜひ、田山先生を応援して下さい!!!

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