今日も夏日で暑いですね。
うっとうしい梅雨時のようだった先週までの天候に比べれば、ありがたい?
のですが…ね。
低気圧の発達による悪天候での痛みが、なくなり、少しは股関節痛が
和らいできた、なんて、股関節友がメールしてきましたので、、
そういう方が、多いのでは、とも思い 少しは、ホットできますね~。
先日の23日のきらら体操教室に、新しいお仲間が また、2人
Aさんは、(専門の理学療法士施術を自費で係り痛みが少し楽になったので、
筋肉を使う体操をしたいと思ったが、ジムのトレーナーの中には、
股関節症のことを知らないトレーナーだと
間違った指導で、悪化させてしまうこともあり怖いので、きららの私の所へ来た。
Bさんは、股関節鏡下術後 順調に回復後 少しずつ負荷を上げての
リハビリ後 急に股関節痛が強くなり リハビリをすればするほど痛みが増し・・・
一人で悶々としていると余計に不安に、そして、そんな気持ちを誰かに聞いてもらい
いろいろと聞ける場所として きららへ来た)
今月になり、4人の新しいお仲間が 増えました!!
嬉しいのですが…
股関節症の方が、多いのに 少し驚いています。。
自分も10年前には、変形性股関節症 なんて、病名知らなかったんだから
なんとも言えませんけれどね。
新しい方々からの情報として、皆さんのお役に立てればと思い書かせていただきます。
あるクリニックで、痛み止め注射を具体的な説明も受けずに
打ったら、1週間何の痛みもなく 過ごせたそうです。
でも、また痛みが出て 次の受診の時に また注射しますか?
その注射は 続けて打ってもよいのですか?
と、尋ねたら どうもステロイドの注射だったようで…
結局、打たなかったと。
その話を私の理学療法士 篠崎さんに話しました。
すると、富士温泉病院の矢野先生が打っている注射は、
生理食塩水とヒアルロン酸だそうでした。
ようは、矢野先生は 血液循環(特に股関節症の方は 股関節周りの
血行不良の方がから)を促すために、直接股関節やら肩や腰に 注射する
ようでした。
きららにお越しになった、お仲間の方々の中で、矢野先生の注射を
石和で東京で八王子で、打った中で、注射が効いた、という方は
残念ながら…少ないです。
が、確かに 効くという方も数人いました。
篠崎さんいわく、血液循環の悪さだけでの問題ではない方には、効かないと。
当たり前だよね。
ストロイド注射を股関節にしたという方も、数年前に話を聞いています。
一回目は聞かなかったけれど、4回目に聞いて 痛みが減ったと。
いろいろと、人それぞれですから、その人に良くても その人には効かず?
は、ありありです。
100%のものは、存在しないと思いますし。
それでも、どんなものか一度は試してもと思えば、やれば良いのでは、
とも思うし 初めから、したいと思わなければ(私のように)しなければよいし、
これもあれも、正解はなしですね。
私の10年前の姿を思い出す方が、現れました。
23日に初めて出会い、27日の日に、保土ヶ谷整形でまた、会いました。
行動的な彼女、気性も症状も似ています。
きららに来て、私を信じて…
今できることをしなければ、、いけないと、目に力があったので、
医院の廊下で、いずれリハビリを受ける〇〇さんです、と篠崎さんに
紹介しました。
篠崎さんいわく、「そんなに悪い(股関節が)感じではなかったですね」と。
姿勢や動きでの判断?
〇〇さん、元気出して、負けないでね!!
保土ヶ谷整形リハビリ、篠崎さんの好意で、今までリハビリ時間が
30分だったそうで、でも、保険では リハビリは20分 と決まっているので、
20分に なります、と篠崎さんから 説明がありました。
20分は、短すぎる!!
セイホのしばり? ずいぶん前の改定前は、30分だったはず、、戻してください!!
政府の高官にルートのある方、陳情して、みんなで、陳情できるとよいですね。
耳の聞こえない、話せない女性が 議員さんになりましたね。
素晴らしいことですね!!
感激しました。
話が、ずれました。
8年くらい前に 健康雑誌が 新しい股関節手術としてドレナージュ?術の
紹介を書いた 医院を紹介しました。
今は、その手術を受ける方は ききません。
が、その時 1年先まで、手術が決まっている というくらい 患者が殺到して
きららの相棒も電話をして受診の予約をと 聞くも 数か月先なので、受診を
思いとどまった、、
その医院 股関節患者さんのおかげ?で、改築されて
立派な医院を建て替えた そうでした。
その手術を受けた方、足が1か月以上 ド紫にはれあがり 2倍弱くらいに
ふくらんで、、痛みで 歩けず 慌てて、富士温泉病院に駆け込むと、、
どうしてそんな手術を受けた? と言われて 泣いたと。。
結局、数年で 人工置き換えになり、
動けるようにはなられて、良かったのですが。
手術や薬には、必ずリスクがあります。
リスクを頭から遠ざけての自分だけは、関係ない、、とは、
こんなはずではなかった…は、通用しません。
健康雑誌も 医師も、医療関係者も
私のあなたの 人生の選択への責任は 取ってくれません。
誰のせいにも できません。
泣かないように、あたふたしないように、あきらめないで、生きたいですね!!
『変形性股関節症に負けないでね!』