上半期が終わります。今日も雨ですね。集中豪雨の地域もあるようで
気をつけたいですね。
私は、若い時から 毎年同じように行事を大切にしています。
今日は、大祓いの日。
上半期の感謝を込めて今年も 26日に稲毛神社へ行ってきました。
下記 昨年の記事を編集しました。
夏越の祓い
先ほど、梅雨明け宣言(関東甲信越)がありました。
気象庁の1951年統計以来 一番早い 梅雨明けとなったそうです。
外は、どう見ても夏の空ですものね。。
明日は、6月30日 早いもので、半年経ちました。
年々 月日の流れが…早く感じます。
私は、大祓い(夏越祓い)6/25日に 稲毛神社でさせていただきました。
そして、例によっておみくじを ひくと、大吉が出ました。
すべて、順調 神様にもたれて神様にそう 思慮と行いを、、と、 書かれていました。
自身を常に客観的に見る という ことに心掛け 日々 歩もうと思いますが、、
なかなか、自我 が首を持ちあげて… 難しいこともあります。
自己嫌悪、かなぁ❔ なんて、思うときもあります。
それでも、何があっても 常に 正しき道を歩めるように 努力していこうと思います!!
以下、昨年の記事です。 夏越の祓い 日本に生まれて
日本人として(日本人が世界で一番とか言うことではなく)
伝統を絶やすことなく 進めたら、よいなぁーと考えます。
宗教にこだわらず、氏神様へのお参り(生きていることへの感謝の気持ち)を
してみてはいいがでしょうか。。
舞踊家時代は、師匠のご主人様の影響で、神主さんのように白着物に白袴、たすきを かけて、
お稽古場の神棚へ祝詞を自分が書いて唱えた後 稽古場のお祓いも自ら やっていました。
まだ、昔の祓祝詞をそらであげられます。
そんなこともあり、梅雨の晴れ間の昨日26日に 陽が射してきたので、
ふらっと 川崎稲毛神社へ立ち寄り、半年間の感謝のお礼をしました。
以下、検索したもので紹介説明します。
夏越の祓(なごしのはらえ)旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、
この後の半年健康と厄除けを祈願します。
由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ) にまで遡るそうですが、
新暦に移った現在でも、6月30日ごろ日本各地の神社で 行なわれている伝統行事です。
■「夏越の祓」と「年越の祓」 半年に一度の厄落としである6月の「夏越の祓」。
さらに半年後の12月末には、同様に厄除けをする「年越の祓」があります。 この二つは対になる行事で、心身を清めてお盆や新しい年を迎えるためのもの。
大晦日の年越し行事のような派手さはありませんが、「夏越の祓」も 大切な節目の行事とされています。
■「茅の輪くぐり」(ちのわくぐり)で厄落とし
厄落としの方法として「茅の輪くぐり」が行われます。
茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のことです。
神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を「水無月の夏越の祓する人は、
千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」 と唱えながら8の字を書くように3度くぐり抜けます。
茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。
「茅の輪くぐり」については日本神話に基づいているといわれています。
昔、ある兄弟のところに、一人の旅人が現れて一夜の宿を乞いました。
裕福な兄は旅人を冷たく断り、貧しいながらも弟の蘇民将来(そみんしょうらい)
は温かく旅人をもてなしました。
数年後、旅人が恩返しにと再び蘇民を訪れますが、 実はこの旅人はスサノオノミコトで、
その教えに従って茅の輪を腰に付けたところ、 疫病から逃れられ、
子々孫々まで繁栄したということです。
この故事に基づき、家の玄関に「蘇民将来札」という札を貼り、 厄除けにするという風習も残っています。
■人形(ひとがた)を流して厄落とし 人形(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代(かたしろ)です。 人形に自分の名前や年齢などを書き、それで体を撫でて人形に罪やケガレを移し、 身代わりとして神社に納めます。人形を川に流したり、篝火を焚いたり、 水や火を使う神事で清め、厄を落とします。 紙だけでなく、藁などで人形を作るところもあります。 また、お清めのために人が直接、川や海に入る地方もあります。
■「水無月」を食べて厄落とし 冷房も冷蔵庫もない時代、蒸し暑くなる7月はしばしば病気がはやりました。 体力も消耗するので、甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、 厄祓いをしていたようです。
京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子があります。
「水無月」と呼ばれ、ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、
三角形は削りたての氷を表しています。
昔、宮中では旧暦6月1日に「氷の節句」が行われていました。
冬にできた氷を山間の氷室(ひむろ)に貯蔵しておき、
そこから取り寄せた氷を口にして夏を健康に過ごせるよう祈るというものです。
しかし、庶民にとって氷は高嶺の花。そこで氷をかたどった三角形の生地に
厄除けの小豆を散らしたお菓子が作られたのです。 「
水無月」は庶民の氷へのあこがれからできた銘菓。 現在では夏越の祓の日の和菓子として親しまれています。
参拝後に、いつも指針になるので… おみくじをひきます。
今回は、おみくじは 大吉。
風吹けば 風吹くまゝに 港よしと 百舟千船 うちつどいつゝ
何事も繁盛してこころのままになるけれど心に油断があってはならない
只今より来年のことをよくよく考えてやりそこなわぬ様 十分の注意をしておきなさい
神の教 神の心に叶っているか、物も心もつかいよう
授けられる其金、其身体、其心、けっして無駄に使ってはならぬ。
しかし、一銭の金でも役立つ使いかたはむずかしい。
其手、其足、其言葉、世の為、人の為、役立つように使って居るか。
神の御心に添い、清々しい日々が過ごせるように心がけることが 大切である。
昨年のおみくじも 大吉だったんだ…
今年はというと、、、、
2年続いた好調も今年は 途絶えました。
中吉 願望 心配多くして その功すくなし 急ぐな
病気 医師を選べ 治る
吹きあるる 嵐の風に 道埋まるまで 雪はふりつむ
災いして思うにまかせず心痛すること多し。何事も時の至るまで天にまかせ
静かに身を慎んでいれば いずれ雪が消えるように 楽しい時はくる
今は 何も控えよ
年回りが悪いとはこういうことです。心痛が押し寄せています。
気持ちをしっかり持って 天におまかせします。
努力を怠らず 毎日一生懸命 生きていきます!!
『変形性股関節症に負けないでね!』