連日の暑さや天候不順の影響か? 体調を崩されている方々が多いようです。
先日木曜日は、きらら体操教室でした。
風邪の熱 咳で、お休みが多かったです。
皆様、季節の変わり目は、要注意です。
ご自愛くださいね!!
私の体調は、落ち着きました。元気に遊んでいて…
ブログ更新が、なかなかできなくて、遅くなりすみませんでした。
また、私が具合が悪いのでは??
とご心配おかけしたようで、ありがたいことです!
ご心配おかけしてごめんなさい!!
さて、本題に。
前回の復習から、、
私たちは、変股症のため 自分の身体が痛みのために、
痛みをなんとか感じないように少なくしようとして、、無意識のうちに
固めてしまいます。
部分は、人それぞれで…
ある人は、腰、ある人は、背中、肩甲骨、ある人は、お尻などなど。。
では、なぜ固めてしまうのか?
・痛いから
・慣れてるから(固めている自覚なし)
・他に動かしやすい部位があるから
・過去の経験でのトラウマによる予測的行動
そして、痛みの負のサイクルへ
痛い動かしたくない筋・関節を固めるさらに動かさない
可動域が悪くなる痛い
痛みの負のサイクル。では対策は?
・3軸姿勢を作る3軸姿勢を作るメリット3軸姿勢が当たり前になる生活習慣の改善
・軸で身体を支えるということは、ゆるみながら支えている
・つまり最低限の力で支えている
・身体の中では、インナーマッスルがユニットして自動的に働いている状態
・インナーマッスルを無意識で使いながら動くことができる姿勢
・なぜ3軸姿勢が大切か?
・3軸を通すと身体意識を利用しくなる緩んだ状態で身体を支えることが
できるため、余分な力が入らなくなり、動きがスムーズになる(邪魔しなくなる)
・状況に応じて1軸 2軸 4軸へとシフトできる
☆体幹をゆるめて3軸姿勢を自分のモノにするための実技
時間をかけてボディワークをしました。
※体幹をゆるめるために
背中の骨 24本 首の骨 7本 を触りながら 前後 左右 捻じり、
というふうに…自分で確認して スリーDで、動かしました。
※ゆる体操 立った状態のゆる体操
※軸タンブリング 開側芯 クロスポイント
実技は、言葉にするには、難しく 身体を固めて動かしている意識もないので…
固めたまま動きやすく…
誤解されて(自分の動きやすいように) 動かれると
結果的に効果もなく… 良いことはないので…
言葉にして表現できません。。
お知りになりたい方は、すみませんが、きららにいらして彦坂にお尋ねください!!
よろしくお願いします!
今日から取り組めること!!
・ゆる体操
・環境や精神面の見直しこれは本人しかできない!
・優先順位!
講演会ご参加の方々 皆さん、がんばってゆるめてますか。
三日坊主にならないように、忘れないように 必ず、やってくださいね〜。
以上、簡単に講演会の説明を書きました。
なかなか、自分が楽なように使いやすいようにしか 使ってこなかった身体を
ゆるめて、3軸を意識して 歩いて動かして、と 正直、私も 難しいです。
でも、難しいからといって、何もしないのは、やっぱり…
いままで、2日に一回は テニスボールで30分以上 ほぐしていました。
が、ここのところ 講演会以降 3軸を意識して 歩く 動かす、ゆるめる
ように心掛けましたら、股関節のまわりの筋肉、お尻 ソケイブ 中殿筋
今までのように 痛みや 違和感も でなくて、ほぐしていません!!
座って ゆる体操で 立って 軸タンブリング で ゆらしてほぐれています!!!
ただし、昨日 9000歩以上歩くお出かけをしましたら、筋肉痛に。。
だから、あとで テニスボールでほぐします。。
一日で、痛み なくなりません。
一日にして、体の使い方 わかりません! 変わりません!!
毎日毎日、ほぐすことのストレスから 解放されました!!
ぜひ、ゆるめることを知ってください!!
『変形性股関節症に負けないでね!』