どんよりとした天気です。連休初日に入りましたね。
息子が、あれから、今月中にもう一本契約が決まりました。
そんなもんなのですねーー。
頑張っているので、よかったです。
叔母が、月曜日にショートスティから帰りました。
迎えに行くと、眠そうなけだるい感じでベッドに横たわっていました。
直ぐに帰れるように、荷物も作っていてくれて、介護サマリー(叔母の様子が書かれている)
を受け取り、介護士さんが何故かたくさんいて、(ご老人たちは、昼食の10分前に迎えに行ったので、
全員テーブルに座っていた)3人も叔母の所へ来た。。
介護サマリーには、
「水分量は少ないですが、主食・副食共に6割以上摂取でき、入浴後も
体調に変化なく過ごされました。
ナースコールを押さずに、トイレ歩行されており転倒防止のため、センサーマットを
使用しました。」
口々に、水分は少ない摂取でしたが…お食事は、きちんと6割以上食べれてました。と。
でも、、26㌔なんてねーーーっとも。
(6割以上といっても、、老人食の6割じゃ、1000カロリーもないかも??やっぱり、
普通のお年寄より、比べ物にならないくらい、体力がないのね。)
まずは、疲れた叔母を速く自宅へ。
暗証番号を押してエレベーターに、なぜか二人の介護士さんたちがついて来る。
お見送りをしてくれると。
と言いながら、路駐(老健施設の駐車場を整備するために工事をしていて、目の前に
止められず、、かといって同じ敷地内の病院の地下駐車場は、高いので入れなかった)
ただ単に、さぼりの様だった。(玄関でなく、車までついてきた)
二人のうちの年配者(65歳以上?)が、小声で言った。
「うちは、誰が私の面倒を見てくれのかなぁー(私が姪なのに叔母を看ているからだと思う)
26㌔なんて、人の半分ですものねーー」
叔母は、元気だった。
最悪の心配ばかりしていたので、けっこう、なんーだ、大丈夫じゃん。
なんて、もので…
安心して、余計に疲れて…何もする気がなくなって、またまたぐだぐだした。
その日も、何かと心配で睡眠が(2度目が覚めた、直ぐに寝られたが…)
昨日、やっと一度も目が覚めずにすっきりと寝られて、こうでなくっちゃ、
ということは、やっぱり、私は、じぶんしか信じられない心配性なのかもしれない。
ですねーーー!?
月さん(きららのお仲間で、老人介護施設の看護婦主任さん)が、私のブログを読んで、
心配してメールをくれました。
…ああ、せっかくショートが利用できたのに。
年取って弱ってきている皆さんは、体の負担にならないように、あまり食べなくなるものです。
元気な成人から見れば脱水ですが、もう生理的にはそれもあり、の世界に入っている
のです。
(食べられないのが心配で点滴に連れていらっしゃる先生には申し訳ないのですが…)
人生が一度きりなのは、お年寄りを看ているご家族自身も同じだし、家にいる間は
四つに組んでみていらっしゃるのだから、他人に預ける時間もあっていいと思うのです。
看ることを幸せだと思っていても、ご家族にも時間は同じだけ過ぎていくので。
介護に熱心だったご家族がお年寄よりも先に逝ってしまうのを何度も見ていると、
本当にそう思います。
今日はゆっくり休めますように。
月さん、優しいお言葉心にしみます。本当にありがとうございます!
そうです、月さんの仰るとおり、もう叔母の身体に受け付けないから、少ない
食事と水分なのだと思っていますが、、度重なると、命の心配が。。
そして、監督不行き届き、と保護責任を問われかねないので…
(身近にみていて…私と叔母のことがわかっている人以外は、、)
なんど、病院の点滴をうけるための(主治医がいないときに、救急の病院の受診のときに、
嫌な思いをしたことか…)
ただ、先日の老健の医師の言葉を良いほうにとれば、、
まだ、叔母は食事と水分を取る能力があるから強く、言った言葉 と考えれば、
とてもこの施設を利用する事は、叔母にとって良い事となります。
一つの言葉の取り方で、全然変わってくる、、凄いですね。
前向きに考えた捉え方。。
さっそく、叔母の体調を見ながらですが…
また、この老健を利用したい、と すぐその日のうちに
この老健の相談員さんに電話を一本入れました!!
叔母は、ずいぶんと気を遣った(皆さんに悪いから、頑張って起きていた(施設で)
そうでした。
でもまた、今、またイビキをかいて何度も寝たり起きたりの細切れ睡眠を実行しています。
やれやれ、ですね。
こうやっていつまで、過ごせるのでしょう。。
『変形性股関節症に負けないでね!』