この頃の 私の楽しみは、気の合う仲間と たわいもないこと を実に
長々とおしゃべり する事です。
後は、新しい出会い に 期待して、それが 人だったり、物だったり
色々ですが、 一人の人の 新しい面を 発見したりと - - - 。
すっかり バレエをして 明け暮れていた日々は、夢の世界へ 飛んでいってしまったようです。
でも、いまだに 忘れた頃、自分が 踊っている夢を みます。
先日 なにげに CDを聞いていたら、気持ちよくなり ちょこっと 踊ってみました。
踊れるくらいに大分回復してきたのと、 痛みもあまり 無かったので。
でも、 術脚(左脚) は、軸にならなかった。(歩くときは、軸になってます。あくまでも バレエのパ の話です。)
クラシックバレエのアラベスクが出来ない。 左脚の大腿四頭筋と右脚の大殿筋がつっぱって、 右脚が後ろに上がりません。
右脚を軸にして 左脚前 アッチュードが同じく、 左脚の大腿四頭筋が 痛くて、外旋しませんでした。
股関節の筋肉のついて簡単にふれてみます。
1.屈曲 (曲げる)
2.伸展 (伸ばす)
3.外転 (開く)
4.内転 (閉じる)
5.外旋 (ねじる)
6.内旋 (ねじる)
この6っの運動があります。
どの運動にも筋肉が働きますが、
1 の屈曲する時には、股関節の前面にある筋群、大腰筋・腸骨筋、
2 の伸展する時には、後面にある筋群、大殿筋、大腿二頭筋、半腱
様筋
3 の外転する時には、外側にある筋群、中殿筋
4 の内転する時には、内側にある筋群、短内転筋、大内転筋、薄筋
恥骨筋、長内転筋
5.6 の回旋する時には、それらの筋群より 少し深部にある筋群、が運動に関係しています。
どの動きがどういうふうに 動きにくく 動かないか?
また、その反対で 動きやすいか。
自分の身体を 考え 分析してみては いかがでしょうか?
分析しても良くならないから 嫌だわ。
と 思いますが、 人間の身体って 凄い よく出来てるー
なんて、 動かない割りに 関心 (変に) してしまいました。
すばらしい 身体に 感謝 感謝 !