西日本の梅雨明けに続き、いよいよ関東圏も8/2日くらいに梅雨明け
が見えてきました。
今、新聞に一通り目を通しましたら世界では、まだまだアメリカを
中心に 1700万人感染 直近の一週間で 200万人が感染と。
衰えを知らないウイルスに、立ち向かう世界中の人たち。
日本では、一日の感染者数 1300人に。
対策.対策と声高に言うコメンテーター。
でも、これだけの猛威、災害級の猛威の前では、
感染しないようにするしか、医療崩壊 医療従事者に負担をかけない
ことが、今の私にできること、と思っています。
それでも、生活して生きていくしかない、私たち。
命が一番、です。よね。
昨日は、東京都医師会会長がよくぞ行ってくれました。
支持します。
でも、政府には通じないと思えますが、、、
今日の分科会が見ものです。
昨日、夫のパジャマがヨレヨレなので 久しぶりにイトーヨーカ堂に
行きました。
普段は、ホームセンターのスーパーしか行きません。
ヨーカ堂は同じものでも50円くらい高いので、買いものしなくなりました。
洋品売り場、ガラガラです。
売れないからか❔品物の数がない、だから欲しいものがない、
でも、川崎駅には今、行きたくないから仕方なく一つしかない日本製の
物を購入して、食品売り場へ。
野菜が高い、たいして良くないレタスが350円 きゅうりが75円
それでも野菜は買わないといけないので 特売の小松菜 ネギ ジャガイモ
お高い ナス ピーマン トマト 他にも買って
たくさん買ってないのに 4000円近くなってしまった。
高すぎる。。。日照不足と長雨と豪雨のせいだ。
食材は、毎日のことなので こうなったら、消費税をコロナ禍は
0円 0%にしてもらいたい!!と考えるのは、私だけ❔
そんな時に読んだ、東京新聞のコラム 紹介します。
『筆洗』
春夏秋冬に加えて、日本には梅雨というもう一つの季節がある。
時折、語られる日本の「五季説」を唱えたのは、一説に
戦後、気象と健康の関係の研究などで知られた医学者、藤巻時男さんという、
「はしり」や中休みがあって、蒸し暑くなったり、冷えたりしながら続く。
春とも真夏とも違う季節は確かに独特で、時に健康や心理に影響しよう。
そんな五季説にこれほど説得力を感じる年もなさそうだ。
長い梅雨が各地に水害をもたらした今年である。
ようやく九州北部と中国、四国が昨日、梅雨明けし、真夏の明るい光景が
伝えられた。
猛暑の訪れを意味する光景ではあるが、梅雨明けまであと一息の地域から
みれば、うらやましくも思える。
〈白昼のむら雲四方に蕃茄熟る〉飯田蛇笏。
蕃茄はトマトの漢名という。空の青と雲の白に地上で濃く色づく作物。
頭の中に色鮮やかな景色が浮かぶが、今回の長雨は作物から日照時間を
奪った。
収穫減などでニンジン ジャガイモといった野菜が値上がりしている。
昨年の倍ほどの値がつくこともあるようだ。
トマトの色や生育に影響が出た地域もある。
高値はしばらく続きそうだ。
思えば一昨年は梅雨に続き、「災害級」の暑さが訪れた。
昨年は台風の災害が10月まで続いた。
「災害季」という長い季節が定着していないか。
用心しつつ、普通の季節感が恋しくなる。
思えば、普通とか常識とか今までは とかが、通用しなくなって
いるのでは?と思える この頃です。
普通に歩きたい 普通に旅行に行きたい 普通に友達とランチしたい
だけなのに・・・ね。
ご自愛くださいね💛
『変形性股関節症に負けないでね!』