障害者手帳認定基準見直しの記事には、多くの方が見に来てくれました。
あまりの多さに、正直、ビックリしました。
さっそく、保存で手帳がほしいのだけど…
とお考えの方から、メールが来ました。
今、私が思う事は、「変形性股関節症の患者」が手術をしなければ、今までも手帳を
もらえるための医師の意見書・診断書は、書けない!
という病院・整形外科医が主流なので、それを保存療法を主流にしている、
矢野先生(富士温泉病院)や私の主治医、牧野先生(保土ヶ谷整形外科)は、
手術をしなくても、全廃同等の股関節なので、意見書を書いてくれました。
医師が、意見書を書いてくれても、厚生労働省と都道府県の審査があって
初めて手帳が交付されます。
ですから、以下の厚生労働省の見解を一読ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/shougaishatechou/
3/31までに受け付けたものは、従来どおり大丈夫?!のようですが…
意見書を都道府県の役所に出してから審査に約、半月から一ヶ月かかりましたから
(自分の時の話)、保存で手帳をお望みの方は、なるべく早くの受診と認定書
(役所でまず、障害者手帳交付のための書類を貰う)それを持って整形外科医への
受診ですが…
一度の受診では、書いてもらえないかもしれません。
それは、認定するための時間は診察以外の時間でと(牧野先生はそうでした)
あと、駆け込み人(他の部位の方ももちろんいらっしゃるので)
たくさんいると思うし…
そのための時間枠が取れなくて、間に合わないと言う方もでてくると思います。
いずれにしても、良く考えて、行動してください。
『変形性股関節症に負けないでね!』
この四月から、以下の通り
障害者手帳認定基準見直しで、人工関節に置き換えてもいままでのような
基準で、認定されないようです。
いままでは、片足人工関節で4級で、両側人工で3級でしたが…
より、厳しくなりました!
ましてや、私のように保存療法で手術を望まない、温存の人達は、
障害者とは論外のようでほぼ、手帳はいただけないようです。
以下、見直しについて書かれています。
一読ください!
http://www.jarm.or.jp/wp-content/uploads/file/member/member_news_20131225-1.pdf
私のように保存療法で手帳が今までに交付された方についての見直しは
ないようです。
『変形性股関節症に負けないでね!』
外は16℃です。
一気に春が来たようです。花粉も飛んで、PM2.5も警報が出ているようです。
私は、花粉症なので常にマスクをしていますのて、大丈夫だと思いますが…
野外での激しい運動は控えるように…とか、持病の方は、不要不急とか、
中国から流れてきているものと、国内のものと…合算して、困った事態ですね!
昨日は、ソチオリンピックで活躍されて選手団が帰国されました。
みなさん、とても頑張られてお疲れ様でした!
やっぱり、金メダルは、一つでした。
いかに、世界一になることが大変なのか、また、また、思いました!!
金銭的にスポンサーに恵まれず、苦労している話もテレビでやっていました。
アマチュアの世界でも、やっぱりお金がないと…どうしようもないですよね。
お金が絡むと、お偉い組織委員さんみたいな方たちが、柔道連みたいに、
不正をするのでは? なんて、心配もあるし、国が東京オリンピックに向けて、
スポーツ振興財団? へお金を流して、てこ入れをするようで、、
果たしてどうなることやらですね。
前置きが長くなりました。
今日は、テレビで真央さんの演技を見るたびになんども泣いて、感極まった姿に
心を揺さぶられたと想いますが…
私がいつもブログに書いて言っている様に
「(人生)何が起こるかわかりません」を目の当たりにして、24時間後に有言実行の
真央さんは、世界中の方へ見せてくれ感激の涙を私たちに流させてくれました。
浅田真央さんのことが書かれていて、最も、気に入って納得! した、
記事を皆さんに紹介したいと思います。
~2/24日付け 東京新聞より~
『国境超え五輪伝説へ ~浅田のフリー~ 』
小川 勝(スポーツライター)
大々的に報道された羽生結弦と浅田真央について、あらためて書かせていただきたい。
羽生という選手を見て、彼の言葉を聞いていると、だんだんと伝わってくる、ひとつの
真情のようなものがある。
次のようなことだ。
「僕の才能は、僕だけのものではない」
彼が具体的にそう考えているかどうかは分からないが、彼の言葉をいろいろ聞いて
いるうちに、そう思えてくるのだ。
チェロの巨匠パブロ・カザルスは次のように語っている。
「才能はあなたの功績ではない。あなたが才能をつくったのではないのだから。
問題は、あなたがその才能から何をつくり出すかだ。勉強しなさい。
そして才能を育てなさい」
羽生は、このカザルスの言葉から学んだかのような姿勢で、フィギュアスケート
をやっているように思える。
記者会見では、
「金メダリストになれたからこそ(震災からの)復興のためにできることがあるはず」
金メダルから得られる利益を独り占めにするつもりはないということなのだろう。
才能だけでなく自分の努力によって獲得した成果さえも、自分一人の成果では
ないと考える。
そのような均衡のとれた思考が彼の中でますます育っているように思える。
そして浅田だ。「集大成」にふさわしいフリーの演技によってわれわれが知る
ことになったのは、彼女がいかに世界のスケート界で愛され、国境を超えて
人々の心を揺さぶる存在であったのか、ということだった。
演技が終わって、米国の放送局NBCの解説者ジョニー・ウィアは、
「試合がどのような結果でも、このオリンピックで記憶に残るのは、
この真央の演技だ」と称賛。
長野五輪の金メダリスト、ミシェル・クワンはツイッターで
「泣いた。すべてが永久に記憶される演技」と絶賛した。
中国の放送局CCTVの解説者も涙を流したという。中国版ツイッターのサイトで
「浅田真央」が検索ランキングの一位になり「♯浅田真央」の付いた書き込みが
一日で17万件近くに達したという。
「外国人の試合を見て初めて泣いた」という書き込みもあった。
クーベルタンは五輪の意義について、
「根本的なことは征服したかどうかではなく、よく戦ったかどうかだ」と語っている。
浅田の演技はまさに五輪の根本理念を体現するものだった。
政治的な友好国も、そうでない国の心も揺さぶった彼女の演技は、五輪の伝説と
して語り継がれるだろう。
元総理の発言も真央ちゃんのこの演技のあとでは、恥ずかしくて、
水に流したい、発言だったでしょう。。。
だから、人気がないはず、…と思ったのは、私だけでしょうか。。
でも、困ったことにいまだに、この方が幅を利かせて、東京オリンピック
も重い足かせにならないように願いたいものです!!
口は、禍の元。。ですね。私たちも気をつけましょう!
『変形性股関節症に負けないでね!』
今週は、春の気配が感じられそうです。
三週続けての大雪は、さすがに…なかったのでよかったですが…
こんどは、雪解けで洪水や雪崩、屋根からの落雪の心配と…
心配の種はつきませんねー
私は、大雪の後は、、花粉です。
鼻がツンツン、目がシバシバ…してきました。
準備万端で飲み薬、目薬、もういただいておきました。
空気清浄機も活躍中です。
これからのひと月は、辛抱しないといけません。やれやれ…です。
今日は、先週までの大雪で私が最も心配の種だった、(介護中の叔母に関しての
こと、が書かれていて…大雪の中、もしも、叔母が先日のように点滴が必要なまったくご飯も
水も飲めない症状になったら…緊急事態でないから救急車を呼べないし…だけど、
脱水と体調不良には点滴だし…何度も、叔母に言い含め、大雪で受診できないから
水飲んで、ご飯食べて、お願いだから…と懇願し神さま仏さまにお願いし何とか
切り抜けたような状態でしたから…でも、いざという時は救急車を呼ぶつもりでしたが)、
とても、よい内容の新聞記事がありましたので、ご紹介します。
~東京新聞、2/24日付の記事より~
『雪ニモ負ケズ』 宮子 あずさ(看護師)
二月八日に引き続き、大雪の土曜となった十五日。
私は両日とも訪問介護の仕事が入っていた。
特に十五日は積雪のため、自転車での移動は朝から不可能。
病院から歩ける範囲に限って訪問し、遠方の利用者には電話で安否確認を
行った。
雪の中、病院周辺を歩いていると、立ち往生しているデイサービスの送迎車を
複数見かけた。
別の路地では、訪問介護ステーションの軽自動車が、蛇行しながら走っている。
さらに別の所では、宅配弁当のスクーター。
在宅での生活を支える人は、雪にも負けずがんばるのである。
とはいえ、私たちが何件かの訪問を電話で済ませたように、雪によって
阻まれた支援もある。
雪への備えが不足しているのは明らかだった。
反省する一方で、発見もあった。
可能な支援が限られると、取捨選択をしなければならない。
支援の中には、絶対にやらねばならぬことと、できればやろう、という
レベルがある。
日頃から優先度を考え、支援できない時の備えも、検討した方がよい。
例えば、定期的に内服している薬も、一日抜けて大事に至るものはきわめて
少ないのも事実なのだ。
優先度が高い支援の一つが自炊できない人への宅配弁当。
たどり着いた先でドアをたたいたら、お弁当屋さんに間違えられた家もあった。
介護より弁当。人間の基本は食なんだな。
そう、その食もままならぬ、叔母のお世話
飲水も最低限の摂取。。。
(たぶん、800㌔カロリーも叔母は、取れていないと思う?
が、寝てばかりで、トイレと食事の時に移動する以外は歩かないから…
体重25㌔の叔母には、
足りている? のかもしれない?
食べられる、飲める、動ける、寝られる、人として、基本的なことが大事ですねー。
私は、ご飯をしっかりいただいて、花粉に負けないように
免疫力をあげたいと思いますーーー!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
うかうかしていたら… 気が付いたら…もう二ヶ月も経ちました。
来週は、春の足音が聞けそうです。
昨年末に家に届いていた愛読誌「高野山教報」から、管長様が新年の挨拶となされた
お言葉を年のはじめに皆さんへご紹介しようと、思っていて、今日になりました。
いやはや、冬眠していたの?? と突っ込まれるところですね。
『敬禮三寶』
総本山金剛峯寺座主・高野山真言宗管長 松長 有慶
平成二十六年、新しい年の夜明けを迎えました。
祖山はまだ積雪に覆われ、これからも厳しい冬の生活が続きます。
でも、お正月の声を聞くと、どことなく春の息吹を感じさせる華やかな気が
満ちてくるようです。
深い雪の下でも、木の根や草花の種が、春の訪れを根気良く待ち構えています。
山に住む鳥や獣もじっと寒さの中で、それぞれの命の営みを保ち続けています。
お大師さまは人も動物も植物も、同じ命をともにして、この世を生きているのだと
教えておられます。民族、性別、職業、地位の上下とか、また人間と動植物との間の
それぞれのいのちの価値に差別を認めません。
みんな大日如来の永遠のいのちの一部分を、それぞれ分担しています。
だから私がいただいているいのちを自分のものだと錯覚して、粗末に扱っては
いけないのです。
自分のいのちを自分で断ち切る事は許されません。
人のいのち、動植物のいのち、それぞれが大日如来の無限のいのちの、
どの部分かを割り当てられています。
私のいのちは、自分以外の人あるいは動物や植物のいのちと深く結びついています。
また私のいのちはこれら動植物のいのちのおかげを受けて生かされています。
ところで話は変わりますが、日本語の「つくる」という言葉は、最近色々な意味に
使われているようです。
その一つは、道具を作る、家を作る、といった人間の手で物を作り出す、基本的な
「つくる」の用例です。
次に、米を作る、野菜を作る、という使い方です。植物を作るのには、人間の手だけでは
なく、お日さまや大気といった自然の手も借りなければなりません。
三番目に、赤ん坊をつくるといった言葉を最近よく耳にします。
とんでもないことです。私たちは赤ん坊を授かると言ってきました。
人間がどれだけ逆立ちをしたって、赤ちゃんを作り出すことは出来ません。
近代人の傲慢さを率直に言い表した、イヤな言葉だと思います。
人間のこんな思い上がりから、ごく最近にはデザイナーベビーという恐ろしい
計画が持ち上がってきました。
親が望む特徴をもつ赤ん坊を、遺伝子解析技術で思うがままにつくろうというのです。
人間のいのちを勝手にもてあそぼうとする悪魔の仕業とも思えます。
新しいいのちの芽吹きを意味する新春にあたり、いのちの大切さ、尊さを改めて
自覚していただきたいものです。
まだまだ、雪が道のあちらこちらに残っています。
これからは、三寒四温で、温度差が体にこたえます。
私は、今年は(昨年の50%の花粉飛散率と聞いていたので安心していましたが…)
今年ももれなく、私の鼻に目にきましたーー。。
皆様、足だけでなく、体調管理に十分ご注意くださいね!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
meemaさんが、「100歳までウォーキング講演会のご案内」詳細をコメント欄に
送ってくださいました。
コメント欄を見ない方もいらっしゃいますので、コピーして記事にしました。
meemaさん、お手数お掛けしました。ありがとうございました。
ご覧下さい!
100歳までウォーキング講演会のご案内 骨・関節症等による歩行障害を持つ人が、ノルディックポールを利用した歩行訓練を通じて、自分の足で歩く楽しさを取り戻し、前向きで自立した生活を送ることができるようになることを目指し活動しています。
どなたでもご参加いただける講演会を開催しますので、皆様お誘いの合わせの上、是非ご参加ください。 |
◆日 時
|
平成26年3月23日(日) 13:00~16:30 (開場12:30) | |
◆会 場 | 東京大学本郷キャンパス 山上会館(さんじょうかいかん) ●都バス 御茶ノ水駅前(東口)より学07、または上野駅より学01 東大構内バス停(終点) 徒歩3分(健常者) ●地下鉄丸ノ内線・大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩8分(健常者) |
|
◆募 集 | 150名(先着順。定員になり次第、締切) | |
◆参加費 | 会員500円、一般1,000円 (当日、会場受付で徴収します) | |
◆内 容(予定) | 第一部 講演会 宮下充正先生(首都医校校長、東京大学名誉教授) 筋力が弱るのが老化の証(あかし)~筋肉が細くなり、しわが目立つ~ 福崎千穂先生(東京大学大学院准教授) 矢野英雄名誉会長(富士温泉病院名誉院長) 第二部 コロキウム |
|
◆申込方法 | 参加申込書にご記入の上、2月28日までにFAXでお申込下さい。 FAXが利用できない場合、電話でも受付致します。 ※事務局から、参加証の発行はありません。当日、会場受付でお名前をお申し出ください。 |
|
詳しいご案内はこちらをご覧ください<PDF> | ||
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『変形性股関節症に負けないでね!』
大雪の被害が、色々な形で出ています。
陸の孤島、となっている所も多く、お亡くなりになられた方も多く…
観測史上初の積雪…というのも聞きました。
暴風雨、雪害、などなど…
想定外…という言葉は、通用しなくなっているように思われます。
自分の身は、まずは自分で守るのが基本です。
くれぐれも災害に注意をしたいですね。
さて、ラベンダーさんとのメールのやり取りで、家に届いていた
郵便物(5~6年前に参加した、富士温泉病院の矢野先生が東京・両国で
講演された時に、名前を何かの時に書いてきたからそのとき以降、数回にわたって
いつもいつも、お知らせをいただいておりました。
一度もそれから、(ノルディクウォークのお誘いなので…私は、そもそも歩くことが嫌いなのと
ノルディクはしないので…)参加しませんでした。
が、今回、以下の通り、東大キャンパスで講演会を行うために、温泉病院の患者さんの
中から、受付などのお手伝いとして、ラベンダーさんがすることになった。
ということを知りました。
それでは、ぜひ、参加しなければ(叔母を介護している身の上なので…ドタキャンありと
いうこともありますが)と、きららの方、お二人も誘って、今のところ参加予定でおります。
申し込みが、2月28日まで、となっていますので、ここに載せさせていただきました。
★お問い合わせ 100歳まで ウォーキング講演会 事務局
℡ 03-6240-0988 担当 /沼田 9:30~18:00(土日 祝日休み)
スキャンの画像が鮮明でないのをお許しください。
ノルディクを私のようになさらない方も今の股関節を保存されるために参考までに
お話をお聴きするのもよいと思われます。
私的には、東大キャンパスなんて機会がなければ入れません。
ミーハーですが…
興味がある方は、ぜひ、お問い合わせください!
『変形性股関節症に負けないでね!』
連日のソチオリンピックのテレビ中継、観ています。
もう、皆さんもご覧になって胸を躍らせたことと思います。
ジャンプの葛西選手、いつの間にか…すっかり、おじさん顔になってました。
7度目のオリンピックで、悲願の銀メダル!!
テレビ局の取材報道で、多くの苦難と境遇を乗り越えて、
(国際大会で、なんども優勝?しているような記憶があったようななかったような…
私の中では、凄い選手で金メダルをとっくに取っていると思っていたので…)
よけいに、びっくり!!
引退の危機は、何度もあったのでしょう…
亡くなったお母様の「のりあきは、(私の主人と同じ名前なので、肩入れしてしまう)
必ず這い上がれる(言葉が違うかもしれませんが…)」
妹さんは、重度の血液の病気で入院中…
など、知れば知るほど、ファンになります。(そういう、感情を見越して記者は
情報収集するのでしょうが…、佐村〇〇さんのこともありましたから、疑うわけでは
ありませんが…)
「また、金メダルへの目標が出来ました」と語る葛西さんからは…
嘘の偽りの人生は、見られません!
金とは…惜しい、僅差でした、金ではないところが、また、素晴らしい
勝利の女神のなせるワザ…かもしれませんね。
羽生選手の金は、オリンピックの魔物…が、いる、どこにいる、?
を感じさせた金でしたね。
色々な羽生選手を取材した記事で、私が一番心に残ったのは…
羽入君が、ある東北のお店で買い物をしている映像で
「頑張れ、東北、、なんて書かなくてもよいから…。自分(羽入君自身のこと)が
がんばってくれたら、私たちは、喜ぶから」
彼は、苦笑いしていました。(まだ、高橋君が全盛で羽入君はぺいぺいの時)
そして、羽生選手が、おじきをする姿勢には、着目しました。
深々と膝まで(頭が)つくようなリンクでのおじぎ。
表彰式の時も、乗る前におじき。
常に感謝の姿勢、が、すばらしいです。
自分に何が(被災した東北へ)できるのか?
スケートをしていてよいのか?
「これが、(オリンピックで金メダルを取ったから取れたから、)復興への
スタートです」(言葉が少し違うかもしれませんが…と言った19歳の若き王者は
日本の若者もすてたもんじゃない、と思わせてくれました)
選ばれた、ごく一部の人でさえ、人には言えない苦労の数々…
まして、凡人の私たち………
楽天が昨年優勝したときも思ったことですが…
成るべくして、成ってくる! 事象!!
自分の身に起きることも、成るべくして成ってくる、と私は信じています。
股関節症になったことも、なにか意味があるからなった、と。。。
これからの人生、何が起きても、葛西選手のように不屈の精神力を持って
向上心を忘れずに、歩んでいけたらよいですね。
凡人には、難しいことですが…
前向きに、前向きに、くさらずに、がんばりましょぅーー
オリンピックの報道を見て、自分をみつめました。
『変形性股関節症に負けないでね!』
やっぱり、天気予報が当たり今日も大雪です。
さっき、テレビでおもしろいコメントがありました。
雪情報のライブで、横浜レンガ倉庫からの中継でした。
アナウンサーの話です。普段なら、観光客で一杯のはずなのに…
北海道から来た観光客の方が
「せっかく、横浜に遊びに来たのに、、、また、雪かー」って。
お気の毒だけど…思わず笑ってしまいました。
昨日は、きらら体操教室がありました。
寒くても皆さんとてもお元気でした。
今日じゃなくてよかったです。。
今日は、私は家にこもりますが…お仕事の方はくれぐれもお気をつけて
転ばないようにして下さいねー!!
うちの主人と息子、またまた家に帰ってくるまでは…心配です。
こんな日は、楽しかったことを思い出して記事を書きたいと思います。
先週の6日木曜日、股関節の戦友と昨年約束していた「東京ドイツ村」へ
イルミネーションを見に行ってきました。
主人が4日の日に明日から2日間仕事が休みになった…と。
叔母の体調も良くはないけれど悪くもない。
主人が叔母の夕飯をみてくれる、と言ってくれた。
それでは、今しかない!! この日しかない。。と急遽連絡して、決定しました。
心友と二人なので、簡単に決まります。
イルミネーション料金ということで、川崎駅まで心友に来てもらい約一時間
アクアラインで。
ナビに前もってインプットしてだいたいの道筋や高速代やら、時間の配分など、
予想して行きました。
何故だかわかりませんが、推奨ルートで高速代が1000円前後で、一般道
(途中 久留里街道を通りました。ナビがなかったら…方向音痴の私は、現地に
たどり着けない。ナビってすごい)
現地に4時くらいに着き夕暮れ前に観覧車に。あいにくの曇り空で寒いですが…
二人ともとても、ワクワク、どきどき。楽しみにしていました。
観覧車からの風景です。 広大なだけで…?ですね。
その後、ゆっくり…レストランでコーヒーを飲みながら暮れるのをおしゃべりして
待ちました。
ステキなイルミネーションです。
5時過ぎから、約2時間 7時までゆっくりゆっくり二人で歩きました。
心友は、昨年8月に ステムのみですが…人工関節の再置換(最初の置換から8年間経って
入れ替えました。最初から人工が自分の骨と筋肉に馴染まず…痛みが大小ありますが
消えずに、昨年初めから人工骨から変な音がしたりずっと長く歩けず、今年の娘さんの
結婚式に間に合うように…ととても悩みながら…主治医と病院を変えてのことなので
…再置換を決断しました)
結果、杖なしで、私と坂道砂利道、雪の残る氷道、杖なしで、、痛みなく、歩けました!!!
嬉しかった。
寒い中、子どものように私も踊りました。(イルミネーションがオールディーズの曲とともに
流れて、点滅して、曲にあわせて、寒いから二人でリズムをとりました)
マスクに赤いマフラーを頭から赤ズキンちゃん…と本人は思って巻きました。
今回、念願だったイルミネーションへ出かけられたことを彼女がとても喜んでくれた、
彼女が歩けたこと、思っていたより奇麗だったことに 感動しました。。
久しぶり、叔母のことを忘れて、楽しいひと時でした!
主人に感謝です!
「東京ドイツ村」
お近くの方は、ぜひ広大土地のイルミネーションとても奇麗です。
3/31日までです。車一台分の料金で何人でもOKです。
今回も二人で一人2000円で遊べました。(障害者手帳でETC料金が半額になるのは、
とても大きいです。飲食代は除いての遊び代です)
お近くでしたら、ぜひ、お出掛けください。よかったです。大満足!!
http://t-doitsumura.co.jp/special_event/index.php
人生は、素晴らしいです!
いくつになっても、楽しく遊んで、気持ちを元気にしたいですね。
今日は、寒いのでしっかり暖かくして温めて、痛みがでないようにしましょうね。
『変形性股関節症に負けないでね!』
今の今まで…気が付かなかった…………
はずかしい。とんでもないバカです。間抜けです。
笑えるくらい、アホでした。
皆さんから、コメントいただいていたのに…
来ない来ない、コメント来ない…と思っていたら、たくさんいただいておりました。
承認形式にしたことを忘れて、コメント確認をクリックしなかった。
さっき、レドリーさんから携帯へメールをもらい、コメントしましたよ、確認して。
といただいて初めてわかりました。
しかも、前日のレドリーさんとのメールでブログにコメントが来なくって、たまには、
レドリーさんコメントしてねー
何て、自ら、お願いをしてことでした。そして、今日始めて、コメント確認をクリックする
ということに気が付いたしだいです。
すずらんさん、みかんさん、つきさん、ごめんなさい!!
レドリーさん、ありがとう!
私、そうとう天然です!!!
お許しを。こんな私です。
皆様、これからも私の天然を片隅に入れての、お付き合いのほどよろしくお願いします。
コメントへのコメント、ボチボチ、させていただきます。
あーーーはずかしい。
アホさ加減に負けそうでしょうが…
『変形性股関節症に負けないでね!』