小説「天地明察」のコミック版(1巻、2巻)が、「講談社コミックプラス」から出版されているのを知り購入しました。
たそがれ世代にとって、漫画単行本(コミック)を購入するのはやや抵抗はあったのですが・・・。
小説の方は2009年11月発刊でしたのでストーリーも忘れかけており、コミック版で思い出している次第です。
コミック版の方は、現在1巻、2巻でストーリーの半分未満でしょうか、これから順次続編が発行されることでしょう。
文字だけの小説と劇画のコミック版、若い人は劇画を好むでしょうが、対比して読むのも面白いと思います。
今年9月には映画も公開されるようです。こちらも楽しみですね。
劇画や映画の登場で、囲碁への関心度が高まるといいですね。