第16回小・中学校囲碁団体戦全国大会が7月28~29日、東京都の日本棋院東京本院で開かれ、伊勢崎北小チームが県勢初の準優勝を果たした。
1チーム3人ずつの団体戦で5連続で勝ち越し、東京・文京区の千駄木小チームとの準決勝を制して決勝進出を決めた。決勝戦では同・杉並区の天沼小チームに敗れた。
同大会には小学校の部、中学校の部に都道府県予選を勝ち抜いた各64チームが出場。本県からは他に伊勢崎名和小、太田城西小、玉村南小、伊勢崎二中がエントリーした。
(上毛新聞より抜粋)
1チーム3人ずつの団体戦で5連続で勝ち越し、東京・文京区の千駄木小チームとの準決勝を制して決勝進出を決めた。決勝戦では同・杉並区の天沼小チームに敗れた。
同大会には小学校の部、中学校の部に都道府県予選を勝ち抜いた各64チームが出場。本県からは他に伊勢崎名和小、太田城西小、玉村南小、伊勢崎二中がエントリーした。
(上毛新聞より抜粋)
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囲碁で全国大会準優勝のニュースは翌日の上毛新聞でも大きく取り上げられました。
前評判では、一次リーグ(3回戦)突破も難しいと予想しており、まさか準優勝するとは・・・。
選手の保護者も二日目の本戦トーナメント進出は予想もせず、慌てて翌日の予定を調整したそうです。
前評判では、一次リーグ(3回戦)突破も難しいと予想しており、まさか準優勝するとは・・・。
選手の保護者も二日目の本戦トーナメント進出は予想もせず、慌てて翌日の予定を調整したそうです。
伊勢崎北小以外では太田城西小(2-1)、玉村南小(1-2)、伊勢崎名和小(1-2)、伊勢崎二中(2-1)で一次リーグ突破はなりませんでした。
この活躍をバネに今後の群馬県勢の活躍を期待しましょう。
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