梅雨の季節ですが、近年は「ドシャ降り」が多く「シトシト、ピッチャン」は少なくなったように思います。
「雨」の唄はいろいろありますが、思い浮かぶのは三善英史の「雨」でしょうか。
1972の作品ですから50年以上前になるんですね。
「雨」
・歌:三善英史
・作詞:千家和也 ・作曲:浜圭介
♪雨に濡れながら 立たずむ女(ひと)がいる~
傘の花が咲く 土曜の昼下がり~
女性的な高音が心地いいですね。
唄の主人公は「ジッと耐える女性」のようです。
唄の世界では抒情的でいいのですが、現実はドーモ・・・。
当時のサラリーマン社会では「ジッと耐える男性」もいたような・・・。
あれから50年、♪人生いろいろ~
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