玉村囲碁会の発展に尽力された、嶋田準さんが先日逝去されました。
「玉村町こども囲碁教室」発足のときはお世話になりました。
思い出としては、「こども囲碁入門教室」のパンフレット配布を町内の小学校に数年間、二人でよく回りました。
移動の際に車の中で、こども時代から学生時代の苦労話をよく聞かされました。 【苦学力行】 本当に苦労人だったと思います。
あと役員や頼まれ事など、何でも引き受けてしまう「お人好し」でもあったようです。
「情けは人の為ならず」 という諺(ことわざ)があります。
意味は「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」ということですが、嶋田さんの場合、あまり恩恵が返ってこなかったような・・・。
ただ、その分感謝している人は多かったと思いますね。
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