朝日新聞(8/6)の「be on saturday」、2面は「今こそ聴きたい/井上陽水」。
陽水さんの魅力、特長が書かれていました。
よくワカンナイ深いうた
八月は夢花火、私の心は夏模様。お元気ですか、夏と言えば井上陽水です。土曜の朝来る新聞の片隅に、そう書こうとしています。皆さんにとって、見飽きた文字で。恋のうたが、誘いながら、流れてきます。夢の中へ、行ってみたいと思いませんか。
読者のランキング
①少年時代(90年)
②夢の中へ(73年)
③傘がない(72年)
④心もよう(73年)
⑤リバーサイドホテル(82年)
⑥飾りじゃないのよ涙は(84年)
⑦ワインレッドの心(83年)
⑧氷の世界(73年)
⑨いっそセレナーデ(84年)
⑩ダンスはうまく踊れない(77年)
(朝日新聞より抜粋)
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ベスト10は1972~1990年の作品、30年以上前にもなるんですね。
私がよく聴いていたのは1970年代の作品、ギター片手に弾き語りの真似をしていました。
フォーク歌手の2トップと言えば、吉田拓郎と井上陽水。
最初に衝撃を受けたのは拓郎さん、若者の代弁者としてその歌詞と歌い回しに共感しましたね。
続いて陽水さん、日本的な心情にストーリー性の歌詞が若者の心を捉えました。
どちらもヒット曲連発のアーティストですが、最近は拓郎さんかなぁ・・・。
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