一昨日(5/23)の記事に続き、月刊・「囲碁未来」より・・・
5月号「囲碁雑学」というコーナー、テーマは「囲碁のまち」。
---- 以下、本文より抜粋
「囲碁で、ふるさとを活性化させたい」。そんな熱い想いを持って、町ぐるみで「囲碁普及」に力を入れている地域が日本全国には数多くあります。
・広島県尾道市因島:本因坊秀策囲碁まつり
・宮崎県日向市:日向はまぐり囲碁まつり
・三重県伊勢市:おかげ杯
・埼玉県川越市:川越囲碁まつり
・神奈川県平塚市:湘南ひらつか囲碁まつり
・長野県大町市:アルプス囲碁村まつり
囲碁人口の減少が憂えるなかで、「囲碁で人を呼ぶ」のには努力が必要です。「観光」「名産」「棋士」「町並み」。様々な特徴を活かして、また新たな(ユニーク)な「囲碁のまち」が誕生することを期待しましょう。
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ナルホド!、結構ご当地の囲碁イベントがあるものですね。
旅行などで因島、伊勢、川越、大町には訪れたことはありますが、囲碁イベントに参加していません。
群馬県からだとチト遠い・・・
月刊・囲碁未来には「ご当地囲碁イベント案内板」というコーナーがあり、5月号は「アルプス囲碁村まつり」。
大町市は「囲碁推進協議会」を発足させ、普及活動やイベントを進めているようです。十段戦の開催でも有名ですね。
この大会のクラス別ネーミングがgoo・・・
・アルプス名人戦(無差別)
・槍ヶ岳(五段) → 3,180m
・穂高岳(四段) → 3,190m
・白馬岳(三段) → 2,932m
・鹿島槍ヶ岳(二段)→ 2,889m
・五竜岳(初段) → 2,814m
・針ノ木岳(級位者)→ 2,821m
※→の数値は標高
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