「肩ツキ」は囲碁用語の一つで、相手の石の斜め上に打つ手を指す。
6/23放送の「NHK囲碁フォーカス/サトちゃんのアマ・ミスぜみな~る」では「肩ツキ」の場面がありました。
この「肩ツキ」のイメージが普段の対局でスッと浮かぶようになれば、一人前でしょうね。
ザル碁党もこの「肩ツキ」のチャンスを逸して負けることも少なくありません。反省・・・。
こども囲碁教室でも2桁級の生徒は、大模様に対処できず敗退するケースがよくあります。
「肩ツキ」を覚えておけばいい勝負になるのですが、ムズなところで・・・。
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