第66回全日本女流アマチュア囲碁選手権大会が3月16日(土)・17日(日)に行われた。決勝はシードの内田祐里さんと東京千葉代表の藤原彰子さんの対戦となり、内田さんが中押し勝ちをおさめ、2021年の第63回大会以来、3年ぶり2度目の優勝を飾った。
・優 勝:内田祐里(シード・埼玉)
・準優勝:藤原彰子(東京・千葉)
・第三位:村瀬なつ(東京・千葉)
・第四位:宇根川万里江(東京・千葉)
(日本棋院HPより抜粋)
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ベスト4の顔ぶれを見ると、元院生や囲碁インストラクタ-など囲碁関係の仕事をしているようです。
純粋にアマチュアの選手が上位で活躍するのは無理ですね。
上位は首都圏の選手が独占、アマ囲碁界も一極集中ですか。
今回は関西勢がイマイチ、地方選手の活躍が見られないと寂しい・・・。
群馬代表の佐藤さん、西本さんは予選敗退。純アマチュアは厳しい・・・。
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